経済・政治・国際

2017年10月20日 (金)

ヒロシマネ平和大作戦 ――亀井亜紀子候補の本気に触れました――


アップヒロシマネ平和大作戦

――亀井亜紀子候補の本気に触れました――

 

 

               

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本通り前で

 

 

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島根県庁前で

 

昼過ぎまで広島市内で街宣をして、夕方は島根県庁前の「ヒロシマネ平和大作戦」に参加しました。島根一区の立憲民主党公認・亀井亜紀子候補の応援のためです。

 

投票日までの残り時間が少なくなっていますので、このブログも簡単にせざるを得ませんが、亀井候補の憲法9条についての信念は特筆に値します。彼女の本気度がズシリと伝わってきました。

 

ベトナムを訪れた際の経験を元に、米軍がソンミ村で行ったのと同じ虐殺を当時ベトナムで米軍と行動を共にしていた韓国軍が行っていたこと、そして集団的自衛権の名の下自衛隊が米軍と共に戦えば、同じように、罪のない外国人を殺す羽目になる。それは何としても避けなくてはならない、という主張です。集団的自衛権についての議論の中でも、とても具体的かつ説得力のある指摘だと思います。

 

その他にも報告したいことは、あるのですが、時間が足りません。島根一区の皆さんには、是非、加盟候補の街頭での演説をお聞き頂きたいと思います。

 

最後に、広島市内で思い掛けない人から応援して貰ったことに触れない訳には行きません。白神社前で、政連車の上からスピーチをしているとき、交差点を斜めに横切ってこちらにかけてくる女性がいました。和服の美しい人でした。知っている人なのですが、咄嗟のことで名前を思い出せず、激励のお礼はしましたが、そのままスピーチを続け、その後、別のスポットまで移動しました。

 

しばらくしてスマホにメールが届きました。千葉の中学の同窓生からでした。宮島での能の観賞のため広島まで来ていたこと、美術館に行くためにホテルの玄関を出ると聞いたことのある声が響いてきたので、応援に駆け付けたとのことでした。

 

まさか、千葉にいると思っていた人が応援に駆けつけてくれるとは思っていませんでしたが、このメールを見た他の同級生からも、続々と応援メッセージが届きました。千葉でも立憲民主党支持の輪が広がっています。

 

明日からは、政連車が広島県内を走ります。最後の集中的活動に入ります。

 

 

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2017年10月19日 (木)

最高裁判所裁判官国民審査 ――「×」は不信任、何の印も付けなければ信任です――


最高裁判所裁判官国民審査

――「×」は不信任、何の印も付けなければ信任です――

 

衆議院議員選挙と同時に行われるのが最高裁判所裁判官の国民審査です。これは憲法の79条に規定されています。

 

79条 最高裁判所は、その長たる裁判官及び法律の定める員数のその他の裁判官でこれを構成し、その長たる裁判官以外の裁判官は、内閣でこれを任命する。

 

2 最高裁判所の裁判官の任命は、その任命後初めて行はれる衆議院議員総選挙の際国民の審査に付し、その後十年を経過した後初めて行はれる衆議院議員総選挙の際更に審査に付し、その後も同様とする。

 

3 前項の場合において、投票者の多数が裁判官の罷免を可とするときは、その裁判官は、罷免される。

 

実際には下の見本のような用紙に記入するのですが、「×」を付けなければ、それが意図的であっても、「分らないから」という消極的な理由であっても、その解釈は「信任」だということになるのです。

 

             

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今回、審査される7人は、全て安倍内閣によって任命されていますので、これまでの安倍内閣の人事についてのやり方を元に考えると、最高裁判所だけ全く問題がないと、言い切る自信はありません。

 

さらに、7人の裁判官が個々の案件についてどう判断しているのかもチェックする必要があります。新聞社等のアンケートも参考にはなりますが、かなりの熱心さと、メモを手にして要点を記入し、自分で一覧表を作るくらいの覚悟がないと判断が難しいアンケートが多いので、これも、「ちゃんと調べて知らせているでしょう」というアリバイ作りが優先されているのかもしれません。

 

もう少し分り易いサイトがあるのですが、その一つは、分り易い点は評価しますが、大江健三郎氏の裁判について、大江氏に不利な意見を述べた裁判官を評価している等の偏りがあり、お勧めできません。

