健康

2018年6月 7日 (木)

野菜が豊作 ――食べ切れないほど穫れています――


野菜が豊作

――食べ切れないほど穫れています――

 

十分な世話はできないにしろ、田舎に住むからには、少しくらい野菜を作ってみようと考えるのは自然だと思いますが、あまりに安易に考えたせいでしょうか、去年はトマト、キュウリ、それにナスも大失敗でした。

 

野菜も栄養が必要ですし、石ころがゴロゴロしている畑では野菜も育とうという気にさえならないでしょうから、今年はまず、小型耕運機を持っている友人に頼んで小さい面積ですが耕して貰い、石灰も撒いて貰いました。その後、油粕や鶏糞等の肥料を混ぜて、畑作りから始めてみたのです。その時点では、記録のために写真を撮ることにまで頭が回りませんでした。その結果、とにかく野菜がたくさん穫れる今になって、しまったと思っているのですが、大きく育ち過ぎたようにも見える野菜たちを御披露しましょう。

 

最初に収穫したのは、青梗菜でした。それもずいぶん大きくなり、ホタテと炒め煮にしたり、そぼろあんかけにしたりして毎日の様に食べました。好物ですので食事の時間が待ち遠しいほどでした。たくさん食べたので悔いはありませんが、そろそろ青梗菜の季節は終りです。

 

花だけ見ると、どちらがどちらなのか分りませんが、小松菜も大きくなって花を付けています。小松菜も毎日のように食べています。

 

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ジャガイモにも花が咲きました。摘み取った方が良いという人もいるようですが、綺麗なので花は目の栄養にしています。

 

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そしてブロッコリーは、正に今食べ頃です。

 

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これから楽しみなのはインゲンです。

 

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自分たちは何もしなかったのに、(と感じてしまっています――土地の改良と肥料の投入とは別次元の感覚です)、こんなにすくすくと育ってくれるのは、天の恵みと言えば良いのか地の力と言えば良いのか、とにかく有り難く思っています。それを毎日見て嬉しい気持で一杯です。ちっぽけな畑ですが、新鮮な野菜で胃袋も一杯になり、また心の栄養にもなるとは――。

 

[2018/6/6 イライザ]

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2018年6月 1日 (金)

連用日記の効用 ――ちょっと早目ですが、半年毎の棚卸です――


連用日記の効用

――ちょっと早目ですが、半年毎の棚卸です――

 

昨年末に「今年買って良かったもの」を振り返ったのですが、候補が多過ぎて全てをカバーできない不満が残ってしまいました。とは言え、年の瀬の忙しいときに2030もある、しかも他人の買い物に付き合って頂くのは恐縮です。それなら、半年毎に棚卸をすれば良い、というのが結論です。

 

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棚卸の結果は6月末にまとめる積りですが、そのために日記帳を繰っていて、連用日記を付けていて良かった思える発見がありましたので、今回はその報告です。

 

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 一年経っても、行動のパターンがほとんど変っていないこと。でも変っていることもありました。

 

(ア) 昨年の〇月×日には、広島市内に出て、A地点で家人と落ち合い、B地点で買い物をし、C家に寄り、Dレストランで夕食、というパターン、その他、数種類のパターンがあるのですが、それと全く同じパターンを今年も繰り返していることに気付きました。

(イ) 夜型人間であることも同じです。寝る時間を少しでも早くしたいのですが、これはほぼ変りません。

(ウ) 毎朝、目覚ましは使っていません。寝る時間が同じなので、朝起きる時間もほぼ同じだと思っていたのですが、日記帳に記録してある数字では、1時間近く早くなっていました。

 

 何年にもわたってダイエットをしているのですが、体重を日記に記録するより、エクセルを使って、グラフにする方が効果的であることを確認できました。

 

(ア) 実は、一昨年まではエクセルに記録してグラフをインセンティブにしていたのですが、リバウンドが目立つようになりました。何か良い方法がないのか模索中、昨年から日記を付けることになったので、日記帳に手書きで入力するようにしてみました。

