積水ハウス20年メンテナンス訪問
もう3月前になりますが、積水ハウスから、築後20年になるので、「今後のメンテナンス方法等をご説明致します」ので、希望の訪問日を決めて欲しいという手紙が来ました。
実は2年ほど前にも、引き戸が重くなったときに大変迅速かつ親切に対応してくれましたので、今回も楽しみにしていました。
訪問日には、以前お世話になったTさんの他に2人が加わって、合計3人で対応してくれました。まずは、屋根と外壁の検査ですが、二階家の屋根まで届く三脚持参で屋根と外壁を丁寧に見てくれました。三階建てならこの三脚で十分届くそうです。
人影が反射してしまっていますが、屋根の映像も御覧頂けると思います。かなり近くでチェックするのと同じです。
屋内のチェックは、水回りを中心にして貰いました。写真を撮るのはそのためでもあります。
今回は、引き戸も少し重くなってはいたのですが、それに加えて、一月くらい前から居間の床がギシギシ鳴り出して、ちょっと気になっていました。今回は、その対策もして貰えるだろうと期待していました。すぐ床下に潜って、問題点の診断をしてくれました。
床下からは、どこがギシギシなっているのか分りませんので、もう一人の積水の社員にその部分に立って床を踏んで貰い、実際に音を出して貰いました。
有り難かったのは、ギシギシとなる音が完全に解消されたことです。床が少し浮いていた部分にクサビを打ち込んでくれたそうです。もう一つ、耐震のために本棚の上に突っ張り器具を設置したのですが、その結果、壁と天井の間に隙間ができてしまいました。その部分も簡単に、コーキングをしてくれました。流石はプロの仕事です。手早くきれいに仕上げてくれました。
これから家を建てる予定もないのに、こんなことを言って良いのかどうかと迷いはしますが、家を建てるならアフターサービスの良い、そして住んでいて快適な積水ハウスをお勧めします。
[2019/5/22 イライザ]
[お願い]
文章の下にある《広島ブログ》というバナーを一日一度クリックして下さい。
« みんなで筋肉体操 ――これならできそうです―― | トップページ | クリーネックス人生論 (1) ――年とともに視点は変る―― »
「住まい・インテリア」カテゴリの記事
- 屋根の修理が終りました ――これで当分、雨の日の苦労から解放されます―― (2023.09.19)
- 倉庫の屋根の応急手当 ――取り敢えずは、安心です―― (2023.06.10)
- 倉庫の整理を始めました(2022.10.04)
- 三代目の庭園灯です(2022.08.08)
- 倉庫の屋根を掛け直して貰いました ――これで雨が降っても眠れます―― (2022.05.19)
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- マウスを快適に使うために ――ドンピシャの「リスト・レスト」は百均で売っていました―― (2023.09.21)
- 屋根の修理が終りました ――これで当分、雨の日の苦労から解放されます―― (2023.09.19)
- お気に入りのキーボードを使い続けるために ――SetPointというソフトが起動するための対処法を講じました―― (2023.09.17)
- 洗濯機の買い替え ――12年間、故障もなかったのですが―― (2023.07.15)
- また巨大キュウリです ――数日続いた雨の結果です―― (2023.07.11)
「生活」カテゴリの記事
- マウスを快適に使うために ――ドンピシャの「リスト・レスト」は百均で売っていました―― (2023.09.21)
- 4年振りの敬老会に参加しました ――高齢化社会の現実についても考えさせられました―― (2023.09.18)
- 屋根の修理が終りました ――これで当分、雨の日の苦労から解放されます―― (2023.09.19)
- 被災地に人を送り込むな ――5年前の教訓は生きているのでしょうか?―― (2023.07.18)
- 洗濯機の買い替え ――12年間、故障もなかったのですが―― (2023.07.15)
「消費者」カテゴリの記事
- 新幹線もスマホをかざすだけで乗れるようになりました ――モバイルSuicaのお蔭です―― (2023.05.06)
- Uber Eatsを名乗った詐欺メール ――用心しましょう―― (2023.04.20)
- フェラーリからの調査結果が届きました ――お詫びの言葉は一言もありませんでした―― (2023.02.18)
- 好きなものが消えて行く ――「一つの物にこだわらない」が答かも―― (2023.02.06)
- 日本が壊れて行く? (1) ――「異次元」の違和感が広がっている―― (2023.01.27)
« みんなで筋肉体操 ――これならできそうです―― | トップページ | クリーネックス人生論 (1) ――年とともに視点は変る―― »
コメント