 

江川紹子さんのサイトは分り易くバランスが取れていますので、まずはこちらをお読み下さい。

  

彼女の「傾向と対策」の結論だけ述べると、

 

1)最高裁裁判官の国民審査に関心を持って、できるだけ情報収集をしよう

2)それでも分からなければ、全員に×をつけるか、国民審査のみを棄権しよう

 

さらに彼女の説明によると、棄権をするには、投票所で渡された投票用紙を「棄権します」と言って、係員に渡せば良いようです。

 

江川さんの解説や意見はとても役に立ちますが、一点、賛成できないところがあります。木澤克之氏についての記述です。彼は、加計問題の焦点、加計学園理事長加計孝太郎氏と立教大学の同窓で、加計学園の監査役を務めていたことがある人物です。マスコミでは「異例の人事」とも評されているけれども、日弁連の推薦名簿に名前が載っているので、「異例」ではない、というのが江川さんの意見です。

 

そういう見方もあるでしょう。でも日弁連の名簿は加計問題が明るみに出る前に作られたはずです。もし、明るみに出た後で日弁連が推薦したとするなら、それは日弁連として「利害相反」の原則を犯していることになるはずだからです。

 

ですから、日弁連の意見がどうであれ、木澤裁判官についての判断は、彼を任命した安倍内閣との関連でなされるべきです。

 

そして、加計問題での安倍総理の疑惑については、安倍総理が真実を語らないどころか、事実解明のために開かれた国会を、何の議論も説明もなく解散した時点でアウトです。つまりこの解散は安倍総理が自らの「黒」を認めたのも同然なのですから、司法の最高権威についての判断も当然その視点からなされなくてはなりません。そして、私たちが求められているのは、「×」を付けることです。

 

政治の浄化ができるのは議員を選挙することだけに限られていないことを喜ぶべきなのか、「×」を付けるべき最高裁裁判官がいることを憂うるべきなのか、二者択一を迫られると答に窮する問題ではありますが――。

 

 

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2017年10月18日 (水)

「嫌がらせ」が始まるほどの人気です ――投票の際には「立憲民主党」または「民主党」――


「嫌がらせ」が始まるほどの人気です

――投票の際には「立憲民主党」または「民主党」――

 

選挙を何度も経験すると、その集積としていくつかの「経験則」が生れます。そして今回もその経験則に照らすと、良い兆候が出てきました。それは、「嫌がらせ」が始まったことです。

 

これは、二つのことをハッキリと示しています。立憲民主党の人気が高くなると困る人たちに取っては、立憲民主の勢いが我慢できないくらい大きくなったことです。こんなに卑劣な妨害をしないと止めることはできないとまで思い詰めているということです。つまり、立憲民主党の人気がただならないレベルに達してきたということを示しています。もう一つは、立憲民主党の批判の対象になっている人や党の人格や党格 (という言葉があるかどうかは分りませんが) のレベルが如何に低いのかという事実です。

 

言うまでもないことですが、枝野代表を貶めるような「噂」や「デマ」は真実ではありません。その正反対の事実こそ、立憲民主党の人気が高まっている理由です。一つには東日本大震災後の官房長官として不眠不休で被災者や市民の立場を最優先して発信し続けた枝野氏の姿から、身命を賭して国民のために働く政治家という、近来稀なイメージが枝野氏に焼き付いたから、と言えるのではないでしょうか。その姿と、今回の安倍内閣という「国難」に際して、誰に政治を託したいのかという誰しも抱いた疑問とを合わせて考えると、市民一人一人に寄り添い弱い立場の人々と一体となり、政治生命を賭けて闘ってくれるリーダーとして、枝野氏に「枝野立て!」そして「枝野勝て!」というメッセージを送るに至ったのではないかと考えています。

 

               

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「愛国」という言葉を頻用し、命を懸けて国を守るといったレトリックに私たちが騙され易いのは、こうした言葉を発する人たちが自ら命を懸ける覚悟で弱い立場の人たちそして国民全てのために働いているのだという「幻想」に酔う傾向が私たちの中にあるせいなのではないでしょうか。しかし、森友・加計問題で、多くの人々はその「幻想」から目覚めました。

 

