趣味

2017年12月10日 (日)

Dodge Dart ――「やっぱり 土曜は寅さん!」を視て思い出しました――


Dodge Dart

――「やっぱり 土曜は寅さん!」を視て思い出しました――

 

 

たまたま「土曜日は寅さん」の (男はつらいよ 柴又より愛をこめて) を視ていて、昔乗っていた車を思い出しました。

 

タコ社長の娘、美保純演ずる明美、が家出をして寅さんが下田まで会いに行き、ひょんなことでそこから式根島に渡ったところで、島の青年の車に乗せて貰うシーンです。古い車なので、底に穴が開いて、明美が助手席に座ると靴が地面に届いてしまいます。

 

「それって、私が昔、乗っていた車」のことでははありませんか!

 

             

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Photo by Lars-Göran Lindgren Sweden

 

私の車は2ドアセダンでしたが、色も同じです。1966年型のDodge Dartです。同じ大学で教えていた先輩が日本に帰ることになり、丁度車がなかったので譲って貰いました。値段は1ドル。それも車検の手続き上、値段がないと通らないという理由で付けられたものですが、先輩の御厚意に甘えました。それが、1971年。それから5年はしっかり乗り続けました。

 

昔の車は結構頑丈に出来ていて、タイヤの交換、フィルターやプラグの交換も自分でできました。ペンキも剥がれて来たので、アール・シャイブという車の塗り替え専門店で29.95ドルで青く塗り替えて貰いました。その写真もどこかにあるのですが、急なことで見付かりません。

 

ある時、友人を送るため助手席に乗って貰った途端、「ギャーッ」という悲鳴!! 「足が地面に着いた」と言われて車の底を見ると、内側から地面が見えるではありませんか。

 

その時は、何とか、錆びていない部分に足を置いて貰って送り届けましたが、さすがに怖くなり、車は買い換えることにしました。もっとも、こんなシーンは、雪の多いニューヨーク、そして当時住んでいたボストンでは良くあることでした。雪を溶かすための「塩」が日常的に道路に撒かれていたからです。

 

買い換えたのはフォルクスワーゲンでした。日本に戻ってからしばらくの間は、ちょっと見栄を張って、(底に穴の開いた車だったことは隠して)、「車は外車しか乗ったことがない」と自慢の種にしていたことも懐かしい思い出です。

 

 

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コメント

我が家も沿岸にあるので、昔は最初の車検までにマフラーに穴が開いていましたし、パンクも年に一度はしていましたが、今では素材の向上と道路も良くなり、そんなことはありませんし、パンクも30年ぶりに経験する、というほど稀です。

30年前は、アメリカで生活するなら医者と弁護士と自動車整備工の友達を持つべきだと言われており、レンタカーでも日本車かドイツ車に限っていました。

ところが最近試乗したアメ車(テスラ)と国産車(リーフ)では、「最先端」の国産車は10年遅れとしか思えず、品質面でも5年前にはベスト10に日本の自動車メーカーが4社入り、それも上位を占めていたのに、昨年は辛うじて1社が10位と、心配な状況です。

「工場長」様

コメント有り難う御座いました。タカタのエアバック問題の頃から心配していましたが、2014年に武器禁輸三原則が廃止され、防衛装備移転三原則、つまり、積極的に武器輸出の奨励が行われるようになったことが、日本の技術力の衰退を象徴しているのかもしれません。そして神戸製鋼や東レです。

かつて、トイレットシート一つに100万円も払ったことが問題にされ、欠陥商品のオスプレイを堂々と輸出するのがアメリカの防衛産業の実態ですが、日本の製造業もそんな風潮に流されているのではないでしょうか。そんな甘い環境で生き残れることになると、先は見えて来ますね。

2017年11月28日 (火)

続々閉店するカラオケ店 ――「ゆったりランチ」が楽しみだったのですが――


続々閉店するカラオケ店

――「ゆったりランチ」が楽しみだったのですが――

             

Photo

             

「絶滅種」になってしまうのか心配な「シダックス」。

これは本通りクラブ。

(グーグルマップ)

 

唯一の趣味とも言えるカラオケなのですが、その趣味を続けられるのかどうか心配しています。これまで足繁く通っていたシダックスの店舗が次々と閉店になっているからです。

 