(イ) でも一年続けて、結局これもあまり効果がありませんでした。

(ウ) ということで、今年の3月からはエクセルに戻しました。今のところ、夏に向けて、少しずつですが、減量が進んでいます。

 

[2018/6/1 イライザ]

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2018年4月27日 (金)

4・26 チェルノブイリ・デーの座り込み

426 チェルノブイリ・デーの座り込み

広島県原水禁は426日、広島平和公園・原爆慰霊碑前において、チェルノブイリ原発事故の翌年から毎年続けて今年32回目となる「426チェルノブイリデー」の座り込みを、市民82人が参加して行いました。

 

座り込みの冒頭で、県原水禁の金子哲夫代表委員が事故の翌年にニューヨークで開催された核被害者世界大会での思い出を語っていただきました。その内容は、スウェーデンのラップランド(原発から2000キロ離れた地域)の先住民の方の報告です。先住民が主食としていたトナカイやカモシカの肉が食べられなくなった。放牧していた18,000頭のトナカイを殺処分しなくてはならなくなった。その原因は2000キロも離れたチェルノブイリ原発事故で流れてきた大量の放射能が地上に降り注ぎ、キノコ類やコケには放射能が蓄積しやすく、そのコケ類を食べるトナカイの肉に放射線が蓄積するという食物連鎖被害で、食文化まで奪われてしまったとのこと。一旦原発事故が起きてしまったら、原発近辺だけでなく被害は広い範囲に及ぶこと。やはり「核と人類は共存できない」ということを改めて感じさせられた報告であったと紹介され、あらためて原発に頼らない脱原発政策への転換に向けて取り組みの決意を述べられました。

 

参加者は約30分の座り込みの最後に、広島県教職員組合の頼信直枝さんがアピールを読み上げ参加者一同で採択しました。座り込み参加者は慰霊碑に向かって黙祷し、行動を終了しました。なお、早速県原水禁事務局は、このアピール文を経済産業大臣宛に送付しました。

 

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「4・26チェルノブイリデー」アピール

チェルノブイリ原発事故から32年が過ぎた現在もなお、原発から30キロ圏内や300キロ離れた高汚染地域が永久に居住禁止となり、人が住めない廃墟となっています。そして、広範囲な放射能汚染は続き、身体への影響は、甲状腺ガン、白血病、そのほかの疾病が多数あらわれ、その苦しみは今も続いています

 

一方、我が国でも、福島第一原発事故から7年が経ったいまでも事故の原因は確定できないだけでなく、現状を把握できず、収束の見通しが立っていません。震災による影響を事前に防ぐ努力についても、東京電力内部では大津波対策が必要なことを認識していたにもかかわらず、経営者トップは「予見できなかった」と反省しないなど、原因や責任をうやむやのままにして、そのうえ政府も福島原発事故を風化させようとしています。

 

福島第一原発事故以降、子どもたちの甲状腺の問題をはじめ、汚染水や除染、原発事故処理業務にあたる労働者の被ばく、健康被害など、多くの問題が深刻化しています。政府は「帰還困難区域」を除く地域の「避難指示」を解除し、「安全」を強調しますが、依然放射能被害への不安は大きく、働く場所もない、生活に必要な病院や生鮮食料品の店がない

など、被災地の多くが帰りたくても帰れない町になってしまっています。

原発事故被害者の痛みを私たちは、決して忘れてはなりません。

 

チェルノブイリ事故も福島の事故も、あらためて「核と人類は共存できない」ことを教えています。かつて安全神話を強調して原発政策を推進してきたのは、自民党政権です。その責任を取ることもなく、安倍政権は、国民の過半数超える人々の反対の声を無視し、再び原発政策を推進し、原発の再稼働を強行しています。私たちは、すべての原発の再稼働・新増設に反対します。

原発事故は、新たなヒバクシャを作ります。

 

人類史上はじめて原子爆弾の惨禍を被った私たちヒロシマは、放射能被害の恐ろしさを最もよく知っています。再び過ちを繰り返さないために、核兵器廃絶そして原発に反対し原子力に頼らない再生可能エネルギーへの転換を求めていきます。私たちは、このような惨禍を生み出した原発からの脱却に向けた政策転換を強く求めて、取り組みを行っていきます。

 ◆チェルノブイリ原発事故を忘れてはなりません!