そのフレッシュな目で、各党を比較衡量すると与党はまず失格、そして立憲民主党が光って見えてくるのではないでしょうか。

 

本題ですが、衆議院の比例代表選挙で有効なのは、「立憲民主党」かその略称の「民主党」がお勧めです。その他の文字、例えば「民主」「立憲」「立民」「民」「立」等も、認められる可能性は高いと思われますが、最終的には各開票所で立会人の意見によって決まるようですので、確実にカウントされるためには、「立憲民主党」または「民主党」とお書き下さい。

 

そしてこの際、憲法の大切さを再認識するために、「憲」という字を練習し丁寧に書いて、「立憲民主党」の一票にするという気持も大切かも知れません。

 

 

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2017年10月17日 (火)

ズムスタとカープの優勝 ――立憲民主党の目指す政治の典型例です――


ズムスタとカープの優勝

――立憲民主党の目指す政治の典型例です――

 

16日は広島市内の繁華街を中心に、立憲民主党の政策宣伝車で回りました。雨が降り寒い一日でしたので、外を歩いている人はそれほど多くはありませんでした。

 

何カ所かで車を止めて、私が演説をする間に、ボランティアの皆さんがチラシを配ってくれました。たまたま通り掛かった方が、自分もチラシの配布を手伝いますと、その後の行動を共にしてくれたりという嬉しいハッブニングもあり、盛り上がる一日になりました。

 

                 

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金座街前で熱弁を振う

 

 

そもそも、予定外の日に街宣車が広島で使えるようになったのは、島根の担当者の皆さんが、中国地方の人口分布とこれまでの情勢分析を勘案して、広島市内中心に街宣活動をしようと決定して、朝早く島根から広島まで街宣車を持ってきてくれたからなのです。短期決戦ですから、このような臨機応変の決断と実行がこれから大きな結果につながることになるはずです。

 

また、私とは別の時間帯で、街頭でチラシを配布して下さった方々にも感謝です。立憲民主党の存在そのものが、まだ抽象的過ぎて、しかもできてから一月も経っていないのですから、実感としてどんな政党なのかが分らなくても仕方がない段階ですし、チラシの配布も、誰もが喜んで受け取ってくれる訳ではないのですから大変だと思います。でも、このような地道な努力が積み重なって素晴らしい結果が生れることを私たちは実例として経験しています。

 

それは、ズムスタの愛称で全国的にも世界にも知られるようになった、広島市民球場、マツダスタジアムの建設です。枝野代表の言葉「右(翼)か左(翼)かなんていうイデオロギーの時代じゃないんです。上からか草の根からか。これが21世紀の本当の対立軸なんです」の中で、「草の根から」の時代の象徴だと言えるからです。

 

Photo

カープの公式ページから

 

 

その意味を理解するために、まずは旧市民球場、それ以前の大前提として広島東洋カープそのものが、市民の心、つまり草の根の熱い思いから誕生したことを思い起して下さい。その旧市民球場は老朽化し、それだけが原因ではないにしろ、カープが長く低迷を続けてきた理由の一つが古くて汚い野球場にあったことは、認めない訳には行かないのではないでしょうか。

 

市民の皆さんからも同じ言葉を投げ掛けられ、さらにカープの選手たちからも他球団の選手から「トイレが汚い」「ロッカールームが狭い」と聞くたびに肩身の狭い思いをしていることを聞いて、胸塞がれる思いでした。

 

新球場を造るためにはお金が必要ですが、当時の広島市の財政は危機的状況にありました。それ自体、大問題ですからその解消が必要だったのですが、専門家の助けを借りて、また市民や市議会の理解を得、さらには経済界やマスコミの協力もあって何とか目処を付けることができました。

 

市民球場を造るのですから当然広島市がその責任を負う訳ですが、どのような球場を造るのかから始まり、市民の皆さんの多様なそして熱い思いをできるだけたくさん出して頂き、カープ球団としての意思も尊重しつつ、素晴らしい設計図を描くことができました。

 

そして資金面では、旧市民球場と同じく、市民による「たる募金」が発火点になりました。経済界からの寄付が心強かったことは言うまでもありません。さらに県や国からの補助金にも大きく依存して資金面での心配はなくなりました。それも、森友や加計問題のような不透明さや腐敗、汚職といった心配が一切なかったのは、市民とともに考え建設した球場であったために、常の市民の目が注がれ、たとえ小さいものであったとしても、疑惑を招くような可能性など許されなかったからです。