最初に閉ったのは、シダックス流川クラブでした。それまでウォーキングの目的地として重宝していました。実は、長い間、朝起きてすぐウォーキングをしていたのですが、勤めが変って、朝早くから東広島での講義をしなくてはならなくなりました。朝のウォーキングをするためにはとんでもない時間に起きなくてはなりません。でも昼過ぎの時間はありますので、その時間帯を生かそうと考えていた時に、シダックスに「ゆったりランチ」というプログラムのあることを知りました。

 

午後の一時間、部屋代とメニューのランチと合わせて580円というサービスです。ランチだけでも580円なら安いものですし、カラオケの練習もできるのですから使わない手はありません。しかも、当時住んでいた場所からは歩いて片道30分です。ウォーキングの代りにもなるのですから一石三鳥です。ゆったりランチの時間帯に流川クラブに通うこと約二年、スタッフの皆さんとも仲良くなったのですが、ある日突然、「閉店」ということになりました。

 

その後は近くの本通りクラブにも通っていましたが、田舎に引っ越すことになりました。一番近くのカラオケ店はシダックスの五日市クラブ。ここでも「ゆったりランチ」のサービスがありました。ただし、田舎から出てきますので、片道車で30分掛ります。とは言え、買い物もありますので、スーパーや酒屋、薬屋等々と合わせると、少なくともガソリン代の節約にはなります。

 

でも、料金は580円から620円に値上げされ、それも仕方ないと諦めて通っていたのですが、今年の831日をもって閉店になりました。流石にショックでした。仕方なく、自宅に、精密な採点機能のあるカラオケシステムを導入できないか検討中です。

 

それには、もう一つの目的が関係しています。一人で歌う時のインセンティブは、カラオケ機の採点機能を使って、少しでも上手くなるための努力をすることです。それも、例えば「95点を出す」という目標を決めて頑張ることなのですが、最新の機械のあるカラオケボックス店が近くになくなってしまい、このままだと当分、お預けになってしまいそうだからです。

 

 

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コメント

業界でダントツトップであったシダックスの大量閉店ですが、カラオケ業界は微増が続いているので業界再編成のようにも思え、「絶滅」ではなく「進化」になるのかも知れません。

ところで町内会の忘年会も例年は設備にある古いカラオケマシンではなく最新機種を業者からレンタルしていましたが、今年はスマホで「DAM」のアプリか、Wiiで「JOYSOUND」のどちらかを使うことを検討しています。

また知人は「Sing!」というカラオケのSNSのようなアプリで、世界中の人とデュエットを楽しんでいます。
https://www.smule.com/songs

「工場長」様

コメント有り難う御座いました。以前「DAM」のアプリを使ってみたのですが、曲名の入力に時間が掛って、諦めました。せめて、50音が一つの表になって出てくると助かるのですが--。

Singはダウンロードしましたので、使ってみます。有難う御座いました。

町内会で使うカラオケについては、いくつか試してみてもらっていますが、DAMもJOYSOUNDもスマホなら音声入力できるので、カラオケ店のリモコンより使い易いと言われています。スマホのアプリはアップデートが頻繁にありますから、以前のバージョンとは違うかも知れません。

ちなみに、JOYSOUNDはスマホからのテレビ出力に制限がかけてあったため、DAMが候補になっていますが、個人利用ならJOYSOUNDのアプリだけでも何種類ものアプリがあり、選ぶのも大変そうでした。

「工場長」様

再度のコメント有り難う御座いました。

DAMを使って、出力はテレビ画面と独立のスピーカーという組み合わせで使えるのでしょうか。リモコンはスマホで、しかも音声入力も使えるということだと便利ですね。

DAMの現在のバージョンでは、テレビ画面はミラーリングになるので、演奏中にスマホをリモコンとして使って予約をすることはできませんし、曲が始まる前の再生準備画面が長いのが不評でした。

JOYSOUNDもミラーリングになるのは同じですが、再生は早かったものの、スマホ版は録画を防ぐために外部出力を禁止しているので、テレビに出せるWii版が候補になっています。

他に、SmartKaraoke(スマカラ)というアプリでは、スマホをリモコンのように使え、テレビ画面で演奏しながら、スマホの方で予約操作などが可能でした。

ただ、スマホのアプリはいずれもバージョンアップが頻繁に行わるので、それぞれにまだまだ変わっていくようにも思いますし、他にもありますので、色々試されると良いと思います。

