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2019年6月

2019年6月30日 (日)

宮島口のBocca Al-che-cciao ――もう一軒良いイタリアンに出会いました――

まずは、お店の名前の意味が良く分らなかったので、ネットで調べてみましたが、きちんと説明してくれているサイトがありました。そこに、「イルケッチァーノ」というタイトルでの説明が載せられていました。

まず、「bocca」は口という意味です。「ローマの休日」にも出てくる「真実の口」は、「Bocca della Verità(ボッカ・デラ・ベリタ)」と言います。そして残りの部分は、山形出身の奥田シェフに因んだ命名のようです。

 

どちらのお店の名前も一聴するとイタリア語!?に聞こえますが、

どちらも地元「山形弁」の言葉。

「そんなのソコにあるんじゃねーの!?」

......という様な意味の「あるけっちゃーの」

「奥田シェフはどこにいるのかって!? そこにいるんじゃねーの!?」

......ってな意味の「いるけっちゃーの」だそうです。。

 

ユーモア精神旺盛の良い名前ですし、人間味溢れる店の雰囲気と自然を生かした味にピッタリの名前です。まずは店の外から。

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左側は海ですが、宮島との往復フェリーの他に漁船も停泊しています。

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この店を短く略して「ボッカ」と呼びたいと思いますが、ボッカで印象深かったのはメニューです。一つには分り易いので、選ぶのに迷いがありません。もう一つは、その結果、食べたい物が沢山あることです。

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まずは、バーニャカウダですが、メニューでは、「カリフラワーのバーニャカウダソースと今日の地元野菜」と書かれています。

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そしてパスタは二種類。一つは、「あさりとミニトマトのボンゴレナポリ」もう一つは「山形牛入りシェフパスタ ラザーニャ風」です。美味しさについては言うことがありません。大満足でした。その中でやはり感心したのがアサリの大きさです。それがたくさん入っていて、久し振りにアサリを十二分に楽しみました。

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店の雰囲気もなかなか洒落ていて、何度も足を運びそうなお店がもう一つ増えました。

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[2019/6/30 イライザ]

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コメント


先日、町内会の行事に参加してもらったハワイアンバンドの名称は「Ka Lai Ko Ki Dandies」でしたが、ハワイ語ではなく、結成時の平均年齢が70歳の加齢古希男性というバンドでした。

「工場長」様

コメント有り難う御座いました。

ユーモアのセンスと知性とは相関関係がある、と誰かが言っていました。私もダジャレが大好きです。

 

 

2019年6月29日 (土)

10cm以上のムカデは当り前 ――田舎暮らしは虫との戦いです――

初めてムカデに襲われたのは、もう10年以上前でした。執務室のトイレから帰って、首のあたりに変な雰囲気を感じて触ったところ「ヌルリ」という感触があって、思わず手で叩いてみると、20センチはある太くて大きなムカデでした。

秘書課総出で退治してくれましたが、次の日、退治に使ったタオルを洗濯するために持って帰ったAさんから、そのタオルの中にもう一匹大きなムカデがいたという報告がありました。「ムカデを見掛けたら近くにもう一匹いるから」という注意が本当だったことが分かりました。

さて、ムカデは田舎では温かくなると日常的に現れます。当然対策が必要になります。一番効果のあるのか、「ムカデコロリ」です。

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毒餌が入っている8センチ四方ほどの容器を、玄関のドアの近くに置けば、それだけでムカデ退治をしてくれます。念のために、玄関ドアの右側と左側に二個ずつ置くようにしています。

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今朝も、「ムカデコロリ」の効果が顕著でした。甘い餌に釣られて、毒を食べたのでしょう、大きなムカデが、玄関の前で動かなくなっていました。10センチ以上ありました。「ムカデコロリ」と同じくらいの即効力がある「悪徳政治家コロリ」をだれか発明してくれると、世のため人のためになるはずだと、つくづく思うほどの効果です。

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ムカデはこれで何とか防げるのですが、蚊もいますし、名前の分らない小さな白い虫は、網戸の網目を潜り抜けて中に入ってきます。秋から冬にはカメムシもいますし、とにかく虫対策が大切になる田舎暮らしです。

[2019/6/29 イライザ]

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2019年6月28日 (金)

