趣味

2017年8月18日 (金)

朝顔日記 ――手間を掛けた甲斐がありました――

朝顔日記

――手間を掛けた甲斐がありました――

 

子どもたちが小学校に上ってすぐ、学校で朝顔の種を播いた鉢を夏休みには家に持ち帰っていました。たくさん咲いた花の種を取っておいて、それ以来、毎夏、朝顔を楽しんで来ました。

 

今年も例外ではなく、蔓が延びられるように二階からネットを吊り下げ、プランターには肥料もやって万全を期したのですが、去年と比べると開花の時期が少し遅くなったような気がします。朝顔日記を付けておけば違いが分ったのですが、それでも毎朝たくさんの花が開きます。

 

後は、自慢の朝顔を御覧下さい。写真に撮った日が違いますので、少しずつ違った顔になっています。来年は、もう少し横に広がるような工夫をする積りです。

 

                   

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2017年6月 9日 (金)

スズランの缶詰 ――上手く育ってくれると良いのですか――

 

スズランの缶詰

――上手く育ってくれると良いのですか――

 

好きな花はたくさんありますが、その一つがスズランです。これは我が家の全員の好みでもあります。ですから、スズランの花を貰う度に、次の年にも花を楽しめればと庭やプランターに植えてきました。でも、上手く育った試しがありません。

 

理由が分らないままに、ネットでたまたま変ったスズランの育て方に出会いました。「すずらん缶詰」です。北海道からスズランを缶詰にして送ってくれるサービスですが、今までの育て方とは違った可能性が花開くことを信じて、さっそく注文してみました。

 

缶詰は65日に届きました。これがその缶詰です。

 

                 

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缶詰のスズランなんて初めてですので、どうすれば良いのか分りませんでしたが、取り扱い説明書を読むと簡単なようです。

 

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「切り口で手を切らないよう」にと、親切な心配もしてくれています。まずは缶の蓋を開けました。説明書通り、水ゴケが載せてありました。

 

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水ゴケを取り除くと、スズランの芽らしきものが見えました。

 

 

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取説に従って、たっぷり水をやり、陽の当るところに置きました。後は発芽を待つだけです。そして、68日には、芽がかなり大きくなっていました。

 

 

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芽はもう一本あるようですが、それも時間の問題だと思います。そして芽が育ち、花が咲くのが楽しみですが、その様子を「スズラン日記」として折に触れ紹介させて頂ければと思います。

 

 

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2017年5月 2日 (火)

渓流釣り タラの芽

    渓流釣り タラの芽

 

今年もまた、Tさんにお願いし、渓流釣りに同行しました。釣り場は昨年と同じ太田川の源流の一つ中津谷川の支流・小川川(廿日市市吉和)です。

 

昨年もちょうど同じ時期でしたが、山並みの木々はもっと若葉が芽吹いていたように思いますが、今年はちょっと遅れているようでした。それもそのはず、渓流釣りの河畔沿いの道には、所々に雪が残っていました。

 

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現地に着くとまず最初に私の目的である山菜取りです。トゲトゲのある枝の先に芽を出した「タラの芽」。皮手袋をはめて慎重に。いくつかの枝の先は、すでに採った跡。それでも、今日の夕食には十分な量を採取。

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下のほうに目を転ずれば、こごみを次々と見つけることができました。これも採取。でも昨年目にした蕨は全く芽を出していません。やっぱり今年は、冬が長かったようです。もちろんこれらの山菜は、その日の夕食でてんぷらにして味わいました。自分で採取した天然ものだけに、格別美味しい気がします。

 

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いよいよTさんの渓流釣りの開始です。この渓流は、「キャッチアンドリリース」のフライ専用の川です。川は、10か所に区切られて、それぞれの場所で釣りができるのは、1日一人だけのようです。下流のほうではすでに、2~3人の釣り師が、竿を振っていました。

この川の常連であるTさんは、最上流の区画です。

下流から、少しづつポイントを狙って、フライを投げ込み、アタリを待ちます。一か所のポイントに2,3回トライすると、次へポイントを求めて上流に移動。

何度目かのポイントで、ようやく釣り上げました。「アマゴ」です。約22cmぐらい。

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昼食をはさんで、約2時間半余り。上流に行くとかかる魚は、「アマゴからゴギ」へと変わっていきます。結局今日の釣果は、12匹。「キャッチアンドリリース」の川ですから、もちろんすべての魚はすぐ川に戻します。今日最も大きかったのは、25cmの「ゴギ」。中国地方にだけ生息する「ゴギ」ですが、近年なかなか見つからにないと言われています。しかし、この渓流では、不思議なくらい次々とヒットしました。

 

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釣りを終えての帰り道、車を止めってもらって自生しているわさびを採取。帰宅して、パソコンでレシピを検索しながら、「わさび葉のしょうゆ漬け」に挑戦しましたが、さてその結果は?