 

結果として、新市民球場は、破格の100億円以下で完成しました。同じころ出来た楽天のスタジアムは、倍近く掛っているはずです。さらにそのスタジアムの素晴らしさは世界一と言っても良いと自負しています。

 

その結果、カープは昨年、25年ぶりにセリーグ優勝。今年は2連覇を遂げました。そして今年こそは日本一になって欲しいと心から願っています。

 

最後に、立憲民主党が目指している「草の根」からの政治は、正にこれと同じプロセスを国のレベルで実現することです。「広島市が市民の意見を元にズムスタを造ったのと同じプロセスを国の政治で実現すること」、これなら分って頂けるのではないでしょうか。

 

 

 

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2017年10月16日 (月)

明日は広島市内を回ります ――使える街宣車は中国地方で一台なのです――


明日は広島市内を回ります

――使える街宣車は中国地方で一台なのです――

 

15日の日曜日、神奈川県藤沢市のJR藤沢駅前で、神奈川12区の立憲民主党候補・阿部知子さんと一緒にマイクを握りました。日曜日ということもあって、前日の土曜日以上に多くの人が立ち止まり、私たちの演説を聞いてくれました。

 

一時間以上、二人で代わる代わるマイクを握ったのですが、聞いて下さっていた方々からの熱気が伝わってきました。近くの選挙区には立憲民主党の候補がいないので、藤沢まで激励に来たという人が何人かいたほどでした。

 

             

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撮影は友人の田中彰です

 

さて、16日の月曜日ですが、立憲民主党比例代表選挙の中国ブロックで使える唯一の街宣車が、広島にやってきます。島根から到着しますので、朝の10時頃から市内各所を回る積りです。

 

車から降り、街頭に立ってマイクを握る予定スポットは、県庁前、広島駅南口、本通り叶屋前、福屋前、横川駅、西広島駅、アルパーク、広島駅新幹線口ですが、順序や時間は未定です。

 

もし街宣車を見掛けたら、手を振って下さい。そしてマイクを握っている私に気付いたら、是非、足を止めて聴いて下さい。

 

 

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2017年10月15日 (日)

藤沢で阿部知子候補の応援をしています ――変えてはならないものを守る力を――


藤沢で阿部知子候補の応援をしています

――変えてはならないものを守る力を――

 

14日土曜日は、神奈川県藤沢市で、神奈川12区の立憲民主党候補・阿部知子さんの応援をしました。午後2時から阿部さんと一緒に街頭に立ちましたが、マイクの使える午後8時までの間、藤沢駅前、辻堂駅前の4カ所での街頭演説会に、多くの市民が耳を傾けてくれました。これからまだ一週間もあるのに、最終日であるかのような熱の入れ方でした。

 

阿部さんと私とは、ほぼ入れ違いに国会議員だったのですが、それ以前から、つまり脳死を人間の死として認める法律を作るべきかどうか(私たちは認めるべきではないという立場です)についての国会審議の頃から、ほとんどの問題で共同戦線を張ってきた仲間です。元々は小児科医なのですが、事実を元に論理的な思考のできる人で、しかも子どもたちについて人間の命についてのこだわりは人並みではありません。情熱的なしかも説得力のある演説は多くの人の足を止めさせるに十分な力がありました。

 

そして私自身、情熱溢れる阿部さんの演説からたくさんのことを学ぶ機会になりましたし、私の演説にも確かな手応えがありました。今日のブログは、写真を中心にその雰囲気をお伝えしたいのですが、その前に、藤沢で初めて見た光景を報告します。

 

皆さんは、公衆トイレの男性側にも、赤ちゃんのおむつ替え等、赤ちゃんのためのスペースが設けられていることは御存知だと思います。もっともこれは、男性なら誰でも、という意味です。でも私は今まで、このスペースを利用している男性を見たことがありませんでした。

 

ところが藤沢駅周辺では、二カ所、別のトイレで赤ちゃんのおむつを替えているお父さん、だと思いますが、を見掛けました。時代は確実に変わっているのだとの感慨を新たにしました。同時に、変えてはならないもののあること、その筆頭が日本国憲法であることも心の中で再確認できました。