広島をどう発信するのか

私たちが政治家やオピニオン・リーダーと呼ばれる人たちに期待していることの一つには、自分では分っていてもいざ言葉にしようとするとそこで行き詰ってしまうような事柄について、スパッと分り易い言葉で、解決の方法を示してくれることがあります。あるいは自分でもあちらこちらで言い続けてきたことを、「これは自分が言ってきた事そのままではないか」という感じで、その上説得力がさらに大きくなった形で公にしてくれることも、その一つなのではないかと思います。

良く考えてみるとこれは、「政治家やオピニオン・リーダー」だけに期待していることではありません。若い世代の人たちにも同じような期待を持っていますし、加えて、自分たちの世代には考えもしなかったような視点が付け加わっていると、「驚き」や「爽快さ」とともに、次世代への信頼が大きく増してくるように思います。

実は最近そんな経験をしました。『週刊金曜日』の5月24日号、「論争」欄に掲載されていた「ヒロシマを発信して行く広島の役割」が期待に沿った内容でした。県職員の菅島章文さんの問題提起ですが、広島県・市がこのような姿勢で仕事をし、議会もそれを応援するという体制があれば、広島が日本一の地域として評価され続けても不思議ではなかったと思います。加えて、かつては「原爆記者」に代表される良識ある報道が特徴だった広島のマスコミが、その心意気を失わずにいてくれたら――、と無い物ねだりになってしまいましたが、まだまだ希望を捨ててはいけません。菅島さんと同じ気持ちの若い世代のリーダーたちが必ず立ち上がってくれることを信じています。

これ以上の多言は必要ではありません。『週刊金曜日』の当該ページをお読み下さい。

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 [2019/6/28 イライザ]

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コメント


心打たれる文章ですね。

「ココロ」様

コメント有り難う御座いました。

「文は人なり」と言われる所以ですね。

 

『月刊金曜日』から購読していながら、大いに恥じ入る次第です。
タイトルは読みましたがスルーしてしまいました。
言い訳しますれば、
同人雑誌的な面が多分にあるため(がため目減りの一途😢)、
「論争」「投書」欄も、そうだ!そうだ!!そのとおり!!!
の内容が多いので、つい...。
飛んで火に入る...的タイトルですと、ん!?→👀となるのですが。
にしても投稿された方、これだけでも相当の勇気がいったことと
思います。

 

「硬い心」様

コメント有り難う御座いました。

おっしゃるように、自分の意見を思う通りに公表することに勇気が必要な時代になりつつあります。もうなっているのかもしれません。だからこそ、勇気を持って発言することがより一層大切なのだと思います。

 

読んでいて胸が熱くなる気がしました。無料から有料、しかも50円とか200円とか…そこで単純計算される収支とは比較にならない大きなものを失ってしまうことに何故気付かないのでしょうか。
きわめて表面的な価値観に基づいて換算された金銭的な数値ばかりが必要以上に重視され、理念や理想といった換算不可能なものは「無かったもの」「無価値なもの」にされてしまう。そんな極端に振り切れてしまったバランスの振り子を、なんとかまともなものに戻したいものです。

 

「うみねこ」様

コメント有り難う御座いました。

おっしゃるように、心と心をつなぐための仕組み作りが理解されていない現状を変えなくてはなりませんね。

難しい理由の一つは、「反対のための反対」といった、「ネガティブな心」同士を結び付けて権力を動かすメカニズムが生きていることかもしれません。それに対する有効な対抗手段が、菅島さんの勇気ある投稿であり、それに応えるこのような皆さんのコメントなのだと思います。

2019年6月27日 (木)

草刈り機を壊すほどの力を持つサプリ

夏になると、庭や家の周りの草刈りをしなくてはなりません。草刈り機も二台あるのですが、平坦な場所では、昔からお気に入りの手押し式、法面や凸凹したところ、狭いところでは、電動式の刈り幅が20センチくらいのものを使っています。昨年一昨年に、草刈りの報告もしています。

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草刈りは楽しい作業ではあるのですが、同時にかなり重労働にもなります。特に肉体的な老化が進行しているのですから、これは当然です。夏の暑い季節には、朝の比較的涼しい内に済ませることも必須です。

ということで朝起きてすぐ、ジュース一杯飲んでウォーキングに約一時間、その後、草刈りをするという日課になっています。それも、無理をしないように庭の中とか、小さいですが、畑の周辺といった具合に、範囲を決めて少しずつ草を刈ることになっていました。一回、大体20分も作業をすると、汗が噴き出して、疲れも深刻になり自然に作業を終えるというのが昨年までのルーティーンでした。

