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2023年10月

2023年10月14日 (土)

ブログはしばらくお休みです ――今さらお知らせするまでもないのですが――

ブログはしばらくお休みです

――今さらお知らせするまでもないのですが――

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熱い思いで本業に戻っています

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このところブログは休んでいましたので、今さらながらの話になりますが、しばらくブログから離れる予定です。長期計画を立てて頑張っていた本業に集中するためです。

何とか目処が付いた時点で、ブログを再開したいと考えています。宜しくお願いします。

 

最後に皆さんにとって、今日一日が素晴らしい24時間でありますよう!  

 [2023/10/14 人間イライザ]

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2023年10月 5日 (木)

扇風機から石油ファンヒーターに ――夏から冬に一日で衣替え――

扇風機から石油ファンヒーターに

――夏から冬に一日で衣替え――

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もう石油ファンヒーターが必要です

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我が家は、標高300メートルくらいの所にあり、広島市内と比べると気温は5度違います。夏は快適で、今年もエアコンは一度か二度しか点けませんでした。

でも、冬の厳しさがかなり大変です。それに、春と秋が短いのも残念です。

今年は、数日前までは扇風機が必要だったのですが、次の日にはストーブを点けることになりました。これから仕舞う扇風機の写真も御覧下さい。

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これから一番大変なのは、灯油の高騰です。3年前の2020年には、1022日に、冬シーズン初めて灯油を買いましたが、18リットルで1,170円でした。今年は、近くのホームセンターで2,194円の値段が付いています。2倍近く上がっています。見掛けは悪いですが、今年の冬は、着るものを一枚増やして、節約しないといけないようです。

 

最後に皆さんにとって、今日一日が素晴らしい24時間でありますよう!  

 [2023/10/5 人間イライザ]

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2023年10月 4日 (水)

ウォーキングの途中で見る花 ――平地よりは寒い地域です――

ウォーキングの途中で見る花

――平地よりは寒い地域です――

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歩きながら愛でるのにちょうど良い高さに咲いています

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毎朝、ウォーキングしながら、御近所さんたちが植えた花を愛でています。もうヒガンバナの季節は過ぎて、花そのものも少なくなっていますが、何枚かの写真をお届けします。花の名前は、聞いたことはあるのですが、老化現象で覚えられません。とにかくきれいです。

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夜は、かなり気温が下がる地域ですので、次回はその報告です。

 

最後に皆さんにとって、今日一日が素晴らしい24時間でありますよう!  

 [2023/10/4 人間イライザ]

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2023年10月 3日 (火)

フィンランド人から箸の使い方を教わりました ――『箸の持ち方』も買って勉強しています――

フィンランド人から箸の使い方を教わりました

――『箸の持ち方』も買って勉強しています――

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Taipale夫妻とのランチです。反対側にはお孫さんたちが座っています。

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核兵器廃絶のために、情熱的な活動をしてきたフィンランドのTaipale夫妻が高校生と大学生のお孫さんを連れて、8月に広島まで来てくれました。コロナになる前も、当時高校生の別のお孫さん連れて広島訪問をしてくれたのですが、コロナが一応終息したので、家族としての大切な行事を再開してくれました。

夫人のVappuさんは、子どもの精神科医であり、フィンランドの元厚生大臣も務めIPPNWの幹部でもありました。そして、夫のIlkkaさんは、国会議員、そしてヘルシンキの市会議員を長い間務め、今でも現職の市会議員です。平和運動の世界的リーダーでもあります。

お二人に出会ったのは、2013年、ヘルシンキで開かれた「Nuclear Exit」という国際会議の責任者がIlkkaさんだったからで、その会議に招待されたことが切っ掛けです。

お二人のお仕事については、また書く機会があるはずですが、今回は、お箸の使い方を教えて貰ったことを報告します。

今、フィンランドでは日本食が人気で、日本食についての本もベストセラーになっているとのことでした。その本の中で、お箸の使い方についてもきちんと説明されているそうで、私がうっかり「渡し箸」をしてしまったときに、「箸をそのように置くのは、礼儀にかなっているのですか」と、Vappuさんからやんわり聞かれました。

インフォーマルの時にはかなり良く見掛ますので、あまり気に掛けなかったのですが、正式には「良くない」ことと説明しました。そして改めてお箸の使い方について勉強してみることにしました。そのために買ったのが、中原麻衣子著の『いまさら聞けない 箸の持ち方 レッスン』です。

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「やってはいけない「嫌い箸」」が20以上、載っていましたが、確かに「渡り箸」もその一つです。その他の「嫌い箸」も、日常的には避けていたものばかりでしたので、一応安心しましたが、「うっかり」しないように心掛ける大切さと、その他にも箸の使い方で役立つこともかなりありましたので、Taipale夫妻には、平和運動の同志としての感謝の他に、マナーの先生としての感謝も加えなくてはならなくなりました。

 

最後に皆さんにとって、今日一日が素晴らしい24時間でありますよう!  

