6月のブルーベリー農園
6月のブルーベリー農園
6月の農園の農作業も5月と一緒で剪定や草刈りが中心だが、3か所の畑のブルーベリーの列と列の間に防草シートをかける作業が加わる。麦秋が訪れ麦が実り、稲がどんどん伸びて、蛇など生き物もいろいろ登場してくる。
6月17日。麦の収穫まであとわずか。
実った麦の穂もなかなか美しい。
6月17日。梅雨入りしてから1日しか雨が降っていないので水の少ない田ではひびが入っている。
6月18日。ブルーベリーの真ん中の畑でキジとばったり遭遇(写真右下)。飛ばずに走って逃げるキジをカメラを出しとにかくシャッターを切る。キジは上の山の方へ逃げて「ケーン」と一声。
7月1日(土)の農園作業では、大雨の後で心配だったが大きな被害もなく、落ち着いて作業ができた。夕方、真ん中のブルーベリー畑で、草場に草刈り機の刃が入る寸前でメスのキジが飛び出した。慌てて切らずに草場を残した。巣があるのかもしれない。キジの夫婦に出会えた初夏だった。以下は7月1日の様子。
ブルーベリー畑の電気柵のワイヤー越しにコガネグモが巣を作っている。
山のブルーベリーの木の下のカメ。撮影後ちょっと離れてまた戻ってみるともういなくなっていた。
今日はこれだけ。明日も摘み取ってまとめて安芸の郷に納品する。
いよいよたくさん実る季節に入った。
山すそに咲くホタルブクロ。
もうショウブも終わりで最後の1輪。(7月1日、稚児化粧)
2017年7月1日
社会福祉法人安芸の郷 理事長 遊川和良
[お願い]
この文章の下にある《広島ブログ》というバナーを一日一度クリックして下さい。
« 物置を設置しました ――基礎作りの大切さが良く分りました―― | トップページ | 蛍の里に住んでいました ――家の庭にまで飛んできてくれていました―― »
「ニュース」カテゴリの記事
- 皆様、有難う御座います ――Change.org署名が10万を超えました―― (2022.04.29)
- 観光船事故は防げたのか ――政府は国民の生命を最大限尊重しなくてはならない―― (2022.04.30)
- ガルージン大使とカーチス・ルメイ将軍 ――ウクライナでの民間人爆撃と東京空襲―― (2022.04.13)
- 岸田総理とエマニュエル大使の発言 ――車座対話の成果は?―― (2022.03.27)
- 岸田総理の平和公園訪問 ――アメリカのエマニュエル大使とともに―― (2022.03.26)
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- パッチワーク・キルトは平和のシンボル ――多様な布が、美しく強く、そして暖かく縫い合わされるからです―― (2022.06.02)
- 倉庫の屋根を掛け直して貰いました ――これで雨が降っても眠れます―― (2022.05.19)
- 草を抜いて、施肥をし、支柱も立てました ――曇り空の一日、畑仕事には最高の日でした―― (2022.05.16)
- 紺ブレを新調しました ――アメリカかぶれの上、「反」断捨離です―― (2022.05.14)
- 京都行き・食事編 ――湯豆腐と、友人たちとの宴と―― (2022.05.11)
「福祉」カテゴリの記事
- 「雨にも負けず」(2022.06.12)
- チラシ完成(2022.06.10)
- 署名運動さえ難しい時代になったようです ――相手によっては、善意が悪用されるかもしれません―― (2022.03.05)
- 殻付きのマカデミア・ナッツ ――食べ切るのに長くかかります―― (2022.02.22)
- 明るい社会づくり運動 ――提唱50周年記念大会―― (2019.04.28)
« 物置を設置しました ――基礎作りの大切さが良く分りました―― | トップページ | 蛍の里に住んでいました ――家の庭にまで飛んできてくれていました―― »
コメント