 ◆福島第一原発のような事故を二度と起こしてはなりません!

 ◆原発の再稼働・新増設を許してはなりません!

 ◆新たなヒバクシャを生み出してはなりません!

 ◆全ての原発被害者への補償と救済を強く求めます!

                         2018年4月26日

             「4・26チェルノブイリデー」行動参加者一同

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2018年4月19日 (木)

 「日本晴れ」を歩く ――花が綺麗でした――

 

「日本晴れ」を歩く

――花が綺麗でした――

 

健康維持のためにウォーキングを始めてから20年近くになりますが、その間、持ち歩いて耳から楽しんでいた音響機器も変りました。一番軽かったのはiPod nanoでしたが、最近は専らiPhoneです。nanoに比べて嬉しいのは、綺麗な写真が取れることですし、耳から聞ける本を何冊でも保存しておけることです。

 

素晴らしい天気に恵まれた某月某日、つい一週間前に届いたMartin Luther King牧師の演説と手記を聞きながら、花粉にも煩わされず、いつもよりちょっと時間を掛けて家の近くを歩きました。様々な花が咲いていましたので、写真を撮りましたが、花の名前は省略します。

 

それには訳があるのです。横着さを正当化する立派な理由です。

 

大学に入ってすぐ、理科系でも英語の授業がありましたが、とても学識のある、しかもかなり皮肉屋のS先生がテキストに選んだのは、舞台がアフリカのある国で起こる物語でした。毎回、誰かが当てられて日本語に訳すのですが、アフリカですので、知らない動物や植物の名前が沢山出てきます。大きな英和辞典で調べて、難しい学術用語を使って友人が訳し始めた途端に先生から一言。

 

S先生  「君は、今、校庭にある木の名前を知っているか」

 

学生  「分りません」

 

S先生  「日本の、自分の通う学校の木の名前も知らないのに、見たこともない土地の、それも見たこともない木の名前をわざわざ訳しても、何の意味もないだろう。これから木の名前が出てきたら、それは皆『木』と訳しておけばそれで宜しい」

 

とても説得力のある言葉でしたので、それ以来、S先生に敬意を表して、木の名前や花の名前を覚える努力を止めてしまいました。でも美しさは写真で伝わりますので、ここにアップします。

 

とは言え、やはり何の花なのかは気になります。教えて頂ければ、老化防止のため、今度は覚える努力をしたいと思っています。番号を振っておきますので、○○番の花は××、という形でコメントして頂けば有り難いのですが--。

 

中には名前を知っている花もありますが、それを書いてしまうと、あまりにも無知であることが如実に伝わってしまいますので、割愛させて下さい。そして、14枚写真を撮ったのですが、容量オーバーで全てはアップできません。残りはまたの機会を待つ積りです。

 

お礼に、拙著を差し上げます。(住所もお教え下さい。それは公開しませんので。)

 

 

 はこの木です。

             

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 お付き合い頂き、有難う御座いました。

 

[2018/4/18イライザ]

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コメント

通りすがりのものですが、何の木なのか私も木になります。

秋葉さん
こんにちは

音楽とお花が好きな洋子です。
写真のクイズありがとうございました。

①と②はパス。
③は三つ葉ツツジのようですね。山つつじで野生のものですね。

④は花すおうです。蘇芳という字かもしれません。平安時代の十二単の内の一色ではないでしょうか?