また、私がみた Sing! では、若い女性はiPhone付属のマイク付きイヤホンで歌っている人が多く、男性はスマホに繋がるマイクで歌っている人が多いように思いました。

「工場長」様

コメント有り難う御座いました。スマホを使ってのカラオケについても詳細な情報を有難う御座いました。カラオケボックスには良く行くのですが、その知識を元にネットでのカラオケを楽しもうとしていたので、奥の深さに驚いています。

もう少し勉強して、歌っている画像をアップしたいと思います。

2017年11月27日 (月)

我が庭に咲く花 ――11月初めはコスモスと山茶花が綺麗でした――


我が庭に咲く花

――11月初めはコスモスと山茶花が綺麗でした――

 

気候不順が関係しているのかもしれませんが、今住んでいるところは瀬戸内海沿いの平地と比べると2度から5度くらい気温の低いときがあります。そのせいだと思い込んでいるのですが、庭に植えた花や野菜が、以前と比べて上手く育っていない感じです。御近所さんに教わったりして徐々に改善したいと思いますが、それでも、綺麗に咲いてくれた花の画像です。

 

まずは、種を撒くのが遅くなったコスモスも、何とか元気に花を咲かせてくれました。

 

               

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昨年も山茶花には期待していたのですが、突然の寒波に勝てず、花芽の付いたまま悲惨な姿になってしまいました。流石に写真を撮る気にはなれなくて、今年は祈るばかりに毎日カーテンを開けてチェックしています。

 

11勝ち初旬には順調でしたが、一本赤い花の付く木が枯れてしまいました。夏までは元気だったのですが、何が原因なのかわかりません。

 

 

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花芽も沢山付いています。

 

20171126_21_23_30

 

11月下旬の今も元気ですが、「満開」の時期を上手く捉えて、また報告したいと思います。お楽しみに。

 

 

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2017年9月17日 (日)

「反面教師」としての豊田語録 ――特に「ババア」はいただけません――


「反面教師」としての豊田語録

――特に「ババア」はいただけません――

 

豊田真由子議員の暴言については、テレビでもネットでも多くのコメントが飛び交っていますので、屋上屋を架すことになるかも知れませんが、少しでも前向きのベクトルに変えられないか考えて見ました。それは、日本中、誰でも一度は聞くことになった暴言を「反面教師」にして、私たちの言語能力を少しでも高めることです。

 

             

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文部科学大臣政務官就任に際して公表された肖像写真

 

書き出すのも憚られる言葉ばかりですので、省略しますが、その中で敢えて一つの単語に注目したいと思います。「ババア」です。

 

何故、この言葉なのかという理由は、あるテレビのワイドショー中、女性ジャーナリストとゲストの女性二人が、「この言葉は許容範囲だ」と平気で発言していたからです。

 

この人たちは、2001年に石原慎太郎都知事 (当時) が「文明がもたらしたもっとも悪しき有害なものは「ババア」なんだそうだ」という形で、松井孝典東大名誉教授の言葉を引用したという触れ込みで引き起こした、いわゆる「ババア発言事件」のことは覚えていないのでしょうか。念のため、ウイキペディアの記事です。

 

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石原慎太郎元都知事

By MC1 Michael Gomez [Public domain], via Wikimedia Commons

 

もう一つ、私が「ババア」に強い違和感を持っていたのは、「プレバト」の俳句部門での梅沢富美男の度重なる「ババア」発言に嫌悪感を抱いていたからです。この番組の魅力は、芸能人たちの俳句の査定と添削をする夏井いつき先生の的確な言葉にあります。だから人気があるのですが、自分の俳句が思ったような評価をされない場合に、梅沢は夏井先生に対して「ババア」という野卑かつ大変失礼な言葉を投げ掛け続けていました。TBSに対して抗議をしようと考えていた矢先に、恐らく全国で同じように思っていた人の抗議が先になったのだと思いますが、最近、梅沢の「ババア」発言はなくなりました。

 

Photo

梅沢冨美男公式ページから

 

ここで梅沢富美男に敬称を付けていないのは意図的です。先生に対する言葉として「ババア」はあり得ませんし、この番組は俳句の番組です。その中で、「ババア」呼ばわりをすることは、美しい日本語、そして日本文化の精髄を継承し自分の句に反映させるべく俳句を詠んでいる多くの人たちに対する侮辱でもあります。そんな言葉を公衆の面前で多発する人間に対する最小限の抗議として、敬称を略することくらいはしないと、私たちは舐め続けられます。