 [2023/10/2 人間イライザ]

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2023年10月 2日 (月)

今年もコスモスがきれいに咲きました ――政治も同じように、手を掛けなくてもきれいになると良いのですが――

今年もコスモスがきれいに咲きました

――政治も同じように、手を掛けなくてもきれいになると良いのですが――

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コスモスがきれいに咲いています

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毎年、今頃はコスモスが乱舞します。何年か前に種を撒いたのですが、何時の間にか、「畑」として使っていた空間を占拠して、さらには空高く咲くようになりました。全体を見るためには、二階からということになるのですが、それでは距離が遠過ぎます。下の写真が二階からのものです。

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もう少し近くから、と考えると、コスモスのすぐ隣の畑があります。鳥や小動物対策のために網を張り巡らせましたので、気軽にそこからとはなりませんが、一番上の写真と次の写真だと、花そのものは良く見えます。

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花を何本か切って花瓶に活けるというスダンダードな楽しみ方を改めて見直しています。

 

最後に皆さんにとって、今日一日が素晴らしい24時間でありますよう!  

 [2023/10/2 人間イライザ]

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2023年10月 1日 (日)

投下責任の「棚上げ」と米政府、広島市・市長そして外務省 ――「本音が出ると大問題」を回避――

投下責任の「棚上げ」と米政府、広島市・市長そして外務省

――「本音が出ると大問題」を回避――

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慰霊碑に向って恥ずかしくない言動を!

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9月26日のこのブログでは、次のようにお約束しました。

「広島市と広島市長も得をする側なのかもしれません。長くなりますので、この点は次回以降に回します。」

「得をする」人たちの最初にアメリカ政府と、「Good War」を信奉する人たちを挙げておきましょう。平和公園とパール・ハーバー国立公園の姉妹公園協定を提案した人たちですし、「パール・ハーバー ()⇒ 原爆()」というシナリオを存続させるためには、広島市がその点についての反論を「棚上げ」すれば、自分たちの言い分が通るからです。

もう一点今までは触れてきませんでしたが、とても引っ掛かるマスコミ報道の仕方に注意喚起です。ほとんどの記事では、「市の幹部」が棚上げ発言をしたと述べるだけで市長との関連には触れていません。一つだけ見付けましたが、それはヒロシマ平和メディアセンターの9月27日の記事で、「野坂課長は「棚上げ」発言は松井一実市長の了解を得ていたと説明。「米国の責任を免罪するものではない」と理解を求め、撤回は否定した。」

それでも、棚上げの主体は例えば野坂課長で、市長は単に「了解」しただけ、という図式になります。その後に、「これは単なる手続き上の行為で、その内容までには責任は持てない」といった言い訳が出て来てもおかしくない報道の仕方です。

何故、正直に、広島市の重要事項についての決定責任者である市長が、棚上げをすることにした、と報道し、市の幹部の責任ではなく市長の責任を問わないのでしょうか。この辺りの事情を究明するのも実はマスコミの役割ではないでしょうか。

そして、ある意味責任逃れを認められた市長にとってはこの報道は「得」の部類に入ります。

さて、市長と市がなぜ得をしたのかを考えて見ましょう。穿った見方だと思われる方もいるかもしませんが、そうだとすると、他の可能性について、外務省・日本政府の役割も含めてどんな説明になるのか、是非教えて下さい。

ここで再度、外務省の原爆についての見方を復習しておきましょう。

一言で表現すると、「原爆投下は合法だ」になるのですが、それは、23日のこのブログの記事――1963年の下田裁判での被告としての国の言い分――を読んで頂ければ明らかです。そして、24日のブログでは、広島市の平和行政が外務省の意のままになっていることを指摘しました。

となると、今回の「棚上げ」も、外務省の差し金だということになりそうなのですが、そうだと仮定して、何故もっと外務省の本音に近い表現にならなかったのでしょうか。例えば、「「パール・ハーバー ⇒ 原爆」については、国レベルではもう決着していることですので、それを踏襲しました」辺りはどうでしょうか。

でも、そう言ってしまうと、日本政府・外務省が有耶無耶にしてきた、原爆投下についての日本という国家の本音が分ってしまいます。さらに、「広島市・広島市長がそんな発言をすることは決して許せない」、という轟轟たる非難の嵐が起きても不思議ではありません。

「棚上げ」することで、その両者を避けられたのですから、「得」をしたのは、広島市・広島市長、そして日本政府・外務省ということになりますね。

G7広島サミットで、「被爆地広島出身の総理大臣」を名乗って、核兵器の容認と核抑止論賛美の最終文書を「ヒロシマ・ビジョン」としてまとめた裏切り行為を理解するためには、「棚上げ」のカラクリがその本質を見せてくれていると考えるのは、穿ち過ぎでしょうか。

 

最後に皆さんにとって、今日一日が素晴らしい24時間でありますよう!  

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