2024年7月22日 (月)

#選挙とは ――#同級生の投票行動から考えさせられました――

#選挙とは

――#同級生の投票行動から考えさせられました――

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彼らの票を得るにはどうすれば良いのか

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上京中に、高校の同級生と久し振りに食事をしました。食事の内容も報告に値するのですが、食べるにつれ飲むにつれ、東京都知事選挙の話になりました。

その日のやり取りを一問一答式にまとめても良いのですが、それほど複雑な内容でもありませんし、感情が絡む部分もありますので、何点かに絞っておくと、次のようなことになります。

私の頭の中では、当然二人とも小池知事以外の人に投票したと思っていましたので、「誰に入れたの」と、ナイーブにも聞きました。答えは意外でした。二人とも「小池百合子と書いた」と言うではありませんか。

ちょっと吃驚して、「何故」と聞くのが精一杯でした。さらに驚いたのは二人とも、「蓮舫が知事になるのは阻止したいので、わざわざ投票に行って小池に入れた」という理由だったことです。

「でも、それだったら、なぜ小池」と聞くと、「他に勝てそうな人がいなかった」のでという理由です。その際、「小池が好きではなくても」は優先順位が落ちたということになります。

結局、「蓮舫ではだめ」という理由は、理屈というよりは、感覚的に受け入れられないレベルの「ダメ」だということなのです。食べ物もそうですが、政治家についても、「この人は好き」「この人はダメ」という基準は、一人ひとりの心のどこかにはあるのでしょうが、その心の中を理屈で変えようとしても変えられない場合がある、ということです。

それでも敢えて理屈をつけるのなら、「余裕」ということになりそうです。リーダーに必要な資質というか、雰囲気としてその人から「余裕」を感じられるのかどうか、という判断基準です。小池が良いというより、二人の目から見ると蓮舫にはそれが感じられない、という気持だったようです。

もう一つ大切なのは、小池都政に対しての評価がそれほどネガティブではない、ということでした。小池都政によって痛めつけられ苦しんでいる人もいる半面、私の友人二人は、小池都政が原因で困った経験をしたことがない人たちだったということなのです。

選挙の度に話題になる「無党派層」と呼ばれる人たちも、同じように「困った経験」を自覚していない人たちなのかもしれません。中には、そう自覚するだけの余裕がない人もいるでしょうし、困っていてもそれを言語化する術を持たない人たちもいるかもしれません。

そして、これが小池都政の全てではないにしろ、シルバーパスで、都内の公共交通を無償で使えることには大満足だ、というメリットも挙げてくれました。一日に数本、しかも行く先が限られている田舎から見ると、確かに羨ましい限りの住民サービスです。

コロナについての対応も、それなりに良くやっていたのではないかという評価でした。

都知事選後、様々な人が選挙の勝因や敗因、特に敗因の責任について論じていますが、私の友人たちの投票行動を視野に入れて考えると、このような議論が見落としていたり、見当違いの議論になってしまっているところにも気が付きました。

「酔っぱらいのカギ探し」という有名な比喩があるのですが、その紹介も併せて次回に論じたいと考えています。

 

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[2024/7/22  人間イライザ]

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2024年7月21日 (日)

#伊藤塾の伊藤真塾長にお会いしてきました ――#伊藤塾 #法学館 ともに #未来の司法を担う #若者の育成をしています――

#伊藤塾の伊藤真塾長にお会いしてきました

――#伊藤塾 #法学館 ともに #未来の司法を担う #若者の育成をしています――

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一ファンとして、お目に掛かれて光栄でした

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司法試験について少しでも知識のある方は、「伊藤塾」という名前も御存じではないかと思います。司法試験に受かるためには物凄いほどの勉強が必要なのですが、そのための塾として一二を争う実績のあることで有名です。法学館は、そのホールディングカンパニーと言えば良いのでしょうか。

この伊藤塾では、主には塾生を対象にしていると思われますが、一般にも公開されている「明日の法律家講座」という講演会を開いています。

実は、拙著『数学書として憲法を読む――前広島市長の憲法・天皇論――』を上梓してからすぐに、伊藤塾長から御連絡を頂き、この講座で話をさせて頂くことになりました。残念なことに、その後のコロナの蔓延で、オンラインでの講演になってしまいましたが、貴重な機会をお作り頂きましたので、一度お礼を申し上げなくてならないと考えていました。

