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2017年12月 2日 (土)

ブルーワイン ――羽田空港の魔力には勝てない家系かも――


ブルーワイン

――羽田空港の魔力には勝てない家系かも――

 

息子が送ってくれた「ブルーワイン」が届きました。とは言っても料金はこちら持ちです。実は先週、羽田空港から電話がありました。そこで見掛けたワインが美味しそうだから送ろうか、という相談だったのですが、珍しいものには目がない我が家ですので、もちろん「OK」。

 

でも、今日分ったのは、同床異夢だったこと。私は今流行っているワインの色が「ブルー」のブルーワイン。スペインで発明されたもの。息子と家人が頼んだのは、ピーロート社の「ピーロート・ブルー」でした。ピーロート社の「ブルー」は、同社が1976年に採用したロイヤル・ブルーの瓶の色を指しています。

 

                   

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甘口で、デザート・ワインとしてまたは果物と一緒にというアドバイスもあったので、早速、夕食後に飲んでみました。上品な甘さで、クリスマスやお正月の雰囲気にはピッタリのワインだと思います。とても良いタイミングで届きました。

 

でも、一つ気になることが。息子がこのワインを勧められたのは羽田空港です。そう言えば、かなり前になりますが、私も羽田空港で、かなり高額のシャンパンを勧められ購入したことがありました。ここでしっかりと教訓を汲まなくてはなりません。この際、羽田空港で買うものはせめて「東京バナナ」に留めるという「家訓」を宣言し徹底しなくてはならないのかもしれません。

 

 

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