串揚げに挑戦 ――ビュッフェスタイルで選び、テーブルで簡単に揚げて食べる――
串揚げに挑戦
――ビュッフェスタイルで選び、テーブルで簡単に揚げて食べる――
初体験がその後の人生に影響を与えてしまったことの一つに串揚げがあります。広島で最初に連れて行って貰った串揚げの店が、超高級なところだったので、その後は何となく足が遠のいてしまったのです。
ビュッフェスタイルの串揚げ店があるとは聞いていましたが、システムが今一分らず、これもパスしていたのですが、気が付くと店の外に「取説」があるではありませんか。マック・ユーザーなら、まず店に入ってどうすれば良いのかを体験しながら自然に理解してしまうのかもしれませんが、ウィンドウ・ユーザーの私は、取扱説明書を読んでからという癖が付いています。その「取説」です。
ソースの多いこと、サラダもあること、そして串揚げとはあまり関係はないのですが、お茶漬けや焼きそば、そしてソフトクリームもあることで入る決心が付きました。
串に刺してある具材はビュッフェスタイルで好きなだけテーブルに運べるシステムです。ソースも一皿4種類試せるようにできています。ということで、二人で第一回目に運んできたのは――。
周りのテーブルを見ると、串の山になっているところがほとんどです。初体験ということで雰囲気に呑まれ、控えめになってしまったようです。具を上左のバターに漬けて、その下の衣を絡ませ、真ん中にある油で揚げるのですが、ソースは右下と一番上です。
油の温度や、揚げかすの管理なども上手く出来ていて、こんな具合に揚ります。良い感じでしょう。
子ども連れも多く、かなり賑やかだった筈なのですが、揚げることと食べることに集中していたせいでしょうか、全く記憶にありません。そして、食べた串の数を数えると、私が19本で、かなり食べてしまった感じです。でも家人は21本。ソフトクリームを食べるだけの余裕は残っていませんでした。
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コメント
私がWindowsではなくMacを使っている理由は「不精」の一語に尽きるので、串揚げでも焼き鳥でも寿司屋でも「お任せ」が一番で、ビュッフェスタイルのように自分で運ぶだけでも苦手なので、誰かに取ってきてもらうことが多く、村下孝蔵が好きだった徳川のお好み焼きも、いつも彼に作ってもらっていました。
それどころか昔、コーヒーに角砂糖を入れて飲んでいた時代に、上司に「砂糖はいくつだ?」と聞かれると、何の遠慮もなく「1つです」と言って入れてもらい、その後も上司が「砂糖は1つだよな?」と言うのが常態化していて、周囲から呆れられたものです。
よくメカに強いと勘違いされがちなのですが、取説を読んだり、決められた手順を覚えたりするのは苦手なので、そうしたことがきちんと出来る人は尊敬します。
「工場長」様
コメント有り難う御座いました。
「不精」「面倒くさい」「お任せ」という気持は同じです。コーヒーは、「お砂糖とクリームは如何しますか」と聞かれるのさえ「面倒くさい」ので、注文するときは、「コーヒー。ブラックで」と言っています。
でも、工場長さんがお持ちの知識や技能、そして価値観等、「不精」とか「お任せ」と対極にあるようにずっと思っているのですが。
私がWindowsではなくMacを使っている理由は「不精」の一語に尽きるので、串揚げでも焼き鳥でも寿司屋でも「お任せ」が一番で、ビュッフェスタイルのように自分で運ぶだけでも苦手なので、誰かに取ってきてもらうことが多く、村下孝蔵が好きだった徳川のお好み焼きも、いつも彼に作ってもらっていました。
それどころか昔、コーヒーに角砂糖を入れて飲んでいた時代に、上司に「砂糖はいくつだ?」と聞かれると、何の遠慮もなく「1つです」と言って入れてもらい、その後も上司が「砂糖は1つだよな?」と言うのが常態化していて、周囲から呆れられたものです。
よくメカに強いと勘違いされがちなのですが、取説を読んだり、決められた手順を覚えたりするのは苦手なので、そうしたことがきちんと出来る人は尊敬します。
投稿: 工場長 | 2017年8月30日 (水) 07時38分
「工場長」様
コメント有り難う御座いました。
「不精」「面倒くさい」「お任せ」という気持は同じです。コーヒーは、「お砂糖とクリームは如何しますか」と聞かれるのさえ「面倒くさい」ので、注文するときは、「コーヒー。ブラックで」と言っています。
でも、工場長さんがお持ちの知識や技能、そして価値観等、「不精」とか「お任せ」と対極にあるようにずっと思っているのですが。
投稿: イライザ | 2017年8月30日 (水) 23時46分