 

私に取って、「ババア」は、それを使うことで相手と対等な関係を作ることとか、相手の中の最善のものを引き出すとか、人間の尊厳を尊び、明日への希望を創り出すといったこととは対極にある言葉です。


ですから、二人の女性が「ババア」容認発言をした理由が私には分りませんでしたが、梅沢冨美男は芸能界ではそれなりの影響力があるようですし、番組中に平気で「ババア」を使うのですから、誰にも見えない舞台裏で後輩たちそして女性たちに対してそれと同等、あるいはそれ以下の言葉遣いをしていても不思議ではありません。彼が直接の原因ではないでしょうが、芸能界の中の力関係が影響している可能性は考えられます。

 

そこで頭に浮んだのが「ストックホルム・シンドローム」です。元々は、誘拐事件や監禁事件等で人質に取られた人が、犯人に対して同情や好意等を抱き、犯人の持つ価値観を一時的にせよ共有することなのですが、ここではもう少し幅を広げて、権力のある人間とその支配下にある人間との関係で、支配される側が、権力者の価値観を受容することまで含めて考えたいと思います。

 

となると、これは最近の政治問題として大きく取り上げられた「忖度」との関係も考えなくてはなりません。ここまで議論を広げると、もう芸能界に限らず、権力者とマスコミの側が垂れ流す言葉によって私たちが洗脳され、知らず知らずの内にスタプリッシュメントを支持して行くプロセスの象徴、差別や事件侵害を正当化しそれを被害者にまで受け入れさせようとする流れを表す言葉が「ババア」だと言っても良いような気さえしてきます。

 

それに対抗するために、「豊田語録」は、私たちが使ってはいけない日本語のリスト、陥ってはならない人間関係の罠を示す「反面教師」として、「放送禁止用語」の応用編として活用することはできないでしょうか。皆さん、如何でしょうか。

 

そんなことは言われるまでもなく最初から分っている、今さら何を言っているのだ、あるいは、自分の言葉を豊田議員の言葉と比べられるだけで嫌悪感を催す、という方が大多数だったら嬉しいのですが。

 

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コメント

政治家と芸能人を同じように扱うのには、ちょと違和感があります。
プレバトは楽しく見てますが、言葉遣いなら司会の浜田氏も梅沢氏と同じです。
テレビで見えてるものと、実情は違うのかもしれませんね。
表で罵倒しても、裏ではしっかりと敬う事をしている。だからこそ、大きな問題にもならないのだと思います。
また、年上にタメ口ではなすタレントのローラさんは、テレビでは見えない所で周りを気遣っているそうですね。
多くの人が見るテレビだから、出演者の言葉遣いは大事だと思います。
しかしながら、昔からバラエティー番組はこんな文化だと思います。演じているのですから。
豊田議員のあの言葉遣いは、他の政治家にも似たような人もいるでしょう。
私はこの事で議員でなく、あの秘書はもしかしたら公設秘書なら、国家資格で国から給与を貰っているのでしょう。あんなレベルの低そうな人が国の安全に関わっているのかと思うとゾッとします。
被害者かもしれませんが、あの秘書はやめるべきですね。自分の都合悪いことには裏切るような行為をし、もし力がある政治家が不正をしていても見て見ぬ振りをするでしょう。それも自分に益があれば。

ババー、
バーバ、
大違いですね。

バーバは子供が使い、
ババーは大人が使うという違いもありますね。

「やんじ」様

コメント有り難う御座いました。

私の問題意識が十分に伝わらなかったようですので、再度説明させて下さい。

ここで問題にしたのは「ババア」という言葉です。その中でも指摘したように、「私に取って、「ババア」は、それを使うことで相手と対等な関係を作ることとか、相手の中の最善のものを引き出すとか、人間の尊厳を尊び、明日への希望を創り出すといったこととは対極にある言葉」なのです。

しかもそれを女性が容認してしまうこと、あるいは美しい日本語を追求する番組の中で使うことで、女性差別を助長したり美しい言葉追及を阻害したりする可能性があると思いましたので、その背景を考える必要にも思い至りました。そして、これを社会的に広がる大きな問題として捉えられることも大切だと考えた次第です。すぐに結論の出る問題ではありませんが、豊田語録を「反面教師」にすることくらいは、すぐにでもできるのではと考えています。

