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2017年5月24日 (水)

内子座と内子蝋燭 ――愛媛県の内子町に行ってきました――

 

内子座と内子蝋燭

――愛媛県の内子町に行ってきました――

 

内子座とは、蝋燭や生糸の生産でよく知られている愛媛県の内子町に、1916年に建てられた芝居小屋です。一時取り壊されたりもした運命を辿り、1983年に復元されて今でも芝居小屋として高い評価を受けています。

 

午後からは町内の合同芸能発表会が開かれるため、内部の見学にはあまり時間がありませんでした。見るのに夢中で写真もうまく撮れませんでしたが、まずは正面です。

 

                 

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中に入ると、舞台の準備はもう整っているようです。

 

 

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二階から一階席を見ると、傾斜がついていて前の列より後ろの席の方が高くなっていることが良く分ります。

 

 

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そして二枚の写真からお分り頂けると思いますが、床も手すりも柱もピカピカに磨かれています。それでいて通路を歩いても全く滑らないのですから、日常的な手入れの完璧さが窺い知れます。

 

正面に戻ると、この日の出し物の一つ剣舞の準備をしている立川吟詠剣詩舞道の久保常義さんの佇まいに思わず足を止めました。一枚写真を撮らせて頂き、ブログへの実名掲載のOKも頂けました。でも、剣舞を鑑賞できなかったのはとても残念でした。

 

 

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もう一つ、和蝋燭を買う目的もありました。伝統的な和蝋燭の良さについては皆さん私以上に御存知だと思いますが、原料は漆科のハゼです。和蝋燭の特徴として典型的なものは、・炎が大きく明るい・煤が少なく風に強い・無風の場所での使用では蝋が垂れない、だと言われます。

 

大森和蝋燭店では、職人さんが和蝋燭を手作りする様子を見学できるのですが、これは次回のお楽しみに。

 

 

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とてもきれいな蝋燭です。実際に灯をともしてみると、和蝋燭の良さはすぐ実感できました。炎の動きが、風で左右に揺れるのではなく、芯を蝋が伝わりながら燃えるからなのでしょうか、上下に変化するのも風情があります。

 

 

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この写真では蝋が垂れていますが、それは位置を決めるために左右に動かしたせいです

 

内子の歴史的な街並みも有名なのですが、町役場のあるメイン・ストリートも落ち着いた雰囲気でまた来てみたい気持になりました。その理由の一つは、通りに沿って電信柱はあるのですが、電線の高さが普通より高く、視界を遮らないことを挙げておきたいと思います。写真のないのが残念なのですが、電線の地中化の前段階としては良い選択肢なのかもしれません。

 

 

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