《社会と数学の関わり》を話し合う数学人の集い 「準備会」のご案内
《社会と数学の関わり》を話し合う数学人の集い
「準備会」のご案内
数学の好き嫌いにかかわらず何方も大歓迎です
《社会と数学の関わり》を話し合う数学人の集い――「準備会」のご案内
まず、「数学人」とは、何らかの形で数学との関わりや関心をもっている人を意味します。
8月15日にこの呼びかけをしましたが、準備会の日にちが近付いてきましたので、再度のお誘いをさせて頂きます。
呼びかけ人●秋葉忠利・上野健爾・浪川幸彦・亀井哲治郎
目的●この国はいま,戦争への道を進んでいるだけでなく,コロナの蔓延,自然災害,物価高,老老介護,子どもの虐待,等々,数え上げれば切りのない多くの問題を抱えています。
そのような現実のなかで,私たち「数学人」(何らかの形で数学との関わりや関心をもっている人)には何ができるのか,何をなすべきか。どれも難題です。
そこで呼びかけ人4人で話し合った結果,ともかくも「数学人」たちが集まって,社会や政治の問題について,自由に気軽に語り合い,刺激し合う場をつくってはどうか,と考えました。
下記の要領で,まずは「準備会」から始めます。ぜひご参加ください。
日時●2022年10月1日(土) 20:00~21:30 [Zoom形式]
参加申込み・問合せなど●亀井哲治郎までメールをお送りください。
tetsu_kamei_1203@yahoo.co.jp
参加申し込みをされた方に,10月1日の直前にZoomの情報をお知らせします。
それでは今日一日が、皆様にとって素晴らしい24時間でありますように。
[2022/9/29 イライザ]
[お願い]
文章の下の《広島ブログ》というバナーを一日一度クリックして下さい。
« 日仏共同テレビのインタビュー | トップページ | 10月1日に「横浜市非核兵器平和都市宣言市民のつどい」で話します »
「数学」カテゴリの記事
- H君を偲ぶ会 ――没後3年、80人が集いました―― (2023.02.27)
- この一年(2022年)を振り返る (4) ――読んで良かった本―― (2022.12.31)
- この一年(2022年)を振り返る (3) ――思いも寄らぬことの連続でした―― (2022.12.30)
- 《社会と数学の関わり》を話し合う数学人の集い 準備会は成功裡に終了しました。次の第一回のお知らせです。 (2022.10.03)
- 「横浜市非核兵器平和都市宣言市民のつどい」が終りました(2022.10.02)
「社会」カテゴリの記事
- AI盲信に警鐘を鳴らしたMIT教授 ――ワイゼンバウムの『コンピュータ・パワー』を読み直そう―― (2023.04.07)
- 社民党の大椿裕子副党首が繰り上げ当選 ――社民党の参議院議員は福島党首と二人になります―― (2023.03.31)
- 「建国の日」にこそ本当の独立国を目指そう ――そのために、憲法を文字通り読むことから始めよう―― (2023.02.11)
- この一年(2022年)を振り返る (4) ――読んで良かった本―― (2022.12.31)
- 《社会と数学の関わり》を話し合う数学人の集い 「準備会」のご案内 (2022.09.29)
« 日仏共同テレビのインタビュー | トップページ | 10月1日に「横浜市非核兵器平和都市宣言市民のつどい」で話します »
コメント