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今年もまた、Tさんのおかげで、天気にも恵まれ、きれいな空気をたっぷりと吸い込み、楽しい一日を過ごすことができました。

 

 

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2017年3月24日 (金)

点字プリンターと点字カラオケ ――日本テレソフトとカラオケ館高田馬場2号店に拍手――  


点字プリンターと点字カラオケ

――日本テレソフトとカラオケ館高田馬場2号店に拍手―― 

 

このブログでは、しばしば外務省批判をしていますが、今回は外務省も (つい、「たまには」と入れたくなってしまうのですが) 良い仕事をしていることの報告です。昨322日に、外務省からODA白書が発行されましたが、その中に、次のような記事が載っています。

 

               

Oda

             

 この点字プリンターを開発、製造して世界で販売しているのが「日本テレソフト」という会社です。私の友人が社長を務めていますが、気骨のある正義漢でしかも幅広い分野の人々との交流があり、時代を先取りできる素晴らしい能力の持ち主です。

 

以下、日本テレソフト社のホームページからの抜粋を中心に、同社の活動を紹介します。

 

まずODA白書には、日本テレソフト社による「セルビア国の視覚障害者団体を支援した草の根ODAが紹介されました。点字プリンターが同国の教育の向上などに貢献し、有意義に活用されているという内容です。日本テレソフト社では、同様の海外支援の取り組みを、ベトナム、ドミニカ共和国、グレナダ、南アフリカなど数カ国で行い、いずれも高い評価を受けています。」

 

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点字プリンターの一つです

 

このプリンターの特徴は、画面にもあるように、点字と墨字の両方を同時印刷できることです。しかも静かな点が「売り」です。点字は物理的に凹凸を付けることが「印字」になる訳ですから、ある程度の速さを確保しようとすれば当然、音が出ます。その音がうまくコントロールできていないと、教室や事務室で使うのにはうるさ過ぎますので、高度の技術が必要なのです。となるとコストが高くなるのですが、それも合わせて良い製品として完成したところが、世界的に評価されています。

 

もう一つ、日本テレソフト社の製品で私のお勧めするのが「点字カラオケ」です。カラオケの歌詞は、最近は画面に表示されますが、視覚障碍者には利用できません。そこで、カラオケの機械とパソコンそして点字ディスプレーをつないで、画面の歌詞を点字に翻訳し、それを点字ディスプレーに表示する装置を開発・製作したのが日本テレソフトです。

 

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広島市もこの機械を購入して、無料で貸し出しをしています。窓口は「(社)広島市視覚障害者福祉協会(電話・ファクス 082-249-7177)」です。

 

カラオケボックスでは、高田馬場のカラオケ館高田馬場2号店 (☎ 03-5155-2458) が導入しています。ここで実際に体験をした方の感想が点字毎日に掲載されています。是非、お読み下さい。

 

 

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クリックすると文字が大きくなります

 

この点字カラオケを、ロスアンゼルスの展示会で、スティービー・ワンダーが実際に使ってくれました。自分の歌を点字でチェックして、「素晴らしい」とコメントしてくれたというエピソードもあります。

 

世間的にはあまり知られていませんが、日本テレソフトもカラオケ館高田馬場2号館にも大拍手を送りたいと思います。そして、世の中、多くの分野でこのような地道な取り組みをして頑張っている人や企業、団体等がもっともっとあるのだろうと思います。その全ての皆さんにも拍手です。

 

 

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2017年3月23日 (木)

久し振りの湯来温泉 ――やはり魅力的な場所ですね――  


久し振りの湯来温泉

――やはり魅力的な場所ですね―― 

 

国民宿舎湯来ロッジは、2009年の11月に建て替えオープンして以来、広島市の奥座敷として多くの人に愛されてきましたが、久し振りに足を延ばしてみました。この8年間に、一二度は来ていましたが、それでも途中の道が良くなり、湯来町の佇まいも明るくなったような気がしました。まずは、湯来ロッジの前面の写真です。桜が咲くと文句なしの風景になりそうです。

