紺ブレを新調しました ――アメリカかぶれの上、「反」断捨離です――
紺ブレを新調しました
――アメリカかぶれの上、「反」断捨離です――
昨日は、アマゾンが日本に上陸する前からファンになっていたことから再販価格制度にまで話が飛びましたが、今日もアメリカ関連、そして「反」断捨離がテーマです。と言うより、急速に劣化している紺ブレの代りを買うことになった顛末です。
もう10年以上着続けている紺ブレですが、前ボタンの周辺が擦り切れてしまって、それをうまく修繕して貰った後です。
ボタン穴の左が擦り切れていたところです
裏も随分派手に擦り切れていました――。
その上、裏地まで擦り切れていましたので、そろそろ買い替えの時期かな――、ということで向ったのは、Austin Reed です。この紺ブレを買った店ですが、気に入ったものですので、再度同じ店からと思ったのです。残念ながら、もう広島には存在しないということが分りました。
となると、Austin Reed ファンになる前には日常的に買い物をしていたBrooks Brothersに足が向かいます。アメリカに住んでいた頃から、良く買い物をしていましたので、日本に進出してくれた時には、「良かった」と胸を撫で下ろしたことを思い出します。
そこでの今日の買い物です。これで、講演するとき、あるいは何かの催しがあるときに、擦り切れたところが見えてしまうのでは、と気に掛けることもなくなります。長くそして頻繁に着る物ですので、「講演にも説得力が出てくるはずだ」と理屈を捏ねて、買い物の正当化はしなくても良いですね。
[2022/5/14 イライザ]
[お願い]
文章の下の《広島ブログ》というバナーを一日一度クリックして下さい。
« 昔からのアマゾン・ファンです ――再販価格制度の問題提起にもなっています―― | トップページ | 貧乏くじを引いたプーチン ――わざわざ作らなくても良い敵を作ってしまった―― »
「ファッション・アクセサリ」カテゴリの記事
- 紺ブレを新調しました ――アメリカかぶれの上、「反」断捨離です―― (2022.05.14)
- 苦手なネクタイ売り場 ――好きな作家・阿刀田高―― (2019.05.09)
- 若返られましたね ――そう言える高齢者にお会いするのはとても嬉しいことです――(2017.11.11)
- 赤と青の手袋・歴史編 ――自然発生的に進化しました――(2017.10.25)
- トレードマークの赤と青の手袋 ――何故「赤」と「青」なのか、またその意味は――(2017.10.24)
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- いよいよ春です。畑です芝生です。 ――去年と同じ頃に種蒔きができます―― (2023.03.29)
- White Christmas(2022.12.24)
- 面白いプロジェクトを始めていますので、ブログとツイッターはしばらく休んでいます。(2022.10.20)
- 「自然に」溜まってしまったコードやケーブル類の廃棄と整理(2022.10.07)
「アメリカ」カテゴリの記事
- なぜ「都市」なのか ――必要条件と十分条件、両方あります―― (2023.03.24)
- 「原爆にさわる」 ――映像ジャーナリスト熊谷博子さんの言葉―― (2023.03.23)
- 英文毎日 (The Mainichi) への投稿がアップされます ――「核の先制不使用」実現のため、海外に拡散して下さい―― (2023.03.22)
- Responsibility of Prime Minister Fumio Kishida, elected from Hiroshima, On the occasion of the G7 Summit in Hiroshima (2023.03.16)
- 「成田プラン」の反論は米谷ふみ子さんがしていました ――芥川賞受賞作家が14年も前に―― (2023.03.15)
« 昔からのアマゾン・ファンです ――再販価格制度の問題提起にもなっています―― | トップページ | 貧乏くじを引いたプーチン ――わざわざ作らなくても良い敵を作ってしまった―― »
コメント