 

さらに頭に浮かんだのは神学者ラインホルド・ニーバーの言葉です。

 

私たちに変えられないものを受け入れる心の平穏を与えて下さい。変えることのできるものを変える勇気を与えて下さい。そして、変えることのできるものとできないものを見分ける賢さを与えて下さい。

 

この感動的な言葉を論理的に補完するもう一つの命題も大切です。それは、

 

変えてはならないものを守る力を与えて下さい。

 

です。

 

その力を発揮できるのは有権者の皆さんです。1022日は、阿部知子候補を初め立憲民主党の小選挙区の候補者たちの名前を、そして比例代表では「立憲民主党」と書くことで、その力を発揮して下さい。

 

             

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そして関東圏の夕刊には、こんな記事も載っていました。

 

 

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コメント

~多忙極限→どうそレス無視で~

今朝の朝日⇒比例中国→立憲は1議席を固めた。
お! が! 単独とは記されてない...。
それでもまだ1週間。”正しい資質”は勝つ。
('83 米映画 The Right stuff 邦題『ライトスタッフ』 )
選挙→staff大事→けど単独のstuffこそ大事。
(なぁんて英語に強いわけではありません)

日刊ゲンダイ⇒過激な見出しがたまらない。
カンパの思いで時折り買っています。

「されど映画」様

コメント有り難う御座いました。選挙情報、これからも様々な切り方や調査の仕方で、盛り上がると思います。その中で、建設的に使えるもの、みんなが元気になり、もっと頑張る気持につながるものを共有したいと思っています。

でも、たまには、特に選挙中は、ちょっと不正確でも、気持がすっきりするニュースも見たいとは思います。

2017年10月14日 (土)

核兵器禁止条約は無視 ――安倍政権が国連に提出した「似非」核兵器廃絶決議案です――


核兵器禁止条約は無視

――安倍政権が国連に提出した「似非」核兵器廃絶決議案です――

 

日本政府、つまり安倍政権は毎年国連に、核兵器廃絶決議案を提出しています。でも核廃絶と言っても「究極的」という一言が入っての核廃絶です。「究極的」の意味は、詰まる所、最終的にはという意味もありますが、外務省による用法では「ずっと先のこと」つまり、「今はやらない」ということなのです。

 

               

Photo

             

版権 palinchak / 123RF 写真素材

 

こんなことは、誰にでも分っていることなのですが、外交には国同士のお付き合いという面もありますので、あまり波風を立てずに、「それも核廃絶の内には入るから」くらいの気持で付き合ってくれた国々が多くありました。でも、日本政府の、それは安倍政権のという意味ですが、これほどまでに不誠実な態度は見透かされていました。

 

それが今年、顕在化しました。日本政府が国連に提出した核廃絶決議案には「核兵器禁止条約」という言葉がなかったのです。

 

194586日と9日以来、被爆者が願い続けてきた核兵器廃絶への大きな一歩である法的な枠組みがようやく出来たのに、です。このブログでも、10回以上、国際社会の賢明な努力の足跡を報告してきました。ICANのノーベル平和賞受賞を取り上げた回では、それらのエントリーをざっとまとめてリストしておきましたので、再度お読み頂ければ幸いです。

 

しかし、こうした努力のリーダー役を務めたICANを初めとするNGOも、核兵器廃絶への高い志を持ち続けてきた国々も、今回は我慢の限界に達したようです。その結果、今年は、日本政府提案の似非「核兵器廃絶決議案」には反対する国が増える見込みです。口だけの、そして本音ではアメリカのお先棒を担ぐ日本の決議案に価値は認めない、ということなのです。

 

これまでも私は、日本政府の破廉恥な言動はやがて世界の笑いものになると警告をしてきたのですが、世界の動きはそんな予想をはるかに超えていたようです。日本は既にもう、世界の笑いものになっているようです。

 

政府だけが笑いものになっているのなら、まだそれでも我慢の仕様はあるのかもしれません。しかし、それだけで済むはずがありません。私たち、日本人、日本という国に住み、曲りなりにも選挙によって政府を選んでいることになっている私たちも笑いものになってしまうのです。

 

それを避けるためにも、今回の選挙では安倍政権、自民・公明の与党、そして核兵器禁止条約に背を向けている自民党の亜流政党を葬り去りましょう。

 