                  

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 祝日の昼過ぎだったこともあって、ロッジ前の駐車場は満杯、ちょっと離れたところに車を止めましたが、小学生のグルーブが交流体験をしていたようで、観光バスも一台停まっていました。

 

レストランはバイキング形式で、美味しそうなものがずらっと並んでいました。

  

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食べ物の写真を撮ることに慣れていないので、気付いたらお代りの段階でした。それでも折角、撮ったものですので、御高覧に供します。

  

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量はたっぷりでしたし、ランチ・バイキングとしてバラエティーのある選択肢、それに湯来名物のこんにゃくの刺身が絶品でしたし、ヘルシーなものを選べました。がっつり食べたい人には、そんな選択も可能です。Z級グルメを自認している私としては大満足でした。

 

食後はロッジのすぐ裏の水内川沿いに少し歩いて、少し寒さは残っていましたが、水に手を付けたり、もうすぐ桜の季節になれば人で一杯になるであろう河岸を楽しみました。

  

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本来なら温泉に入るべきなのでしょうが、湯冷めをしてしまいそうなのと、やはり温泉はゆっくり泊って楽しみたいという気持があって、後日に回すことにしました。帰途、寄りたいところがあったのももう一つの理由です。

 

実は湯来町から五日市までの国道433号線と県道41号線沿いには、前に寄った喫茶店やお店が何軒かあるのです。食後のコーヒーと買い物が目的ですが、一軒はどうも見過ごしてしまったようで、こちらも前に寄ったことのある「富夢想野(トムソーヤ)」でお茶にしました。丸太小屋づくりの温かい雰囲気のお店でした。もう一つ、この店の敷地内には「カラオケ」という幟旗が立っていたのですが、現在は休業中とのこと、再開して欲しいとお願いしてきました。

 

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そしてもう一軒、「空口ママのみるく工房」です。久し振りにお会いしましたが、お元気な様子、そしてお店も多くのお客さんで賑わっていて、嬉しく思いながら、半どら(餡は,もちろん名物ミルクジャム、抹茶、チョコ、あずき)を買いました。美味しかったことは言うまでもありません。

 

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こんなに近場で楽しめる場所が沢山あるのですから他にも足を延ばして、今まで十分に満喫できなかった広島の魅力を発見しながら皆さんにも報告したいと思っています。

 

 

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2017年3月21日 (火)

彼岸入りの森の工房AMA・第2AMAの花

    彼岸入りの森の工房AMA・第2AMAの花

 

安芸の郷の3つの事業所は18日から20日まで3連休で、利用者も職員もお休みだが、森の工房のAMAと第2AMA2つの建物の庭では春の花がいろいろ咲いている。

 

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彼岸の入りの3月19日日曜日の朝の第2森の工房AMAはひっそりとしているが、春に咲く花をあちこちに見ることができる。一回りしてみると、

 

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caféさくらの庭の鉢植えのトサミズキ

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庭に入ると真ん中あたりの利用者の花壇にスイセンがたくさん。背丈の低い矮性のラッパズイセン。

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さらに進む白いとニホンズイセン。これは頂き物で昨年春に植えたもの。中区の江波からやってきた。

 

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その隣の庭の一部を畑にしている。玉ねぎの葉がどんどん伸びる。

 

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庭の右の一番端っこの隅のミモザ。この時期になると一輪一輪打ち上げ花火のようにぱっと開く。

 

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建物の山側の庭にはツバキがあって

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ブルーベリーの挿し木の苗床が並べられている。ぼつぼつと芽が伸びる。画面の奥にミモザが見える。

 

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一回りしてcafeさくらの入口に鉢植えのツバキ。

 

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森の工房AMAの庭の二本のサンシュは植えて14年目。春は葉が出る前に花の咲く花木が利用者の目を和ませてくれる。

 

 

2017319日 

 

社会福祉法人安芸の郷 理事長 遊川和良

 

 

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2017年3月10日 (金)

コンピュータが上手く立ち上がりません ――解決策はとても簡単。でもその存在に気付きませんでした。――  


コンピュータが上手く立ち上がりません

――解決策はとても簡単。でもその存在に気付きませんでした。―― 

 

デスクトップのコンピュータは、ずっと自作のものを使っています。今使っているものは、10年位前に組み立てましたが、6年前に不具合が生じて、ほぼ全ての部品を新しくしました。もう6年間、使っているとは信じられませんが、その間にOSWindows 7 から 8 そして 10 に変りました。