「バーバ」様

コメント有り難う御座いました。

その違いもありますし、悪意のあるなしという違いもあると思います。

2017年9月 2日 (土)

同級生たちの水彩画展に行ってきました ――絵心のある人たちを羨ましく思います――

同級生たちの水彩画展に行ってきました

――絵心のある人たちを羨ましく思います――

 

八月の初めに高校の同級生から、水彩画の展示会の案内を貰いました。このところ、同窓会にも出られない時が多かったので、久し振りに久闊を叙する積りで足を運びました。

 

会の名前は「日本橋粋彩会」で、同級生を中心に14人のメンバーが、高校の5年先輩をお師匠さんとして3年前に始めた水彩画のグループだとのことでした。

 

「女性のメンバーはお喋りが楽しいらしく、絵筆が動いているのは30分くらい。その後は、先生も一緒にディナータイム」とは男性メンバーのコメントですが、如何にも楽しそうな会の様子が頭に浮びます。

 

京橋の会場には、50点ほどの作品が展示されていましたが、静物や風景、孫や人物等、何年も会っていなかった同級生の人生の一コマそして息遣いが伝わってきました。そんな表現のできる友人たちを羨ましく思いながら、ゆっくり会場を巡りましたが、水彩画の素晴らしさを皆さんにもお伝えしたくなり、何回かに分けて、同級生たちの作品を御紹介したいと思います。

 

最初に、招待状を送ってくれた安田芳子さんの作品です。高校生としてアメリカ留学をするときに、彼女のお父上に推薦状を書いて頂きました。今日の私があるのはそのお陰です。未だに感謝してもし切れません。

一言お断りさせて頂きたいのは、写真が正確には長方形ではないことです。天井の照明が画面に反射しないように角度を調整したからなのですが、原画の雰囲気が損なわれていないことを祈っています。

 

               

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河童橋

 

 

 

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妹 誕生

 

 

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碌山美術館

(安曇野)

 

 

TBSテレビ木曜日のプレバトでも水彩画の美しさ、素晴らしさを勉強していますが、こうして直に、しかも友人たちの作品に触れられる幸せは掛け替えのないものです。

 

 

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コメント

家族全員「才能なし」です。
本当に羨ましいかぎりです。

「⑦パパ」様

コメント有り難う御座いました。

絵についての才能はなくても、一人一人、また別の才能を持っているのが人間の素晴らしさだと思います。

2017年9月 1日 (金)

またまた凄い方々にお会いしました ――80代のお二人に比べると「40, 50 は鼻たれ小僧」かもしれません――


またまた凄い方々にお会いしました

――80代のお二人に比べると「40, 50 は鼻たれ小僧」かもしれません――

 

「四十、五十は洟垂れ小僧、六十、七十は働き盛り、九十になって迎えが来たら、百まで待てと追い返せ」は渋沢栄一の言葉だと言われていますが、ここには「八十」が抜けています。夏の終りにお会いした80代半ばのお二人の姿からは、「円熟」という言葉が頭に浮びました。

 

三月末に、「凄い人にお会いしてきました」そしてその続編と、二回にわたって報告させて頂きましたが、今回はそのTさんの幼馴染のNさんにもお会いすることができました。NさんはTさんの一つ年上の男性ですが、今も子ども時代の呼び方が残っています。それがとても良い感じでしたので、以下、Tさんを「ユキコさん」、そしてNさんを「タダさん」と呼ばせて頂きます。

ユキコさんは84歳そしてタダさんは88歳ですが、お二人とも健康で健啖家、20歳は若く見えます。そして、これまでにもCDを出したことのあるタダさんの歌声は、声量も声の美しさもプロ並みの素晴らしさでした。

 

勿論、お二人とも政治には関心が深く、知識も豊富で、テレビで良く見掛ける評論家やコメンテーター等、足元にも寄れないような鋭い弁舌で私たち「若い」世代を魅了してくれました。そのお二人について、さらに知って頂きたいことが沢山あるのですが、ユキコさんの、これまたプロ並みのお料理に舌鼓を打ちながら、私とユキコさんやタダさんとをつなぐ糸のようなものも見えましたので、まずはその報告です。

 

             

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タダさんとのツーショット

 

 

①タダさんも私もカラオケ大好き人間であること。

 

②タダさんは、私の小学校の先輩であること。

 

➂ユキコさんの妹さんと私は小学校の同級生で比較的近くに住んでいたので、ユキコさんの家の筋向いに住んでいたタダさんとも「御近所」と言っても良いくらいのところに住んでいたこと。