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今年はこのルーティーンが少し変りました。友人から効果のあるサプリメントを頂いて飲み始めたからです。一時間のウォーキング後も「やる気」は衰えず、草刈りもスイスイ進むようになりました。これがそのサプリです。

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その結果、「モーターが焼き切れないよう、一回の作業は20分程度にして、機械を冷ましてからまた再開する」という注意を完全に忘れていました。特に、昨日は天気も良かったために、一時間以上連続して草刈りを続けてしまいました。

その結果、煙が出てモーターが止まり、その後、温度が下がってからも全く動きません。5年間良く働いてくれたのですから、感謝とともに「リタイア」ということになりました。でも、サプリに草刈り機を壊す力があるとは、まったく考えても見なかったことでした。

[2019/6/27 イライザ]

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2019年6月26日 (水)

自動車運転の安全性を高めるために (5) ――自動運転が普及するまで――

前回は、急発進防止装置の「ペダルの見張り番」を国内の全車に取り付けるべきだという問題提起をしました。費用は、何の役にも立たない、ということは人の命を助ける上でも役に立っていないということなのですが、オスプレイとイージスアショアを止めてそれを充てればお釣りの来ることを説明しました。

でも、それで十分かと言われると、そうではありません。人命を守る上で効果のあるのは、「自動ブレーキ」です。ペダルの踏み違いによる事故だけが事故なのではないのですから、その他の事故でも、自動車のフロントの部分が、人間や他の車に近付いたことをセンサーが察知すれば、自動的に防レーキが掛るような装置は必要不可欠です。

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費用面では、現在でも、自動ブレーキを搭載したモデルとそうでないモデルとの価格差は5万円くらいらしいので、個人的に自動ブレーキを採用することも可能です。しかし、全車に搭載した方が効果的ですので、その線で考えましょう。日本全国で一年間の新規登録される自動車数は約500万です。現在の価格、一台5万は、大量生産や技術革新等で、2万円くらいに下げるのは難しくないでしょう。となると、全部で1,000億円です。

そこですぐ頭に浮ぶのが、「思いやり予算」です。アメリカ軍が日本に居続けるために、そしてアメリカ国内より豊かな生活をし、基地でアメリカ軍のために働く労務者の費用も、私たちの税金で払うということになってしまっているのですが、「思いやり予算」というニックネームが付いているくらいですから、どうしても必要な支出ではなく、相手を「思いやる」ための予算です。

この「思いやり予算」が一年約2,000億円ですので、その半分で多くの日本人の命が、交通事故から守られます。それ以前の問題として、これまで、技術的には可能ではあっても、ヨーロッパに売る車には搭載しても日本国内の車には搭載して来なかった自動車メーカーが、罪滅ぼしのために、内部留保の一部、それもほんの一部を使って、日本人の命を守るための「社会的責任」を果しても罰は当りません。

これを10年続けると、国内で走っている車のほとんどには自動ブレーキが搭載されることになります。それまでには自動運転車も普及してくるはずですので、それと合わせると、これから10年経つと、国内での自動車事故は激減するでしょう。

自動運転車の装備の一部になるであろう、その他の機能の一つは、赤信号で車が自動的に停車することです。人間は赤信号を見ても交差点に突っ込みます。でも赤信号をセンサーが感知したら自動的に車を止めることは技術的には簡単です。

そして、自動運転車の普及のための中間的な措置として、高齢者の住む割合が多い団地で、自動運転バスサービスを5年から10年の間、提供すべきです。アイデアは簡単です。バスが団地内を一巡するコースを決めて自動運転車を走らせ、公共交通機関の駅まで輸送するのですが、鍵は固定ルートに限った、しかも時刻表に従ったサービスだという点です。これを実現するのはそれほど難しいことではありません。

実現可能なのは、団地から駅までのバスサービスが次々と廃止された理由にあります。それは、運転手さんの人件費が賄えなくなったからです。自動運転バスは、人件費の問題がありませんので、つまり、「無人」のサービスになれば、そのコスト上の問題がクリア―されますので、高齢者に取っては素晴らしい環境が出現します。

「高齢者の免許返納」キャンペーンよりはこちらのキャンペーンの方が、希望に満ちていると思いますし、こんなサービスがあれば、自分で自動車を運転しなくても済むことになりますので、それこそ「自動的」に免許返納をする高齢者が増えるというボーナスも期待できそうです。

 

 [2019/6/26 イライザ]

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2019年6月25日 (火)