実は、拙著の主要なテーマの一つは、「憲法が死刑を禁止している」なのですが、その根拠として真っ先に挙げたのが憲法13条です。

そして、伊藤塾長もオフィシャルサイトで、13条が憲法の基本であることを強調されていますし、それは伊藤塾に至る道のりの出発点でもあることを示しています。私にとっては、数学的に読む姿勢が、憲法の専門家と同じ方向であることに気付いて大いに勇気付けられました。

もう一つ感激したのは、人権弁護士としての伊藤塾長のコミットメントです。一番最近の例は、「人質司法」というタイトルで、伊藤塾のオフィシャルサイトに掲載されている「角川人質司法違憲訴訟」です。スリランカ人のウィシュマさんが、名古屋入管で非人間的な扱いを受けて亡くなったこと、その原因となった人権蹂躙や暴力的な行為の数々は、マスコミが報道してきましたが、それと同じようなことが、東京拘置所に収監された角川歴彦氏にも起きていたのです。

それは、「人質司法」の典型であり、人質司法の根絶を求めて結成された弁護団の一員として伊藤塾長も関わることになったのです。

選挙で政治を変えることの難しさは、つい最近の東京都知事選挙で明らかですが、被爆者の援護についても、あるいは一般戦災者の権利についても、日本政府は「何もしてこなかった」と言いたくなるような過酷な仕打ちを続けてきました。そのような状況を変えてきたのは、司法の力です。その力をより大きくするために頑張っているのが伊藤塾ですが、この点については、機会があれば詳しい説明をしたいと考えています。

私が80を超えて実感してきたのは、人生の有限性なのです。それでも希望を持ち続けられるのは、次の世代の皆さんに期待できるからです。

司法を目指す若者を育成することで、その期待をより大きく充実したものにして下さっている伊藤塾長にお時間を取って頂き、感謝の気持ちを直接伝えられたのは、ファン冥利に尽きると言っても過言ではありません。

 

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[2024/7/21  人間イライザ]

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2024年7月20日 (土)

#上意下達とは #こんな意味なのでしょうか ――#総理大臣 #国務大臣 #都道府県知事 #市町村長――

#上意下達とは #こんな意味なのでしょうか

――#総理大臣 #国務大臣 #都道府県知事 #市町村長――

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記者会見の目的は「辞めない」と言うこと?

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我が国の政治状況の酷さについて、たまには慨嘆することも許されているという前提で、お読み下さい。多くの上昇志向の持ち主の頭の中には、総理大臣 ⇒ 国務大臣 ⇒ 都道府県知事 ⇒ 市町村長という序列があるのではないかと思います。それは、「上意下達」という命令の仕方としても理解されています。

その枠組みの中に位置付けて考えると、自分の仕事についての責任の自覚や責任の取り方にもパターンのあることが分ります。

  1. 裏金問題だけではなく、ありとあらゆる施策で結果を出すことができず、内閣支持率は最低の歴史を繰り返し、国民がもう辞めて欲しいという意思表示を出している総理大臣は、自分が辞めずに仕事を続けることこそ、自分の責任を取ることだと、何度も記者会見で述べています。
  2. 国務大臣の一人、防衛大臣は、これも歴史に類を見ない自衛隊の不祥事を前に、ここでも記者会見ですが、自分が職にと止まることこそ、責任を果たすことだと述べています。総理大臣からの命令があったのかどうかは分りませんが、総理大臣の姿勢をお手本にした、という説明は成り立ちそうです。
  3. 都道府県知事の一人、兵庫県知事は、パワハラや贈収賄の疑いを内部告発され、死者まででいる状況であるにもかかわらず、これまた記者会見で、辞任はしないで、県政を立て直すことが責任を果たすことになると述べています。総理大臣や国務大臣の責任の取り方に従っています、という弁明が成り立つケースでもあります。
  4. 共通のパターンは、自分が責任を持つべき仕事で失敗があったときに、自分の仕事を続けることがその責任を取ることになる、という論理です。比喩で考えると、勉強をせずにテストで悪い点を取った子どもが、自分の責任の取り方としては、今まで通り勉強をしないことだと言うのに等しい言い訳ではないでしょうか。
  5. となると、その下位に来る市町村長にとっては何でもありで、基礎自治体として立派に責任を取っている人たちがいることには、心から敬意を表しますが、とんでもないことをしでかしている人たちが散見されるのも、ことによると自然の成り行きなのもかしれません。総理大臣、国務大臣、都道府県知事という三層のお手本が罷り通っているのですから。