⑤は花を吸うと甘い蜜の出る、名前はど忘れしました。

本は多分みんな持っているのでいりません。

確か元安川さんの記事だったと思いますが花や木の名前を教えてくれるアプリがありました。GreenSnapでしたっけ。

「きるごろう」様

コメント有り難う御座いました。

何の木か分り次第、報告します。

「洋子: In 習志野」様

コメント有り難う御座いました。

教えて頂き、有難う御座います。やはり名前を知るのは楽しいですね。

「スマホ依存」様

コメント有り難う御座いました。

これも、AI等の技術を使うのではなく、花を知っている人が教えてくれるソフトなのですね。試してみます。

2018年3月17日 (土)

日本政治の蘇生は私たちの力で   ――言語化と当事者意識がカギなのかも――


日本政治の蘇生は私たちの力で  

――言語化と当事者意識がカギなのかも――

 

311日に開催された「フクシマを忘れない!さようなら原発ヒロシマ集会」については、「いのちとうとし」さんの報告がありましたが、ここでは、第一部の集会での人見やよいさんとおしどり マコ・ケンさんたちのトークに焦点を合わせてみましょう。それは、フクシマや原発に対して私たちがどう向き合うべきかという点だけではなく、政治をどう変えて行けば良いのか、そのために私たちがどう考え行動すべきなのかについての、貴重な提言でもあったからです。

 

キーワードは「言語化」「当事者意識」の二つを選びました。人見さん、おしどりさんともに、「言語化」「当事者意識」の両方についてのお手本を示してくれているのですが、それぞれの意味を強調するために、今回は人見さんの言葉を通して「言語化」の意味を考えて見ましょう。

 

人見さんは、福島第一原発から約50キロ離れた郡山市に住むフリー・ライターですが、福島原発告訴団役員として活躍しています。

 

               

Photo

             

福島原発刑事訴訟支援団のホームページから

 

311日、人見さんの家のテレビ・アンテナは吹っ飛び、当時の模様を「リアル・タイム」では見ていないこと、その後の放射線に汚染された地域で生活しつつ、「安全キャンペーン」や「除染」の欺瞞や矛盾、「風評被害」の実情等、現地での体験を全国そして全世界に発信する中でガンに罹ったこと、そして、最終的には東電の幹部たちの刑事責任を問う裁判を起こすことで真実を明らかにし、未来への責任を果したいと考えるに至った歴史を、説得力のある言葉で語ってくれました。

 

特に印象的だったのは、いくつかの比喩を通してフクシマの現実、そして私たちが理解すべき構造を描いてくれたことでした。

 

「フクシマはガンと同じだ」という言葉で、御自分のフクシマの体験とガンの体験から、当事者にどう寄り添えば良いのかについて、ストンと胸に落ちるアピールを頂きました。そして「フクシマはいじめと同じ」という言葉からは、権力が弱者をいじめの循環に陥れる構図も解明してくれました。

 

「殴る」という行為でいじめを表現すれば、一回殴られることがいじめだ。でも、国は、誰でも認めていたそのいじめの定義を変えて、「20回殴られなければいじめではない」と宣言した。その結果、19回殴り続けられている人たちはいじめられていないことになり、100回殴られている人は、さすがにいじめと認められて救済策は曲りなりにも存在するけれど、それが19回に減ると、もういじめではないから殴られ続けても良いと平気で言い、「19回はいじめだ」と主張する人たちには、「風評被害を広げるな」というような形での新たないじめが始まる。

 

そして最後に、「取り返しのつかないことが起きる前に・・・」と題して、

 

自分で調べる

自分で考える

自分で判断する

自分で意思表示する

政治の話を日常にする

二度と過ちを繰り返さないように学びを伝える

 

目先のことではなく、100年後の未来を考えて

 

というまとめをしてくれました。これは全て人見さんがこの7年間実行してきたことを言葉にしたものですが、その先には、東電幹部の刑事責任を問う裁判という形での具体的行動がありました。その裁判の様子も手短に語ってくれましたが、武黒一郎元副社長は「権限はない」から、武藤栄元副社長は「シミュレーションに信頼性はないと思ったから」、また勝俣恒久元会長は「権限はなく」という理由で、それぞれ「責任はない」と主張しているとのことでした。

 

「政治は言葉」だと言われます。私たち一人一人が感じる世の中の矛盾や、怒り、過酷な状況に対する涙やフラストレーションは、人類史の中で多くの人々の努力によって、100年先の人々が同じような悲劇を繰り返さない方向に修正され、法律として権力を縛り、暴力を規制してきました。そして、その究極的手段の一つが裁判です。それは、「言語化」の最先端にある制度としての裁判の力を使って、社会正義を実現しようとすることに他なりません。厳正な裁判が行われるよう見守り、このようなプロセスを通して日本の政治が蘇る可能性を広げて行きましょう。