 

④漢字二字で、私の名前が「○×」だとすると、タダさんの名前は「×○」であること。

 

実は、仕事の関係で、タダさんとは20年位前には何度かお会いしているのですが、個人的な話をする時間はなく、今回はユキコさんとの御縁で再会して、こんなに不思議なつながりがあったのだと感激している次第です。

 

 

 

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2017年8月18日 (金)

朝顔日記 ――手間を掛けた甲斐がありました――

朝顔日記

――手間を掛けた甲斐がありました――

 

子どもたちが小学校に上ってすぐ、学校で朝顔の種を播いた鉢を夏休みには家に持ち帰っていました。たくさん咲いた花の種を取っておいて、それ以来、毎夏、朝顔を楽しんで来ました。

 

今年も例外ではなく、蔓が延びられるように二階からネットを吊り下げ、プランターには肥料もやって万全を期したのですが、去年と比べると開花の時期が少し遅くなったような気がします。朝顔日記を付けておけば違いが分ったのですが、それでも毎朝たくさんの花が開きます。

 

後は、自慢の朝顔を御覧下さい。写真に撮った日が違いますので、少しずつ違った顔になっています。来年は、もう少し横に広がるような工夫をする積りです。

 

                   

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2017年6月 9日 (金)

スズランの缶詰 ――上手く育ってくれると良いのですか――

 

スズランの缶詰

――上手く育ってくれると良いのですか――

 

好きな花はたくさんありますが、その一つがスズランです。これは我が家の全員の好みでもあります。ですから、スズランの花を貰う度に、次の年にも花を楽しめればと庭やプランターに植えてきました。でも、上手く育った試しがありません。

 

理由が分らないままに、ネットでたまたま変ったスズランの育て方に出会いました。「すずらん缶詰」です。北海道からスズランを缶詰にして送ってくれるサービスですが、今までの育て方とは違った可能性が花開くことを信じて、さっそく注文してみました。

 

缶詰は65日に届きました。これがその缶詰です。

 

                 

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缶詰のスズランなんて初めてですので、どうすれば良いのか分りませんでしたが、取り扱い説明書を読むと簡単なようです。

 

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「切り口で手を切らないよう」にと、親切な心配もしてくれています。まずは缶の蓋を開けました。説明書通り、水ゴケが載せてありました。

 

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水ゴケを取り除くと、スズランの芽らしきものが見えました。

 

 

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取説に従って、たっぷり水をやり、陽の当るところに置きました。後は発芽を待つだけです。そして、68日には、芽がかなり大きくなっていました。

 

 

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芽はもう一本あるようですが、それも時間の問題だと思います。そして芽が育ち、花が咲くのが楽しみですが、その様子を「スズラン日記」として折に触れ紹介させて頂ければと思います。

 

 

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2017年5月 2日 (火)

渓流釣り タラの芽

    渓流釣り タラの芽

 

今年もまた、Tさんにお願いし、渓流釣りに同行しました。釣り場は昨年と同じ太田川の源流の一つ中津谷川の支流・小川川(廿日市市吉和)です。

 

昨年もちょうど同じ時期でしたが、山並みの木々はもっと若葉が芽吹いていたように思いますが、今年はちょっと遅れているようでした。それもそのはず、渓流釣りの河畔沿いの道には、所々に雪が残っていました。

 

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現地に着くとまず最初に私の目的である山菜取りです。トゲトゲのある枝の先に芽を出した「タラの芽」。皮手袋をはめて慎重に。いくつかの枝の先は、すでに採った跡。それでも、今日の夕食には十分な量を採取。

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下のほうに目を転ずれば、こごみを次々と見つけることができました。これも採取。でも昨年目にした蕨は全く芽を出していません。やっぱり今年は、冬が長かったようです。もちろんこれらの山菜は、その日の夕食でてんぷらにして味わいました。自分で採取した天然ものだけに、格別美味しい気がします。

 

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いよいよTさんの渓流釣りの開始です。この渓流は、「キャッチアンドリリース」のフライ専用の川です。川は、10か所に区切られて、それぞれの場所で釣りができるのは、1日一人だけのようです。下流のほうではすでに、2~3人の釣り師が、竿を振っていました。