 

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[2024/7/19  人間イライザ]

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2024年7月18日 (木)

#井戸川裁判 #第29回 #口頭弁論 ――#東京電力 と #政府の責任 を #問う訴訟――

#井戸川裁判 #29 #口頭弁論

――#東京電力 #政府の責任 #問う訴訟――

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東京地裁前の井戸川克隆さん

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17日は、井戸川裁判(福島被ばく訴訟)の第29回口頭弁論を傍聴するため、東京地方裁判所に出掛けました。この裁判の趣旨は、井戸川さんが20158月の第一回口頭弁論で述べられた言葉が的確に表現していますので、それを引用させて頂きます。

私は、今回の原発事故により、計り知れない被害を受け、数えきれないほど多くのものを失いました。

原発事故直後に大量の被ばくをしました。これにより、今日までの間、健康被害の恐怖や不安に脅え続けています。この恐怖は、一生涯にわたり続くものです。また、原発事故により、強制的に故郷を追われ、長期間にわたり不慣れな土地で避難生活を強いられています。避難生活の過程で被った苦痛は、筆舌に尽くしがたいものです。しかも、避難生活は、故郷に戻れるまでの間、半永久的に続きます。さらに、原発事故により、家督や故郷、仕事や財産、コミュニティや伝統文化、平穏な日常生活や自然環境、将来の夢や希望などが根こそぎ奪われました。私は、故郷を愛し、井戸川家を大切にするとともに、双葉町町長として、すべての町民が夢と希望を持って生活できるように、自己犠牲を払ってきたつもりです。しかし、今回の原発事故により、すべてを失ってしまいました。

今回の原発事故は、国や東京電力の落ち度による人災です。それなのに、国や東京電力は、何の落ち度もない私たちからすべてを奪った責任を取ろうとはしません。私は、国と東京電力に対し、被害の完全な回復を求めて、今回の裁判を起こしました。

 

(第1回口頭弁論 「原告意見陳述」冒頭部分より)

元双葉町長 井戸川 克隆

弁論の前に、地裁前で30分ほどの事前集会が開かれました。その中での最も印象的だった言葉は、「市町村長が、住民の生命、自由、財産を守る責任を持つ」です。そして「福島県双葉町長として、その責任を果すための仕事をしてきたし、この訴訟もその延長線上にある」です。

実は、生命、自由、財産を守る義務を持つのは国家だと憲法に規定してあるのですが、その国家が、住民の生命や自由を守らなかったり、財産を直接間接的に奪ったりした場合、住民と一番近い基礎自治体が国から住民を守らなくてはならない、という原則です。

井戸川さんほどきちんとした仕事ができているのかどうか分りませんが、私自身、同じように考えて努力だけはしてきました。改めて井戸川さんの御覚悟を直接伺うことができて、とても元気になった一時でした。

このブログでも今後、詳しい報告等、掲載する積りですが、井戸川裁判を支える会のホームページもありますので、是非御覧下さい。また御支援も、宜しくお願いします。

 

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[2024/7/18  人間イライザ]

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2024年7月17日 (水)

#とらや の #あんみつ ――#帝国ホテルの地下一階です――

#とらや #あんみつ

――#帝国ホテルの地下一階です――

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冷えた抹茶も一緒です

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色々用事があって、今東京です。

日比谷でも人と会うことになっていたのですが、時間の調整が必要になりました。久し振りに帝国ホテルを覗いてみましたが、地下一階には、とらやの喫茶室がありました。以前からあったのに、私が甘いものに関心がなくて気付かなかったのか、比較的最近できたのか分りませんが、とらやの暖簾です。

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抹茶が付いてくるあんみつがありましたので、注文しました。お酒との付き合いを控えているせいだろうと思いますが、身に染みる味でした。

 

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[2024/7/17  人間イライザ]

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2024年7月16日 (火)

#詭弁について #もう一冊紹介します ――#論理病をなおす!――

#詭弁について #もう一冊紹介します

――#論理病をなおす!――

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野崎先生とは違った知識とユーモア満載の一書です

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野崎ファンの立場から、『詭弁論理学』と『逆説論理学』を御紹介しましたが、世の中は広く、その他にも詭弁についての本は数えきれないくらいあります。ギリシア時代のソフィストを「詭弁学派」と呼ぶ人もいるくらいですので、古代から詭弁は私たち人類の知的活動の一部だったのです。

