#タブレット用外付けキーボード ―EWiNのブルートゥース・キーボードです―
#タブレット用外付けキーボード
―EWiNのブルートゥース・キーボードです―
#ひらがな入力ができるようになりました
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読書用にタブレットを買いましたが、いろいろ便利なので他の用途にも使いたいという「欲」が頭をもたげてきました。まずは、文書を作りたいのですが、一つには音声入力が進歩しているので、それを中心にしたいと考えています。
そこで次の「欲」になるのですが、送り仮名や仮名遣い等、自分流にできればという気持が生まれてきました。そのためには、キーボードからひらがな入力のできることが利便性を高めます。
タブレットの画面から使える日本語の入力ソフトにはその機能がありません。となると外付けキーボードなのですが、いくつかの候補をチェックしても、昔はGoogleの日本語入力、というソフトと言って良いのだと思いますが、それがあり、その中に、日本語109配列と言う項目があって、それを選べば外付けキーボードから、ひらがな入力ができていたと言うネット上の報告がありました。
しかし今はGoogle日本語入力には、その機能がなくなっているととのことですので、どうすれば良いのか分りませんでした。
でも、実際にキーボードをタブレットにつないで、試行錯誤をしたら簡単に、ひらがな入力が使えるようになりました。同じ悩みを持ちの方がいらっしゃるかもしれませんし、私自身のメモとしてこのブログにアップしておきたいと思います。
《物理キーボード》
手続きは大きく分けて2つのことをする必要があります。その1つは外付けキーボードの設定です。
タブレットの「設定」というところから入って、まず接続設定を押します。そこでキーボードのBluetoothによるペアリングをします。
次に設定メニューのずっと下のほうに行って「システム」をタップします。次の画面に「キーボード」が出てきますので、これはもう外付けキーボードを使って、「キーボード」を押します。そうすると次の画面には、「画面キーボード」と「物理キーボード」と言う2つの項目が上に出てきますので、「物理キーボード」を押します。
そこには、自分の使っているキーボード名が現れますので、それをタップします。次の画面には、英語と日本語の選択肢が出てきますので、日本語のほうの(QWERTY)がカッコに入っている方をタップします。
するとキーボードの配列を示した絵が出てきます。そこに日本語109A配列という表記があれば、元に戻るのですが、ない場合は、下にスクロールして、日本語の109A配列を探して、それにチェックマークをつけます。
《画面キーボード》
それが終わったら上の矢印を何度か押して、「キーボード」の所まで戻ります。「画面キーボード」と「物理キーボード」が並んでいるところまでです。ここでは「画面キーボード」をタップします。
「Gboard」が出てくるはずでので、それをタップします。出て来ないようなら、Playストアからダウンロードして下さい。次に「設定」という文字の下にある「言語」をタップします。その次には、日本語の「QWERTY」をタップします。するとキーボードの配列を示した図が出てくるのですが、その下に「物理キーボードではかな入力を使う」という項目が出てきますので、それをタップします。それでお終いです。
これでキーボードから、ひらがな入力ができるようになります。英語と日本語との切り替えは普通のキーボードと同じように「半角/全角漢字」のキーを押せばできます。
皆様にとって、きょう一日が素晴らしい24時間になりますよう!
[2025/2/10 人間イライザ]
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