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2019年10月22日 (火)

平和フォーラム第2回ピーススクール

 平和フォーラムが主催する第2回ピースフォーラムが、10月19日から21日までの3日間の日程で開催されました。私も、2日目に開催された講座Ⅳ「原水禁運動」の講師として参加しました。

ピーススクールを開催する意義について、平和フォーラム藤本泰成共同代表は当日配布された資料の「開講にあたった」で次のように述べています。「(前略)このような状況下、平和フォーラムがこれまで担ってきた、たたかいはまさに正念場を迎えています。平和フォーラムの役割は、さらに重要になり、その組織の強化は、中央団体、地方組織の組織強化と同様、喫緊の課題となってきました。中でも、平和運動を担う若い世代に対して、様々な課題を丁寧に伝えための取り組み、そして伝える場の保障が課題となっていました。そこでこのような課題に答えるため、平和フォーラムは、将来的な組織強化を見据え、2018年より『平和フォーラムピーススクールを』を開催しています。参加者のみなさんは、平和運動や原水禁運動、人権課題等の置かれている現状や課題を学び、同年代の仲間と共有し、交流を通して、今後、それぞれの職場や地域での活動にぜひ活かしていただければと期待するものです。」この実践に学びたいと思います。

今回講師に呼ばれて初めて、昨年から始まっていたことを知りました。若い人たちの育成、運動の継承の必要性は、いつも言われていることですが、なかなか具体化されずに来ていましたが、本格的な取り組みが開始されたことを非常に心強く感じました。

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全体の日程、中味など知らないままの参加でしたが、会場に着いてびっくりしました。一つは、2泊3日の日程になっていたことです。1日目(19日)の午後1時からの開講式からスタートする日程は、1日目は午後7時まで、2日目も午前8時30分から午後7時まで日程がびっしり。午後7時からは2時間の交流会。3日目も午前8時30分からスタートし午後1時にすべての日程が終了します。しかもこの間に9つの講座。その間に外に出ての行動もあります。1日目の午後3時からは、国会議員会館前で実施された「19行動」への参加、2日目の午前11時からは、フィールドワーク「靖国神社」も組み込まれていました。このフィールドワーク前には、第3講座として一橋大学のキム・ユビさんの「歴史の中の靖国神社―戦争に動員された民衆の観点から見る」が準備されています。よく頑張るなというのが実感です。

二つ目は、参加者の顔ぶれです。中央産別からの参加もありますが、各県組織からの参加者も多く、全体で31人の参加者です。女性の参加者は5人です。中国地方からの参加は、島根県だけでした。

こんな厳しい日程では、今の若い人の参加は難しいのかなと、勝手に想像しがちですが、全員が熱心に受講しているのが印象的でした。私もその夜の交流会に参加しましたが、「原水禁の福島大会への参加者が年々減っているのですが、どうすればよいと思われますか」「うちの組合ばかりがんばっているように思っていたのですが、ここに来てみんながんばっていることを知りました」など、答えるのが難しい質問もありましたが、何かをしようとする積極的な意見や感想が聞けたり、他県や他労組の取り組みを知りたいという思いが伝わり、交流の大切さということを実感させられるとともに、合宿で行うピーススクールの良さを思い起こさせられたピーススクールへの参加でした。

いのととうとし

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