 

記憶媒体もHDDからSSDにして、高速化を図りました。ハードウエア関連のトラブルもそれなりにありましたが、「工場長」さんはじめ、コンピュータの権威に教えて貰ったりして何とか切り抜けてきました。

 

さて今回のトラブルは、コンピュータが一度で立ち上がらないことでした。電源を入れると、マザーボードのメーカーであるASUSのロゴが現れて、しばらくするとWindowsの立ち上がり画面になり、パスワードを入れて、メインの画面になるというのが普通の立ち上がり方です。

 

ところが、今回は、「CPU Fan Error」という警告が出て、BIOS の画面に入って、BIOSの設定を変えるようにという「命令」が登場しました。

 

[BIOS バイオスと読み、Basic Input Output Systemの略です。マザーボード上に搭載されているプログラムで、パソコンがハードディスクにアクセスして、OSに主導権を渡す前(起動する前)の段階で、パソコンにつながっているキーボード、マウス、CPU、ハードディスクなどの管理や制御を行います。]

 

               

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電源を入れると、この画面が出てきてしまいます



 

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F1と書かれているキーを押してSETUPをするようにという指示です。

 

さて、F1のキーを押すと、次の画面が出てきます。その中で、ファンの回転数を示している部分です。CPUを冷却しているファンのスピードが1分間で225回転しているという事実を示しているのですが、真っ赤な「警告」になっています。

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ファンが上手く動いていない場合、一番怖いのは、CPUの温度が上がってしまうことなのですが、温度の方を見ると、22度で全く問題はありません。

 

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CPUの温度を示していますが、その上の日にちにも注目して下さい。

 

次に、さらに詳細な設定をするために、モニターの画面に入ると、600RPMという数字が見えます。これは、「ファンのスピードが毎分600回転より低くなると警告を出す」という設定になっていることを示しています。前に見たように、このコンピュータ立ち上げ時には225だったので、この設定ではファンのスピードをしっかり管理しなさいという「警告」が出たのです。

  

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しかし、このマザーボードはとても性能が良く、225回転でもCPUの温度は上がらないのです。ですから、「警告」の出る回転数設定を200くらいにしておけば問題ありません。

 

ということで、警告の出る回転数を「200」に変えました。また、ファンが強力に動くように、「ターボ」モードにして回転数が増す頻度が高くなるようにもも設定しました。

  

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 ここまで来ると、後は「保存してリセット」というキー、これはF10なのですが、それを押せば全て終了して「めでたし、めでたし」になる予定でした。

 

でも本格的トラブルはこれからだったのです。

 

仕事を終えて、電源を切り、しばらくしてまた仕事を再開するために、電源を入れると、以前と全く同じことが起きてしまいました。

 

念のためにBIOSの最新版をダウンロードしてインストールしたり、ということまで試みたのですが、全く改善されません。

 

様々な可能性を考えたのですが、やはりネットで調べるのが早そうですので、症状を短く並べてググってみると、ありました。BIOSの設定は、CMOSというメモリーに保存されているのですが、電源が切れた後では、ボタン電池の電力でこの「記憶」が保たれているのです。でも恥ずかしながら、マザーボード内にボタン電池があることには気付いていませんでした。

 

このコンピュータは少なくとも6年間、一つの電池で賄われてきていたのですが、恐らく、電池が切れてしまったのが原因だろう、というのが結論です。

 

同じ種類の予備の電池があったので、早速取り替えてみたのですが、結果は数日後にならないと分りません。仕事で上京する時間が迫って、上手く行ったかどうかまでチェックできなかったからです。結果については、また御報告したいと思います。

  

 

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2017年1月28日 (土)

明日29日(日)、コンサートで歌います ――West Side Story から「Tonight」のデュエットです――


明日29()、コンサートで歌います

――West Side Story から「Tonight」のデュエットです――

 

コンサートの正式名は「岡野泰子門下生による声楽発表会」です (読みは、「おかのたいこ」です)私は門下生ではないのですが、パートナーが長い間、岡野先生に御指導頂いておりましたので、その御縁に甘えて、烏滸がましい限りなのですが、「賛助出演」させて頂くことになりました。「明けましておめでとうございます。」でも触れましたが、今回は曲目も御紹介させて頂きます。West Side Story の中の「Tonight」です。