とは言え、今さらアリストテレスを読んで下さいというのも時代錯誤かもしれませんので、15年前という比較的新しい本を紹介しておきます。香西秀信著の『論理病をなおす!――処方箋としての詭弁』(ちくま新書、2009)です。

野崎先生の著書とは全く違った意味で面白いのですが、その中で特に注目した文章があります。

言葉は常に誰かの言葉として現れ、現象的には人と論を切り離すことはできない。

これが、すべての真実を表現しているとは言いませんが、大切な問題提起になっています。「誰かの言葉」がキーワードですが、「〇〇構文」にしてもChatGPTにしても、「誰か」と切り離してはいけないはずなのですが、その点については素通りをしての話になってはいませんか?

 

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[2024/7/16  人間イライザ]

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2024年7月15日 (月)

#詭弁や #小児型強弁でも ――#使いようによっては #人を楽しませることも #可能です――

#詭弁や #小児型強弁でも

――#使いようによっては #人を楽しませることも #可能です――

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野崎先生の『逆説論理学』をお勧めします

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詭弁についての教科書、野崎昭弘著の『詭弁論理学』を元に、最近マスコミやSNSで持て囃されている「石丸構文」とは、詭弁に過ぎないことを確認しています。

石丸構文は、野崎流の分類では、「小児型強弁」です。このような強弁を弄する人物について、原因となる資質には次の5つがあるというのが、野崎「教科書」の診断です。

  1. 自分の意見がまちがっているかもしれないなどと、考えたことがない。
  2. 他人の気持がわからない。
  3. 他人への迷惑を考えない。
  4. 世間の常識など眼中にない。
  5. 自分が前に言ったことさえ忘れてしまう。

石丸氏についてこれほどピッタリ当てはまるリストはそうそうないと思われますが、この応用問題として、NHK党の立花孝志氏と石丸氏のやり取りを御覧頂きましょう。ReHac」の生配信がYouTubeに載っていますので、その11分くらいから御覧下さい。

それほど複雑な内容ではありませんので、ここに簡単に要約しておきます。

[立花] 石丸さんがこれから日本を引っ張って行くには、ちょっとまずいなと思ったことについては、素直にここは御免なさいって言われると、ぼくたち攻撃できなくなるんですよ。

[石丸] 自分に非があれば認めますが、非がないと主張しているに人間に対して――。自分は今一番素直で、ピュアです。

せっかく「素直」という言葉が出てきましたので、集英社の国語辞典からその定義を まず引用しておきましょう。素直とは、最初に出てくる定義ですけれども、「性格などがひねくれていないで、人に逆らわない様」、これが素直であるということです。

素直じゃないっていうのは、 性格がひねくれていて、人の いうことに逆らうっていうことになりますね。立花対石丸では、「ひねくれている」というのは主観ですから判断は分れるにしても、ひねくれていると感じる人が多くても不思議ではありません。人に逆らわないという状態ではありませんし、「素直」か、「素直じゃない」かと問われれば、後者でしょう。

「素直だ」と述べること自体が「素直でない」ことの証明になっているという正に逆説的な情景です。その原因は、「人に逆らわない」を「自分に逆らわない」という意味に解釈していることです。

より詳しく分析すると、「小児型強弁」の①から④まで、そのまま当て嵌まっていますね。自分の考えが間違っているとは考えていないことは自ら主張していますし、他人の気持が分らないのは、立花氏の気持を否定していることから明らかです。そして人の迷惑を考えないことと、さらに常識は眼中にないは、そもそも議会との「対話」を議会への「攻撃」にしてしまったことが原因です。

それをSNSに投稿することで、多くの人が大迷惑をしているのですが、御本人は超有名人になり、迷惑を被った人たちの気持を慮ることなど、頭の隅にもないようではありませんか。

もっとも、詭弁や小児型強弁に費やすエネルギーを建設的な方向に変えて、多くの人を楽しませることも可能です。『逆説論理学』(中公新書、1980)では、そんな楽しい、しかも不思議なお話を、「限りなく」提供してくれています。とは言え、1分間の内に無限回も笑わなくてはならない本を読むということの方が「人迷惑」だ、と言われると反論はお手上げです。

 

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[2024/7/15  人間イライザ]

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2024年7月14日 (日)

