5月のブルーベリー農園(東広島市豊栄町)
5月のブルーベリー農園(東広島市豊栄町)
ブルーベリーの花が4月下旬から満開となり、ミツバチが飛び交い受粉を進めてくれて5月下旬には結実して実が日に日に大きくなってくる。30度を超える日もあって暑い中の作業はもっぱら遅れている枝の剪定が中心。人の腕ほどある枝(幹といっていい大きさ)を切ってみると高さが3mもある。切った枝の野焼き、草刈りなどを並行して行いながら初夏へと季節が移っていく。いい実が安芸の郷に納品できるように手入れが続く。
5月12日。ブルーベリーの枝の剪定を行う間、耳に聞こえてくるはブーンというミツバチの羽音。
5月13日。4月半ばから畑に植えたアイリスがいろいろ咲いたが、背の高いタイプのジャーマンアイリスが咲き始める。
5月15日。夕方車で帰る途中、田んぼと法面を刈った草を焼く風景に出会う。
5月19日。風に揺れる満開のエゴノキの花。
5月27日。エゴノキの花が散るとすぐそばにあるハコネウツギ開花する。
5月27日。山のブルーベリー畑のアザミ。今年は少し少ないよう。
5月27日。切ったブルーベリーの枝を野焼きする。じぃっと火の番をする息子。炎や煙の揺らぎを楽しんでもいる。
5月30日。農園の一番上の畑のブルーベリーの剪定を続ける。
5月30日。鋸で剪定したブルーベリーの太い枝の先にはもう大きな実がたわわになっている。連休中には白い花の状態だった。
5月27日。1月に古くなったので根元から全部切ったブルーベリーの下からたくさんのシュートが出てきた。間引いて太くて丈夫そうなシュートを残す。秋には花芽を付けて来年は収穫可能となる。
2018年5月30日
社会福祉法人安芸の郷 理事長 遊川和良
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