 この曲の名演奏は多くありますが、YouTubeで高く評価されているものの一つを御紹介します。BBC Proms 2012 でソプラノ Sierra Boggess、テノールJulian Ovenden、ジョン・ウイルソン指揮のジョン・ウイルソン・オーケストラの演奏です。


Tonight

                             


お手本通りには歌えないと思いますが、私も数回、岡野先生の御指導を受けて、「上手く歌おう」という気持が薄くなり、「私という天から与えられた楽器」を如何に響かすことができるのか、とでも言ったら良い気持になって練習ができるようになりました。合理的にポイントを指摘して下さり、しかも生徒のやる気を引き出して下さる先生にお会いできて、天に感謝しています。

 

当日のプログラムもアップさせて頂きますが、名演奏が続くコンサートですので、多くの皆様に御来場頂ければ幸いです。

          

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(クリックすると大きくなります)

                 

 改めて、コンサートの詳細です。

 

日時     129()  午後2時から

場所  広島流川協会 (広島市中区上幟町8-30)

入場料 無料 

 

ここまでお読みになって、岡野泰子先生について、どんな方なのだろうと思われた方も多いと思います。素晴らしい御経歴の持ち主で、知る人ぞ知る快挙の一つは、日本で二人目のセスナ機女性パイロットなのです。

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 (クリックすると大きくなります)

 ドイツリート協会についてはこのページを御覧下さい。


 少しジャンルは違いますが、「昭和の歌を守る会」の活動も続けて行きたいと思います。

 

 

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2017年1月16日 (月)

広島音楽芸能文化懇話会 ――2017新年互礼交流会――


広島音楽芸能文化懇話会

――2017新年互礼交流会――

 

 

広島音楽芸能文化懇話会恒例の、新年互礼交流会に行ってきました。毎年楽しみにしている会で、数年前にお誘い頂いてからほぼ毎年、出席してきました。

 

この会は音楽、特に歌の好きな人たちの集まりで、プロもアマも、音楽教室の先生も生徒も、さらには作詞や作曲の専門家も一堂に集い、好きな歌得意な歌を披露することで時間の経つのも忘れる一日イベントです。傾向としては演歌が圧倒的に多いのですが、クラシックやジャズの演奏も混じり、今回はソプラノ独唱や浪曲そしてクラシック・ギターの独奏等、バラエティーに富んだプログラムでした。

 

主宰しているのは、上村和博さん。中国新聞時代から数々の企画をこなして、文字通り広島の音楽や芸能、文化の仕掛け人として活躍してきた方です。

              

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上村さん


一つ訂正です。後ろの看板の「喰って」は間違いで本当は「唸って」です。つまり、浪曲もありますよという意味なのです。

 

そしてこの会の参加者の皆さんに感謝しなくてはならないのは、一昨年、被爆70年を記念して開催された「市民がつくる被爆7024時間チャリティー・コンサート」を支えて下さったことです。その中でも、上村さんが中心になって出演者とのコミュニケーションを初め舞台設営その他、専門的なところを一手に引き受けて下さったことですし、またこの会のメンバーの皆さんがボランティアとして出演しまた当日会場に足を運んで下さったことです。

 

それだけでも特筆に値するのですが、2005年に、被爆60年を記念して市民の力でバッハのマタイ受難曲の全曲演奏コンサートを開催した時にも大きな力を発揮して下さり、またそれ以後、市民の力で毎年平和コンサートを開くという継続的な活動の中心にもなって下さってもいます。このような「縁の下の力持ち」にスポットライトを当てる賞があれば、第一に推薦しなくてはならない存在です。

 

その他に御紹介したいのは、「被爆7024時間チャリティー・コンサート」にもボランティアとして長崎から来広、出演して下さった、ギタリストの平山ヒデアキさんです。今回は、パッヘルベルのカノンと、ラベルのボレロを演奏して下さいました。カノンがギターで演奏されるのは定番の内に入りますが、あの情熱的なボレロをギター一本でという演奏は聴き応えがありました。

 

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平山ヒデアキさん

 

また、歌と笑いでこの会の山場を作って下さったのは、胡浜三郎(えびすはまさぶろう)さんでした。1970年に、読売テレビの全日本歌謡選手権で、初代の10週勝ち抜きチャンピオンになり、その後プロデビューをした方ですが、最近は故郷の安芸高田市に戻って活動を続けています。実は、風貌が森進一に似ていることもあって、森進一の「物真似」さん「森進伍」としても人気のあるパフォーマーです。今回は、私たちにもすぐ森進一の物真似ができるテクニックを二つ教えてくれました。

