森の工房AMA クマバチなど
森の工房AMA クマバチなど
障害者が日中働く場、森の工房AMAと第2森の工房AMAの建物の屋上には建物の工事で出た土をそのまま上に上げてブルーベリーの畑にしている。厚さは30センチある。サクラの開花が終わって4月中旬からブルーベリーの花が満開となるのでクマバチやクロマルハナバチたちがやってくる。
14日の様子。
① 4月14日天気も良くて森の工房AMAの庭にクマ蜂が今年もやってきた。縄張り争いが厳しく侵入するほかのクマ蜂はしつこく追いかける光景がこの時期。
② 早生の系統の北部ハイブッシュ(ウエイマウス)は花の口が開いて受粉の準備が整っているが、
③ 同じ場所に植えてある晩生のラビットアイ系の花はまだ口を開いていない。
19日の様子
森の工房AMAの屋上のブルーベリーの晩生のラビットアイ系の花が満開。
20日の様子
① ブルーベリーの剪定作業(毎年遅れる)をしているとクロマルハナバチに出会う。忙しく蜜を吸い受粉をしてくれる。ともに仕事モードでミツバチと妙な連帯感を感じたりする。
② 受粉が終わると花が落ちて結実した小さな実が顔を出す。(左上にひとつ)
ミツバチが来ないとブルーベリーの実はできないし、収穫時に長雨が降ると実が摘みとれないし、いろいろ栽培管理をしていても最後は自然まかせ。昨年はミツバチが少なかったが今年はちょっと期待している。
③ 草も伸びてきたので第2森の工房AMAの駐車場の草取り。フェンス沿いに数十種類のジャーマンアイリスがずらりと植えてある。
背丈の低いアイリスが第2森の工房AMAの庭に咲き始めた。名前はリベッティング。
2017年4月22日
社会福祉法人安芸の郷 理事長 遊川和良
[お願い]
この文章の下にある《広島ブログ》というバナーを一日一度クリックして下さい。
« ビデオ判定 ――野球やサッカーでの本格的な導入がまだなのは何故?―― | トップページ | 目の保養 ――良い天気に恵まれた日曜日、きれいな景色と花に出会いました―― »
「平和」カテゴリの記事
- 「人口密集地における爆発性兵器」(EWIPA)の規制(2022.08.18)
- 「有事に対応する」内閣とは、戦争する内閣という意味(2022.08.13)
- 『日本の選択』(森嶋通夫氏の無条件降伏論)を読んでいます(2022.08.07)
- 8月6日に総理 (市長) がなすべきだったこと(2022.08.06)
- 勉強してから出席すべきだったNPT再検討会議(2022.08.03)
「福祉」カテゴリの記事
- 「雨にも負けず」(2022.06.12)
- チラシ完成(2022.06.10)
- 署名運動さえ難しい時代になったようです ――相手によっては、善意が悪用されるかもしれません―― (2022.03.05)
- 殻付きのマカデミア・ナッツ ――食べ切るのに長くかかります―― (2022.02.22)
- 明るい社会づくり運動 ――提唱50周年記念大会―― (2019.04.28)
「環境」カテゴリの記事
- 「雨にも負けず」(2022.06.12)
- チラシ完成(2022.06.10)
- 国会議員時代の活動 ――懐かしく思い起こしています―― (2022.05.25)
- 我が家に咲いている花 ――コスモス、向日葵、トウモロコシ―― (2019.07.01)
- 10cm以上のムカデは当り前 ――田舎暮らしは虫との戦いです―― (2019.06.29)
« ビデオ判定 ――野球やサッカーでの本格的な導入がまだなのは何故?―― | トップページ | 目の保養 ――良い天気に恵まれた日曜日、きれいな景色と花に出会いました―― »
コメント