#詭弁論理学 の #出番です ――#小児型強弁――

#詭弁論理学 #出番です

――#小児型強弁――

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子どもなら成長を期待できますが

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世の中の全てのことが、「教科書通り」に動くことなどあり得ません。でも時には、「教科書通り」のことが起きています。教科書だけ勉強していても受験では役に立たないという信仰が広まり過ぎたせいもあるのでしょうか、逆の現象として教科書を軽んずる言説が多くなり過ぎているきらいもあります。

ということで、たまにも教科書を取り出して、これは「教科書通り」だと確認することで、私たちの精神も安定し、社会への働き掛けをどうすれば良いのかもハッキリ見えてくるのではないかと思います。

今回は、「〇〇構文」だとか「〇〇現象」などといった言葉であたかも新しいことが起きているかのような錯覚をしている人やマスコミを取り上げますが、そこで持ち上げられている石丸伸二氏の言説は、一言で表せます。「詭弁」です。

「詭弁」とは、集英社国語辞典によると、「一見もっともらしくみえて道理に合わない議論。こじつけの議論」という定義です。

その詭弁についての「教科書」があります。表紙の写真を掲げましたが、野崎昭弘先生著の『詭弁論理学』(中公新書、1976)です。

ユーモアのセンスも抜群の本ですので、一読をお勧めしますが、その中で、先生は詭弁の分類をしています。

さて、ここで「〇〇構文」などという言葉で飾り立てられているのは、野崎流には「小児型強弁」です。このような強弁を弄する人物について、原因となる資質には次の5つがあるというのが、野崎「教科書」の診断です。

  1. 自分の意見がまちがっているかもしれないなどと、考えたことがない。
  2. 他人の気持がわからない。
  3. 他人への迷惑を考えない。
  4. 世間の常識など眼中にない。
  5. 自分が前に行ったことさえ忘れてしまう。

こんなにピッタリ当てはまるケースは先ずないのではないかと思いますが、如何でしょうか。

次回は、この応用問題を考えます。

 

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[2024/7/14  人間イライザ]

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2024年7月13日 (土)

#久しぶりのカープ観戦 ――#最初の一点は #ファンの責任では?――

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審判の打ち合わせの時は比較的集中できていたのですが

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久し振りにカープの試合を観に行きました。結果としては、ハラハラする内容でカープが勝ったので、それはそれで良いのですが、吃驚したこともありました。

一イニング表のカープファンの忙しさです。君が代独唱とその後の一連の行事の時はそれほどでもなかったのですが、試合が始まると、皆さん、飲んだり食べたりはたまたビールを注文したりで、試合が始まったという緊張感が全く感じられませんでした。後から考えると、皆さん「余裕」をもって観戦されていたのかもしれません。

私はと言えば、これで選手は集中できるのかと心配している中、一塁線ぎりぎりのヒット (ここも誤審でしないかと思ったくらいでしたが) が出て、ヤクルトは一点を先制。それでもカープは一回表を凌いで、ようやく、観客の方も野球に集中し始めた感が出て、裏には一点を返すことになりました。でも飲んだり食べたりの代りにファンが最初から試合に集中していれば、最初の一点は取られていなかったと言いたいのですが---でも、球場にいること自体が楽しいので、そんな野暮なことは言わない、というのが暗黙のルールなのでしょうか。

 

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[2024/7/13  人間イライザ]

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2024年7月12日 (金)

#モンブランインク ――#奥が昔のデザイン #手前が新しいもの――

#モンブランインク

――#奥が昔のデザイン #手前が新しいもの――

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新しい方が10ml多く入っています

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調子の悪くなっていた万年筆の修理も一渡り終わりましたので、インクも新しく買うことにしました。万年筆にインクを入れるという目的には、新しいインク壜の方が便利かもしれれません。

このところ、次々と新しいものを買っていますが、必需品の壊れたり消耗したりする時期が重なることは良くあります。田舎に引っ越してからちょうど10年。引っ越しとともに買い揃えたものなどが寿命を迎えたり、という時期なのだろうと考えています。

加えて近い内に買い替えなくてはならないものに、夏のシャツがあります。こちらは30年くらいは着続けています。襟は擦り切れているのですが、気に入ったシャツですし、周りの目も気にしなくなりましたので着続けているのですが、さすがに今年の夏は、という気になっています。

 

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[2024/7/12  人間イライザ]

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