 

書き始めると、どんどん長くなってしまいます。おしどり マコ・ケンさんについては次回、お読み下さい。

  

[2018/3/16イライザ]

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2018年2月13日 (火)

2018年全国被爆二世団体連絡協議会総会

2018年全国被爆二世団体連絡協議会総会


―被爆二世集団訴訟への取り組み強化を決定―

 

今日は、「2018年全国被爆二世団体連絡協議会総会」について報告します。

隔年ごとに開催される「全国被爆二世団体連絡協議会」(以下「被爆二世協」という)の総会は、2月11日、12日の二日間、今年も広島市で開催されました。総会には、広島、長崎だけでなく山口県や大阪府などから70人の被爆二世が参加し、2019年まで2年間の活動方針を議論し、決定しました。私も、広島県原水禁を代表として参加しました。

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まずこの総会で決定した、これから2年間の活動方針です。大きな柱は、3つです。

第1の柱は、昨年2月に広島、長崎でそれぞれの地裁に提訴した「被爆二世集団訴訟」への取り組みを強化することです。

第2の柱は、国連人権理事会を通じて「被爆二世の人権保障」を求める取り組みを進めることです。

第3の柱は、再びヒバクシャをつくらないために、核兵絶と世界の平和を求める活動を積極的に取り組みことです。

そしてこれらの活動を通じて、フクシマの被曝者と連帯し、住民や労働者の健康を守り、健康被害の補償を求める取り組みに参加することが決まりました。

 

総会の最重要課題は「被爆者二世集団訴訟」でしたが、この問題は先日のブログでも報告していますので、今日は、「国連人権理事会」を通じての「被爆二世の人権保障」の動きについて、報告してみたいと思います。ます。

日本政府による被爆二世対策がなかなか前進しない中で、被爆70年以降の活動の一つとして「被爆二世問題を国際社会(国連人権委員会)で人権侵害として訴え、日本政府に被爆二世の人権保障を求める取り組みを進める」ことになりました。

2015年に初めて、「被爆二世協」の代表をジュネーブの国連欧州本部へ訪問団を派遣し、その活動のスタートを切ったそうです。そして日本政府の人権状況の審査が行われる昨年(2017年)11月6日から17日の国連人権理事会に向けた活動として昨年3月の情報提供、10月には、各国の在日大使館訪問、そして10月16日から18日の3日間、ジュネーブ現地での各国政府代表部への働きかけや国連で活動しているNGOとの意見交換国連人権高等弁務官事務所の訪問など、精力的な活動を展開してきました。その努力が実り、コスタリカとメキシコが、日本政府の勧告の一つとして「被爆二世の問題」に言及し、11月16日に採択された日本審査の報告書には次のように盛り込まれました。

○被爆者援護法を被爆二世、とりわけ健康問題に対し、適用を拡大するように考慮すること(コスタリカ)

○福島原発事故被害者、ならびに被爆者の将来世代に、医療を保証すること(メキシコ)

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                                          国連欧州本部

この勧告について日本政府は、3月に開催される国連人権理事会までにこの勧告を受け入れるかどうか報告することになっています。被爆二世問題が、国際社会(国連の場)で取り上げられるようになったことは、大きな前進だす。しかし現在の日本政府の姿勢からは、大きな期待を寄せることはできないと思いますが、私たちも関心を持って見守っていく必要があります。

ところで、上記二つの国の名前を読まれて思い出されることはありません。私は、「核兵器禁止条約」交渉のことを思い起こしました。コスタリカは、言うまでもありませんが「核兵器禁止条約交渉会議」で議長を務めたホワイトさんの国です。メキシコも「核兵器禁止条約の交渉」を主導してきた国の一つです。それは「核兵器禁止条約」の前文に「現在および将来世代の健康に重大な影響を与え」という文言を盛り込むことの努力した国々でもあるということです。こうした国を広げることも課題です。

