後もう一人に声を掛けて下さい ――署名数は後2,500人で、10万人になります――
後もう一人に声を掛けて下さい
――署名数は後2,500人で、10万人になります――
広島、そして被爆者をサポートして下さっている御友人の皆様
ウクライナ戦争について、「「核兵器を使わない」と、ただちに宣言して下さい」署名運動に賛同して下さり、心から感謝しています。私たちのアピールの趣旨を改めて確認するとそれは、広島・長崎の被爆者の声である、この戦争で核兵器を使わないこと、さらには核兵器の先制使用は永久に行わないことの約束です。
皆様のお陰で、署名数はほぼ100,000に達しました。
でも「ほぼ」なのです。
現在は、97,475ですが、後2,525で、力強く美しい10万に達します。
そのための緊急のお願いです。もう一度力を貸して下さい。もうお一人だけ、署名をして下さる方を増やして下さい。このお願いに応えて下さる方がたくさんいらっしゃることを信じています。(そして、声を掛けて下さる方を1名だけに限定している訳でもありません。念のため。)
メールやソーシャルメディアで、ウクライナの戦争を憂慮している方に連絡を取って下さい。私たちの力を結集するためのアピールの一員になる機会を作って上げて下さい。明日と言わずに、今、連絡して下さい。
10万になった時点で、プーチン大統領と岸田首相には、再度、この署名運動の趣旨を強調した書簡を送ります。また同様の内容の書簡をその他の核兵器所有国の首脳にも送ります。
加えて、8月中 (広島・長崎の原爆の日も含めて) ニューヨークの国連で、核不拡散条約 (NPT) 再検討会議に参加している外交官に見て貰うためのビデオを録画します。NPTは今、危機的状況にありますが、核兵器の先制不使用政策を採用することがNPTを再生させるために直接的効果があります。
そのビデオはYouTubeにアップして、皆さんにはURLをお知らせします。(10万という目標達成ができれば、という条件付きですが。)
皆様のお力を信じています。被爆者の期待に応えて、被爆者と共に闘って下さい。世界に、希望の光を届けましょう!
[2022/4/27 イライザ]
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