安倍政権批判は続きます。

 

 

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2017年10月13日 (金)

塩村あやか候補の応援に行ってきました ――「参加者の若さ」が印象的。懐かしい方々にもお会いできました――


塩村あやか候補の応援に行ってきました

――「参加者の若さ」が印象的。懐かしい方々にもお会いできました――

 

12日の1830分から塩村あやか候補個人演説会で、応援演説をしてきました。場所は安芸高田市吉田町吉田761の安芸高田クリスタルアージョ。安芸高田市役所の4階でした。塩村候補は、市民連合の努力で野党統一候補として擁立できましたので、安倍政権に鉄槌を加えるため是非、頑張って貰いたい人です。

 

会場は大きな講堂でしたが、約200人の方が熱心に耳を傾けてくれました。

 

                 

Photo

           

右の方にこちら向きで頭だけ見えるのが塩村候補です

 

与えられた時間は最初3分から5分だったのですが、選対の責任者森本参議院議員が気を使ってくれて10分になりました。それでも時間オーバーをしてしまい申し訳なかったのですが、熱き心の発露として受け止めて下さった方が多かったように思えたのですが、明日は時間内に収める積りです。

 

スピーチのポイントを7つ掲げます。

 

 野党各党そして市民団体や有志が中心になって塩村候補を「統一候補」として擁立できたことで、6人の立候補者がいるが、対立の図式は大きく「塩村」対「安倍一派とその亜流」ということになった。国難である「安倍」に勝利する選挙だ。

 ノーベル平和賞を受賞したICANは、被爆者や多くの平和活動家が育てた若いNGOだ。立憲民主党や塩村候補、森本議員も同じように私たちの世代が育てた若い世代のリーダーだ。これからに期待したい。

 立憲民主党の枝野代表は、「右か左かではなく、上からの政治か草の根の創る政治か」を問うているが、草の根の意味は多様性と寛容さにある。つまり、世界の経済は都市が引っ張っていて、その都市の力は都市の持つ多様性に由来する。その多様性を生かすのは「寛容さ」である。これが「草の根」の特徴だ。

 ケネディー大統領はかつて、「世界平和を創るためには、世界中の人々が愛し合う必要はない。お互いに寛容であることが最も大切だ」と言っている。「寛容」=「平和」だとも言える。

 これまでの保守政権は、憲法を勝手に拡張解釈して形振り構わぬ軍拡をしてきた。自衛隊の存在を明記したからと言って拡張解釈する癖の改まるはずがない。今度はその上を行く拡張解釈をする。それが核兵器の保有であることは火を見るより明らかだ。

 現行憲法は欽定憲法であり、それを改憲することは、天皇を元首だと見做している改憲派の言葉を使えば、「不敬」に相当する矛盾だ。これも改憲派を牽制する理屈として使えるはずだ。

 3区は塩村、比例は既にコミットメントがなければ、(会場には他の野党の支持者もいましたので)立憲民主党をお願いします。

 

塩村あやか候補個人演説会には明日も応援に駆け付けます。

 

日時  1013日  1830分から

場所  山県郡北広島町有田1220-1  千代田中央公民館

 

お近くお住みの方は是非御参加下さい。

 

 

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2017年10月12日 (木)

未来の力は多様性と寛容さから生まれる ――立憲民主党、そして『ヒロシマ市長』の柱の一つです――


未来の力は多様性と寛容さから生まれる

――立憲民主党、そして『ヒロシマ市長』の柱の一つです――

 

枝野代表の言葉「右(翼)か左(翼)かなんていうイデオロギーの時代じゃないんです。上からか草の根からか。これが21世紀の本当の対立軸なんです」は至言ですが、何故「草の根」が大切なのかを簡単に説明しておきたいと思います。

 

実は、小著『ヒロシマ市長』、そして『新版 報復ではなく和解を』(岩波現代文庫)でも説明しているのですが、絶版になってしまった『ヒロシマ市長』に、短いそして分り易いと(私は)信じている、ページがありますのでその引用です。

 

                 

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都市の力は多様性と寛容さから

 

多様な都市から始まる未来

 

