12月のブルーベリー農園
12月のブルーベリー農園
12月はブルーベリーの風景が紅葉から降雪を気に落葉となり一変する月となる。
12月3日(土)。まだブルーベリーの紅葉が続いている。
12月3日(土)。河内町に住む妻の友人から安芸の郷にコメの寄付の申し出があったので農園に行く途中によったところ、おうちの前の畑からハクサイやダイコンなどの野菜をどっさりと頂き農園の流しで泥を落として持ち帰る。我が家の朝食はごはんなので、大根すりがごちそう。丸い聖護院は千枚漬にして熱燗と一緒に頂くのがなによりの楽しみ。
12月3日(土)。この冬の剪定開始。山の早生のブルーベリーから始める。細かい剪定は後回しにして古くなった木の更新を目的にして、ブルーベリーの木で1~2本の太い幹を2人がかりで切って回った。
12月17日(日)。雪がふりブルーベリーの紅葉も終わり。
12月17日(日)。雪の残る山側のブルーベリーの剪定を行う。
12月23日(土)。午後から17日に切った太い幹の切り口に癒合材をぬって木の保護を行う。株もとでヤブコウジも赤い実をつけている。
12月23日(土)。クリやドングリの木の背が高くなってきていてブルーベリーの上に覆いかぶさるような場所の枝払いを行った。太い枝は椎茸の栽培に使えるので春まで置いておく。このほかヒノキやスギの枝払いもあちこちにあり、とても一日で済みそうもないので年明けからもごしごしと鋸で切っていく予定。
12月28日(木)。落葉したブルーベリー。鳥の鳴き声もなく静か。
12月28日(木)。どっさりのナンテンの実
12月28日(木)。庭のツバキはたくさんの花芽を付けている。安芸の郷の建物、森の工房AMAの庭のツバキも今年は咲かなかった木にもたくさんの花芽を付けている。来年はツバキの花姿がよさそうだ。
2017年12月31日
社会福祉法人安芸の郷 理事長 遊川和良
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