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2020年2月14日 (金)

「碑めぐり」ガイド

昨日、久しぶりに平和公園の碑めぐりガイドを行いました。

案内をしたのは、自治労大阪交通労組青年部の広島訪問団。初日は、被爆者の体験談を聞き、二日目の昨日は、午前10時から資料館見学、午後は碑めぐりの日程。私は、二日目を担当しました。

午前10時資料館の1階で待ち合わせ。少し早めに到着したので、何の気なしに南側入り口の左側にある「地球平和監視時計」を見ると、下段に示された「最後の核実験からの日数」が「365」になっています。見えにくいのですが上段の「広島への原爆投下からの日数」は「27219」です。

Dsc_5323

「365」の表示にびっくりし、その左側にある広島市長のドナルド・トランプアメリカ大統領あて抗議文で日付を確認。「貴国が、本年2月13日にネバダの核実験場で行った臨界前核実験」の文字が書かれています。臨界前核実験は、アメリカ政府の発表で知ることになりますので、抗議文が出された日付は、「2019年5月27日」です。

まさかのことに、アメリカが臨界前核実験を行ったちょうど一年後の「碑めぐりガイド」になりました。碑めぐりガイドで、この「地球平和監視時計」について説明することはほとんどなかったのですが、今日のガイドはここからスタートです。

いつもは、慰霊碑前で「核実験抗議の座込み」の説明をする時、「核実験になぜ抗議するのか」を話すのですが、今回はまずここで少し長めの話をしました。

ところで待っている時から感じていたのですが、昨日は資料館を訪れる人はずいぶんと少なくなっていました。リニューアルされて以降、何度か資料館を訪れましたが、こんなにゆったりと見学できたのは、初めてです。いつも、多くの人の流れに沿いながらの見学になり、じっくりとキャプションを読む余裕もない状態の館内ですが、これが本来あるべき姿なのでは、とも感じました。沢山の人に訪れてほしい思いとじっくりと見てほしい思いをどう協調させるのか、資料館の課題のような気がします。

今回の資料館見学は、約1時間半。どんな思いを持ったのか?

ところで、資料館見学でもう一つ気になったことがあります。それは、最後の階段を降りた1階付近にあった「資料館下から出た被爆遺構」が、展示されていなかったことです。総合案内で尋ねると「ローマ教皇の広島訪問に関わる展示に変えた時にこの場所から撤去した」とのことでした。今どこの展示されているのは訪ねたのですが、「?」でした。ローマ教皇広島訪問に関する展示も重要ですが、「被爆遺構」もぜひ展示してほしいと思います。時間がなくて、資料館全体を見ていません。ひょっとすると地下1階のどこかに展示されているのかわかりません。今度調べてみようと思います。

午後は、12時30分から約2時間、碑めぐりガイドです。2、3日前の予報が外れ、好天に恵まれましたので何とか予定していた場所を回ることができました。詳細は省略です。

Dsc_5316

「なかなか闘争経験も少なくなっていくなかで、沖縄や広島を若い人たちに学んでほしいと今回の企画をしました。少しお金を使ってでも、こんなことをしなければと思ったものですから」昼食時の役員との話で、教えていただいたことです。碑めぐりの途中で参加者に聞いてみると「私は入社して1年目です」「3年目です」との答え。

一生懸命に聞いてくれている姿を見ながら、又こんな機会があればよいなと思った碑めぐりガイドでした。

いのちとうとし

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