「町おこし」とか「村おこし」という言葉がはやった時期がある。その町おこしを担う人材、あるいは町おこしのアイデアを考えて貰う人たちについてはいろいろな言い方があったのだが、「街を元気にするためには女人(にょにん)、変人、外国人、老人を大切にしなくてはだめだ」がその典型だ。社会の中心には置かれていない人たちの考え方を大切にするという意味だ。

じつは、この「女人、変人、外国人そして老人」こそ都市を元気にするもとであることが学間的に裏づけられている。この研究をしてきた人たちの中でも先駆的な存在は、都市学者・経済学者のジェイン・ジェイコブズ氏であり、その衣鉢を継いだトロント大学のリチャード・フロリダ教授の調査、研究がたいへん面白い。彼の25年以上にわたる調査・研究の成果を簡単に要約すると、世界経済の牽引車は都市であり、その都市の活力のもとは、多様性とその多様性を生かす寛容さにある、ということになる。これは、歴史家・作家である我が司馬遼太郎氏の指摘している点でもある。

広島市という都市に、市長として12年間かかわってきた私の経験からは、この考え方ほど都市の特徴をうまく掴んだ理論、そしてその基礎となるデータにお目にかかったことがない。

 

続けてフロリダ教授の『クリエイティブ都市経済論』の紹介と、具体的な事例を通して都市の多様性と寛容さについて考えたのですが、人類の知的な蓄積を元にした政治的主張が力を持ち、多くの人の共感を得ていることを大変心強く感じています。立憲民主党に頑張って貰いたい理由の一つです。


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2017年10月11日 (水)

第48回総選挙公示日 (第一日目) ――比例だけの選挙は初めてです――


第48回総選挙公示日 (第一日目)

――比例だけの選挙は初めてです――

 

 

昨日のブログでは、10月10日告示、同22日投票と書きましたが、衆議院議員選挙と参議院議員選挙の場合は「公示」、その他の選挙の場合には「告示」と言うようです。

 

その公示日、つまり選挙の初日ですが、これまでとはずいぶん違った一日になりました。小選挙区で立候補し、同時に比例代表にも「重複」立候補をする場合、基本的には小選挙区で当選することを最優先して選挙運動を行います。その際に使える選挙カーは、候補一人に一台と、所属政党の政策を訴えるために使われる「政連車」と呼ばれる二台があります。

 

しかし、小選挙区の候補ではなく、純粋に比例代表候補の場合、所属政党が各地域ブロックで使える選挙カーは一台しかありません。それも中国ブロックの場合、5県を回りますので、例えば広島県を駆け巡るのは5分の1、多くて3日です。

 

小選挙区の候補であれば、朝早くから夜遅くまで食事やトイレの時間も惜しんで動き回らないといけないのですが、純粋の比例代表の場合、立憲民主党の組織にも初めて入った訳ですから組織力・機動力が全く違います。中国ブロックのスタッフは岡山や島根、山口を拠点にしていますので、広島にはポスターやチラシの証紙貼りをしたり、電話を掛けて投票依頼をしたりする小選挙区規模の選挙事務所もありません。友人の好意で、最低限の仕事をするスペースをお借りできましたが、そこでの作業は明日からです。

 

 

結局、第一日目の今日はマスコミからリクエストのあった調査票の書き込みと、メールや電話で、立候補に至った簡単な説明をすることで精一杯でした。特に大変だったのは、調査票の書き込みです。初めて自分で書くという経験をしましたが、細かく色々なことを書き込まなくてはなりません。しかもかなりプライベートなことまで、そして、生れてから今までの歴史を全て網羅しなくてはなりません。

 

まずは朝日新聞社の調査用紙を御覧下さい。

         

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1社の用紙に記入するだけでも大変なのですが、マスコミ関係の全社からの依頼がありますので、総量はかなりあります。多くの人が手伝ってくれている場合でも、調査用紙の記入の大変さは聞いていましたが、家人と二人で手分けして掛っても、疲労困憊でした。しかも、内容は各社ほとんど同じです。時間が勿体ないとは思いましたが、とにかく午後までには済ませることができました。改善のための提案を選挙後にできればと思っています。

 

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クリアーファイルでのリクエストもありますので、分量はもっとあります。

 

 

その後、メールと電話そしてツイッター等の発信に取り掛かりました。たくさんの方から激励して頂きましたので、こちらは元気のもとになりました。

  

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