 

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胡浜三郎 (森進伍) さん

 

もう後期高齢者になった上村さんですが、「それを機会にもう少し活動を控えめにしようか」とも考えられたのだそうですが、結局、元気な内はまだまだ頑張る決意に変えられたそうですので、今年も上村さんの呼び掛けで楽しい音楽やパフォーマンスのイベントが続くことになりました。そして上村さんのプロデュースで、多くの新人の皆さんが広島から巣立つ年にもなりそうです。

 

 

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2017年1月 8日 (日)

夜書いたラブレターをそのまま彼女に送るな      推敲で目を覚ませ


夜書いたラブレターをそのまま彼女に送るな


推敲で目を覚ませ

 

夜書いたラブレターを急いで彼女に送って破局を迎えてしまった若者の話は、都市伝説なのかもしれませんが、夜という時間の魔術があり、アルコールでも入っていれば最高傑作が生まれたと思い込み、また、映画や芝居のセレナードのシーンなども頭に浮かんで、今ここで彼女に届けなくてはという気持になるのはよく分ります。でも私のように人生をそれなりに過ごしてくると、時間という百薬の長とも仲良くなるものなのです。そして時間がお膳立てをしてくれるのが「推敲」です。実はこの言葉は、前回取り上げた「多作多捨」と一対の概念なのです。

 

「多作多捨」は、言葉を書く人間の多くが実践しているか、意識している言葉なのだと思います。この言葉を知らなかった私も⑦パパさんややんじさんも同じように反応したのですから。

 

しかし、こうして文字にしてしまうと、誰にでも多作ができ誰にでも多捨ができてしまうような印象を与えてしまいそうですが、そうではないことを昨夜、「10分間俳句」というブログで教えて貰いました。f

 

「十分間俳句」さんがここで説明しているのは正岡子規が連続して、いわば一息で読んだ次の4句です。

      

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雪ふるよ障子の穴を見てあれば

いくたびも雪の深さを尋ねけり


雪の家に寐て居ると思ふばかりにて


障子明けよ上野の雪を一目見ん

 

ほぼ同じ時に読んだ句でも、「いくたびも雪の深さを訪ねけり」の良さは一目瞭然ですね。でも、大切なのは、これを読んだ時の子規には、どれが良いものなのかという意識はなかったのかもしれないということです。少し時間をおいて、「これが良い」という判断ができたのかもしれません。あるいは子規以外の誰かが子規の苦吟している様子を見ながら「いくたびの----」がダントツに良いと判断したのかもしれません。あるいは違いは分っていても、そのまま詠み続ける意味があったのかも知れません。その場合でも後になってから秀句を拾い出す作業は必要です。

 

「多作」には問題がなくても、「多捨」は簡単に、いわば自動的にできることではなさそうです。しかし、私たちが経験的に知っているのは、他の人に見て貰う、少し時間が経ってから再度読み返してみる、いくつかの基準を設けて、試験の採点でもするかのように姿勢で読み返してみる等々、多くの駄作の中から珠玉の一篇を探す秘策です。

 

「多捨」のためには、良いものを判別する力、選ぶ力が必要だということですが、「選別力」「審美力」という言葉もあります。多くの候補の中で私はあえて「選球眼」を使いたいと思います。「珠」と「球」を掛けているのですが、独立したいくつもの「句」からより良いものを見抜ける力です。

 

それよりもう少し広いのが「推敲」です。これは一つ一つの句や文章の一部を変えてより美しいものに、あるいはより詩的なものに変える作業も含みます。もちろん、「選球眼」もその一部です。

 

実はここまで書いてきて、ため息をついています。多くのブロガーさんに倣って、ブログはとにかく毎日書くようにしよう、今年もそれは続けようと、一年の計にも掲げたのですが、やはり日常の波乗り作業に流されて、原稿のできるのが日付の変わる頃になるのもしばしばです。それから丁寧に「推敲」それも、英国の詩人ディラン・トマスは50回から100回と言っているのですが、それでは日が昇ってしまいますし、次の日の仕事にも影響が出ます。

 

創造する仕事には常に矛盾が付きまといますが、最低限、誤変換の数を少なくするという目標くらいはクリアーした上で、次の段階を考えられればと思います。

 

 

 

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