そして「核兵器禁止条約」は、「核兵器を禁止し核廃絶を実現」させるという役割だけでなく、核被害者や二世問題を解決する条約でもあることも強調しなければならないと改めて強く思っています。そして、「被爆二世問題」は、決して広島、長崎の原爆被爆による二世だけの問題ではなく、世界の核被害者の将来世代の問題として考えなければならないことを、この「被爆二世協」総会で学びました。

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2018年2月 4日 (日)

「ウォンツ」の神対応  ――財布を忘れたことはなかったのですが――


「ウォンツ」の神対応 

             

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――財布を忘れたことはなかったのですが――

 

長い間に習慣になっていて、何も考えなくても自動的にこなしている「ルーティーン」って、誰にでもかなりあるはずです。朝の洗面所でのルーティーン、机に座って仕事を始めるまでのウォームアップ、得意な料理を作る前準備等々、人によって多種多様なものがあると思いますが、私の場合、とても助かっているのが外出時に身に付ける小物の選択です。

 

昔友人からプレゼントされた小さいトレイに必要なものを全て置いてありますので、外出時にはそれを身に付ければ、忘れ物をすることがないのです。財布、時計、ハンカチ、名刺入れ、鍵、ペン、メモ帳、老眼鏡、小銭等ですが、目の前のものを取れば良いのですから簡単です。

 

 

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でもそれ以上に大切なのは、帰宅時に、身に付けていたものを全部そのトレイに戻すことなのだ、とまでは思いが至りませんでした。それはつい最近の「大失敗」の結果、認識することになりました。風邪のせいでぼんやりしていたのだと思いますが、前日トレイに戻していなかった物があったのです。次の日、何時もと同じようにトレイにあるもの全てを身に付けて外出しました。買い物をする段になって、財布のないことに気付いて大パニックになりました。

 

家に戻って探したのですが見付かりません。その日、最後に買い物をしたのはウォンツ(Wants)でしたので、夕方でしたが、店まで行って「財布の落し物が届いていないか」を問い合わせました。「落し物の届けはありませんが、念のため防犯カメラの映像をチェックしましょう」ということで、昼過ぎに買い物に来たことと、どのカウンターで支払いをしたかを伝えました。

 

10分後、戻ってきた係の方から説明がありました。「1230分頃、お客様はそちらのカウンターで支払いを済ませています。その後、財布は左の内ポケットにお仕舞いになっていることが確認できました。」

 

落し物の届けがないという段階で、それ以上のことをする責任はウォンツ(Wants)にはないはずですが、防犯カメラの録画をチェックしてくれたことは、「神対応」としか言いようがありません。その結果、私の行動が再確認でき、財布は家の中にしかありえないことも分りました。

 

もう一度家中を徹底的に探して、財布は見付かりました。ベッドのマットレスとヘッドボードの間の隙間から床に落ちていました。

 

ウォンツ(Wants)まで巻き込んでしまい、家人にも心配をさせた原因は、身の回り品トレイに財布の載っていないことを認識できなかったからです。これは、ルーティーンに慣れてしまった結果の見落としかもしれませんし、老化の一部としての視力の低下のせいかもしれません。でも風邪による身体機能の低下が大きいのだと思っています。

 

 

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財布の載っていないトレイですが、違いに気付きませんでした

 

でも、ウォンツ(Wants)の神対応を経験できたことで、(そして財布が見付かったことも勿論ですが)、「爽やかな」気分になってしまったのは、あまりにも身勝手過ぎるでしょうか。

 

 

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2018年2月 3日 (土)

風邪でダウンしています  ――ずいぶん長引いているのに治りません―


風邪でダウンしています 

――ずいぶん長引いているのに治りません―

 

風邪を引いてしまったようだ、と感じたのはもう10日も前のような気がするのですが、喉がいがらっぽい、気管支まで入り込みそうだ、鼻水が垂れる、咳が出る、頭が痛いのではなくその直前の症状等々、何となく現れては消えて行く中で、少しは体調が良さそうだと思って外出するとその後にはぶり返すことを繰り返していました。

