#ChatGPTとCopilotに聞いてみた ―― #2045年までの核兵器廃絶について ――
#ChatGPTとCopilotに聞いてみた
―― #2045年までの核兵器廃絶について ――
#Copilotの画像です
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世の中では、AIを日常的に使っている人も多くなっているようですが、私の場合、つい先日、ワードに「Copilot」というタブのあることに気付きました。どうもこれがAIらしいので、二三回、イラストを作って貰いました。
もっと有名なのがChatGPTですが、こちらも使えそうですので登録してみました。どちらが優れているのか、私にとっては定番の質問をしてみました。
2045年までに核兵器を廃絶したいのですが、500字以内で教えてください。
まず、ChatGPTの回答です。
核兵器の廃絶は困難ですが、可能です。2045年までに達成するには、以下の戦略が必要です。
1. 国際条約の強化
核兵器禁止条約(TPNW)の批准国を増やし、核保有国にも交渉を促します。また、核拡散防止条約(NPT)を厳格に運用し、軍縮を加速させる必要があります。
2. 核保有国の圧力と対話
米露中などの核保有国と外交対話を強化し、段階的削減を進めます。経済制裁やインセンティブを活用し、軍縮を促します。
3. 市民の意識向上
核の非人道性を伝える教育を推進し、市民運動を活発化させます。企業や投資家にも、核兵器関連企業との取引停止を促します。
4. 代替安全保障の構築
核抑止力に頼らない安全保障体制を確立し、国際機関の紛争解決力を強化します。
これらを同時に進めることで、核兵器廃絶は実現可能です。
次にCopilotの回答です。
こんにちは!核兵器廃絶についてのご質問にお答えしますね。
核兵器を2045年までに廃絶するためには、国際社会の協力と具体的な行動が必要です。まず、核兵器禁止条約(TPNW)の普及と批准を推進し、核保有国に対して条約への参加を促すことが重要です。次に、核兵器の削減を進めるための具体的なステップとして、核兵器の先制不使用(NFU)政策の採用や、核兵器の数と種類の削減を目指す交渉を行うことが求められます。また、核実験の再開を防ぐために、包括的核実験禁止条約(CTBT)の完全な履行を確保することも必要です。
さらに、核兵器廃絶に向けた国際的な監視と検証のメカニズムを強化し、透明性を高めることが求められます。これにより、各国が核兵器の削減と廃絶に向けた取り組みを確実に実行していることを確認できます。最後に、核兵器廃絶の重要性を広く認識させるために、教育や啓発活動を通じて市民社会の意識を高めることが不可欠です。
これらの取り組みを通じて、2045年までに核兵器のない世界を実現することが可能となるでしょう。
何か他にお手伝いできることがあれば教えてくださいね。😊
画像については、「核兵器廃絶」というテーマで「お願い」しました。Copilotでは、4枚の画像を作ってくれました。その一枚を冒頭に使っています。ChatGPTでは最初に次のような質問が返ってきました。
核兵器廃絶をテーマにした画像を作成します。具体的なイメージはありますか?例えば、
・平和の象徴(ハトや地球を守る手)
・核兵器の否定(割れたミサイル、爆発からの復興)
・国際協力(国連や人々が手を取り合う)
そこで、最後の選択肢を選んだのですが、その結果が次の画像です。
Copilotの方には、「核の先制不使用」という言葉が出てきますが、ChatGPTには出てこないという違いは、Copilotでは私がワードで作った文書を参照する機能がついているからなのではないかと思います。
皆様にとって、きょう一日が素晴らしい24時間になりますよう!
[2025/2/15 人間イライザ]
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