この川の常連であるTさんは、最上流の区画です。

下流から、少しづつポイントを狙って、フライを投げ込み、アタリを待ちます。一か所のポイントに2,3回トライすると、次へポイントを求めて上流に移動。

何度目かのポイントで、ようやく釣り上げました。「アマゴ」です。約22cmぐらい。

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昼食をはさんで、約2時間半余り。上流に行くとかかる魚は、「アマゴからゴギ」へと変わっていきます。結局今日の釣果は、12匹。「キャッチアンドリリース」の川ですから、もちろんすべての魚はすぐ川に戻します。今日最も大きかったのは、25cmの「ゴギ」。中国地方にだけ生息する「ゴギ」ですが、近年なかなか見つからにないと言われています。しかし、この渓流では、不思議なくらい次々とヒットしました。

 

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釣りを終えての帰り道、車を止めってもらって自生しているわさびを採取。帰宅して、パソコンでレシピを検索しながら、「わさび葉のしょうゆ漬け」に挑戦しましたが、さてその結果は?

Photo_11

 

今年もまた、Tさんのおかげで、天気にも恵まれ、きれいな空気をたっぷりと吸い込み、楽しい一日を過ごすことができました。

 

 

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2017年3月24日 (金)

点字プリンターと点字カラオケ ――日本テレソフトとカラオケ館高田馬場2号店に拍手――  


点字プリンターと点字カラオケ

――日本テレソフトとカラオケ館高田馬場2号店に拍手―― 

 

このブログでは、しばしば外務省批判をしていますが、今回は外務省も (つい、「たまには」と入れたくなってしまうのですが) 良い仕事をしていることの報告です。昨322日に、外務省からODA白書が発行されましたが、その中に、次のような記事が載っています。

 

               

Oda

             

 この点字プリンターを開発、製造して世界で販売しているのが「日本テレソフト」という会社です。私の友人が社長を務めていますが、気骨のある正義漢でしかも幅広い分野の人々との交流があり、時代を先取りできる素晴らしい能力の持ち主です。

 

以下、日本テレソフト社のホームページからの抜粋を中心に、同社の活動を紹介します。

 

まずODA白書には、日本テレソフト社による「セルビア国の視覚障害者団体を支援した草の根ODAが紹介されました。点字プリンターが同国の教育の向上などに貢献し、有意義に活用されているという内容です。日本テレソフト社では、同様の海外支援の取り組みを、ベトナム、ドミニカ共和国、グレナダ、南アフリカなど数カ国で行い、いずれも高い評価を受けています。」

 

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点字プリンターの一つです

 

このプリンターの特徴は、画面にもあるように、点字と墨字の両方を同時印刷できることです。しかも静かな点が「売り」です。点字は物理的に凹凸を付けることが「印字」になる訳ですから、ある程度の速さを確保しようとすれば当然、音が出ます。その音がうまくコントロールできていないと、教室や事務室で使うのにはうるさ過ぎますので、高度の技術が必要なのです。となるとコストが高くなるのですが、それも合わせて良い製品として完成したところが、世界的に評価されています。

 

もう一つ、日本テレソフト社の製品で私のお勧めするのが「点字カラオケ」です。カラオケの歌詞は、最近は画面に表示されますが、視覚障碍者には利用できません。そこで、カラオケの機械とパソコンそして点字ディスプレーをつないで、画面の歌詞を点字に翻訳し、それを点字ディスプレーに表示する装置を開発・製作したのが日本テレソフトです。

 

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広島市もこの機械を購入して、無料で貸し出しをしています。窓口は「(社)広島市視覚障害者福祉協会(電話・ファクス 082-249-7177)」です。

 

カラオケボックスでは、高田馬場のカラオケ館高田馬場2号店 (☎ 03-5155-2458) が導入しています。ここで実際に体験をした方の感想が点字毎日に掲載されています。是非、お読み下さい。

 

 

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クリックすると文字が大きくなります

 

この点字カラオケを、ロスアンゼルスの展示会で、スティービー・ワンダーが実際に使ってくれました。自分の歌を点字でチェックして、「素晴らしい」とコメントしてくれたというエピソードもあります。

 

世間的にはあまり知られていませんが、日本テレソフトもカラオケ館高田馬場2号館にも大拍手を送りたいと思います。そして、世の中、多くの分野でこのような地道な取り組みをして頑張っている人や企業、団体等がもっともっとあるのだろうと思います。その全ての皆さんにも拍手です。

 

 

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