 

もう治るだろうと思っていたところ、家人に移してしまったようで、二人でダウンです。頼りにしたのは葛根湯です。最初は粒剤でした。

 

               

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今日からはドリンクに変更。

 

 

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家人は昨夜、寝る前に粒剤を服用して、寝ている内にかなり汗が出たようで、今日は順調に良くなっています。でも私は頭がハッキリせず、判断ミスなどもするようになっていて、まだまだ快方に向っているとは言えません。

 

とは言え、水分を摂る、睡眠を確保する、そしてバランスの取れた食事をする、そして身体を温めることは大切ですので、それなら鍋焼きうどんという短絡的な衝動で注文したのが、写真の二点です。

 

 

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食べ始めてから気が付いて撮った写真ですので、食欲はそそらないかもしれませんが、身体は温まりました。今夜は早めに寝て、明日は完治となれば良いのですが、風邪の影響を受けた大失敗もありました。それに対する「神対応」も経験できましたので、それは別稿で報告したいと思います。

 

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コメント

私も熱は出なかったのですが、食欲不振、倦怠感が長く続きました。睡眠がクスリぬなりました?お大事になさって下さい!

「かずひろし」様

コメント有り難う御座いました。

一寸良くなると、無理をしてしまうのが問題かもしれません。ゆっくり寝るようにします。

まだまだ寒さは続きそうですので、お互い健康第一で頑張りましょう!

くれぐれもお大事になさって下さい。
私も同様の症状に昨秋と年末年始の2回かかりました。
今シーズンの風邪はかなりしつこいようです。

「ふぃーゆパパ」様

コメント有り難う御座いました。

皆さん、それぞれ頑張っていらっしゃるのに、なかなか治らないので、ここで弱音を吐いてしまいました。「風邪は外」と叫んで豆をまいてみたいと思います。

お忙しいとは思いますが、インフルエンザや胃腸風邪も流行っているので、治ったかな?ではなく、しっかり身体を休めてあげてください(´∀`)

お大事になさってください。今年はインフルエンザも凄いが、風邪もしつこいものが流行っていますね。やはり完治させた方が良いと思います。わたしが勤務している介護施設でも風邪が昨晩秋流行し、肺炎というケースも見られましたので。

「和」様

コメント有り難う御座いました。

無理は避けて、今夜は早寝の予定です。

「hiroseto」様

コメント有り難う御座いました。

確かに、風邪を甘く見ていたかもしれません。今夜は早寝です。これをお読みの皆さんも風邪やインフルエンザに十分御注意下さい。

ちょうど年末年始のお疲れが出る頃ですものね。
ゆっくり休まれることが一番だと思います。
くれぐれもご無理なさいませんように。
私たちは風邪っぽい時はリポソームビタミンCと睡眠と決めております。
病は気からと言って、プラセボ効果もあるのでしょうね。単純ですから。
結構効いてくれます。

「nancy」様

コメント有り難う御座いました。

葛根湯が定番だったのですが、家人には利いても私には今一でした。風邪を甘く見ているのが、一番悪かったようです。ゆっくり寝ます。

2018年2月 2日 (金)

追悼・アンデルセンの高木誠一さん  ――アンデルセンらしいお別れの会でした―


追悼・アンデルセンの高木誠一さん 

――アンデルセンらしいお別れの会でした

 

アンデルセン・パン生活文化研究所社主、高木誠一さんのお別れの会が、リーガロイヤルホテル広島で開かれました。

 

広島の皆さんには必要ないのですが、東京から初めて広島に来た子どもが「広島にもアンデルセンがあるんだ~~!」と吃驚していたというエピソードがあるほど、全国的に有名な企業です。創業は1948年、その年に誠一さんが生れています。

 

まだまだお若く、多くの方に惜しまれてのお別れの会でした。誠一さんとは私自身いろいろな御縁がありましたし、何より家人が以前お世話になっていた会社ですので、これまでの御縁への感謝の気持そして御家族の皆様や関係者の皆さんにお悔やみの気持をお伝えするため会場に足を運びました。

 

献花やスピーチのない、肩肘張らない雰囲気の中、会場の奥の壁には遺影が飾られ、それを挟んで10枚ほどの写真でアンデルセンの歩みを辿れるようになっていました。

 

               

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故高木誠一さん

 

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デンマークフェアには毎年行っています

 

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女王の前は若き日の誠一さんです

 

 

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デンマークのライフスタイルをお手本にしているのは単なるスローガンではありません。従業員も直接デンマークを経験するため「創業60周年記念企画」として、1000人以上の人がデンマークを訪問しています。ここまでコミットできるのは立派です。

 

会場の中央には、パンやジュース、ペーストリー等を振る舞うためのテーブルが設えられていました。

 

 

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誠一さんの人生をこのような形に表現して、最後のお別れの機会として私たちにも参加させて下さった御家族やアンデルセンの皆さんに、感謝しつつ、誠一さんの御冥福をお祈り致します。

 

 

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2018年1月 1日 (月)

明けましておめでとうございます。 本年も宜しくお願い申し上げます。


明けましておめでとうございます

本年も宜しくお願い申し上げます

 

昨年は初めて一年の計画・決意を公表しました。言い訳のできない状況を作って「三日坊主」の癖から抜け出すためでしたが、その成果がそれなりに挙りましたので、今年も計画・決意の表明です。とは言え、昨年とあまり変らない内容になりました。昨年の反省とともに2018年に何をしたいのか、「wishful thinking」、つまり「出来たら良いな」も含めて御披露します。

 

昨年同様、個人的な目標ですので、お読み頂いても共感や納得とは縁のないことばかりだと思います。でも私にとっては、ここに書かせて頂くことで後に引けなくなる義務感が良い意味でのプレッシャーになりますので、御寛恕下さい。

 

 今年も日記を付ける。

(ア)  昨年は、人生で初めて、一年間日記を付けることができました。今年も続けます。

                 

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 ブログを続ける。

(ア)  何人もの方に協力して頂いた結果、2017年の間は何とか続けて来られました。また、原水禁運動についての報告も最低限のレベルだったかもしれませんが、お届けできました。今年はまず、活動そのものの拡充を図ります。核兵器禁止条約の批准が目標ですし、日本政府に対する働き掛けが大きな課題です。こうした活動についてのブログでの報告ももう少し回数を増やしたいと思っています。

(イ)  そのために、豊かな経験を持つ広島県原水禁の常任理事の皆さんに、月に一度原稿を寄せて頂けるようお願いをし続けたいと思います。

 

Photo

 

 公式ホームページを充実させる。

(ア)  ホームページそのものは、2017年の第48回総選挙の際に何とか立ち上げることができました。今年は、その内容を充実させたいと思っています。

 

 ウォーキングその他、手軽にできる運動を続ける。

(ア)  アルティメットの代りに「ディスク・ゴルフ」を始めたいと思っていましたが、そのための環境が整っていません。でも運動は必要ですので、これまで続けた来たウォーキングを少し高度化し、その他、手軽にできることを一つでも二つでも増やしたいと思っています。

 

 市民運動にも力を入れる

(ア)  安倍政権の目標は、国会での改憲発議のようですが、それに対抗したいと思っています。国会内では、改憲勢力が3分の2を超えているのですが、広島周辺だけではなく、全国的な連携ができれば、改憲阻止の声が国会にまで影響を及ぼすことは可能だと信じています。

 

 有償の仕事を増やす

(ア)  上記の目的のために、仕事の範囲を広げて、交通費くらいの収入を確保するのが目標です。

(イ)  通訳や英語の指導等もできますが、力仕事はもう無理かもしれません。

 

 執筆中の本の出版

(ア)  緊急性の高い、憲法についての論考を大急ぎでまとめて出版したいと考えています。

(イ)  気骨のある出版社を探しています。

 

ラッキー・セブンの7つにまとめました。かなり個人的かつ勝手な思いをお読み頂き有難う御座いました。

 

 

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