自動車運転の安全性を高めるために (4) ――お金の問題ではありません――

締め切りが迫っている仕事があって時間がままならず、一日遅れになりましたが、自動車運転の安全性を高めるために何ができるのかを考えたいと思います。

自動車運転の安全性を高めるという大目標に関連のある、マスコミ報道、ネットでのやり取り、学者や専門家の意見、警察等の発表や統計等を眺めていても、「絶対に」出て来ないのが、自動車そのものが事故の発生にどのくらい関わっているのか、という点です。

「プリウス・ロケット」とか「プリウス・ミサイル」というような言葉で表現される、プリウスの急発進が原因が主要原因かもしれないという、問題提起が多くの人によって行われています。例えば、「タウンNEWS 広島平和大通り」の最近の記事へのコメントで、「工場長」さんが分り易い説明をしてくれています。

プリウスだけではなく、他の車種でも、車の構造を変えることで防げる事故は多いのかもしれません。そう考えたのは、1966年のベストセラーになった、ラルフ・ネーダーの名著『Unsafe at Any Speed』(どんな速度でも危険)の問題提起を思い出したからです。

GMの人気者だった、Corvairという車に構造的な欠陥があることを告発したばかりでなく、計器パネルやダッシュボードに隠れている危険性や、車ごとにギアの配置が違うことによる混乱等についても問題提起をしています。事故が起きた際に、車中の人間にどのような力が加わるのかについても分析をした上で、安全性を高めるための提案も行っています。

私が特に注目したのは、メーカーが中心になって1920年代に、交通事故について考える上での「枠組み」を作って、マスコミも消費者もそれに従って事故を考えるという風潮が出来上がっていたという点でした。その元になった事故についての「標語」は、「Engineering, Enforcement and Education」、つまり、技術と、法律と教育という意味ではあるのですが、この標語が伝えていたのは、「法律と教育」とはドライバーの責任ついてであり、「技術」とは道路を意味していたとのことです。シートベルトを付けたり、エアバッグを装備したりするといった抜本的な対策の阻害要因になっていたのが、このような標語に代表される世の中の「常識」だったのです。

現在の標語「高齢者が運転しなければ安全」に共通しているのは、自動車そのものの安全性より、ドライバーの責任が過度に強調されている点です。

しかし、複数の合理的解決策があるのですから、それを迅速に採用することが喫緊の課題だと思います。そのための、財源としては防衛費を充てるのが手っ取り早いことは言うまでもありません。一機で212億円して、墜落する以外には役に立たないオスプレイ購入額が3600億円ですし、役に立たないことが良く知られているイージスアショア―は6,000億円ですから、りょうほうあわせて約1ちょうえんです。でも現実には戦争で死んだ人はこの74年間いないのに、交通事故では昨年、3532人亡くなっているのですから、どちらが優先度が高いのかは言うまでもありません。

例えば、東京都が補助金を出すことに決めた急発進防止装置、オートバックスでは、「ペダルの見張り番」として売っています。現在は取り付け費込みで、約3万円ちょっとします。自動車の保有台数も、免許証所有者数も大体8,000万ですので、それを基に推計してみましょう。

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仮に、「ペダルの見張り番」の値段が1万円に下がったとしましょう。これは、大量生産・大量販売、同時に技術改良で実現可能でしょうから、夢のような話ではありません。これを国内にある全車両に付けたとしても、8.000億円です。オスプレイとイージスアショアを買う代りに、事故による死者、年間3,500人すべてまでは難しいとしても、仮にその3分の一の1,000人の日本人の命を救えるのであれば、こちらの方が賢いだけでなく、人道的なお金の使い方になるではないでしょうか。

なかなか本論に行き着きません。この稿続きます。

 [2019/6/25 イライザ]

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2019年6月23日 (日)

自動車運転の安全性を高めるために (3) ――交通事故総合分析センターの資料を元に――

前回のお浚いから始めましょう。警察庁交通局の分析によると、高齢者の事故については次のような結論が大切だということになります。

75歳以上高齢運転者による死亡事故は、75歳未満の運転者と比較して車両単独事故が多く、特に工作物 衝突や路外逸脱事故が多く発生している。また、人的要因では操作不適が最も多く、特にブレーキとアクセル の踏み間違いによるものの割合が高い。

そこで、「イタルダ」という略称でも知られている交通事故総合分析センターの『特集 運転操作の誤りを防ぐ ─駐車場、高齢者に多いペダル踏み間違い事故─』から、参考になりそうな数字をグラフとともに検討してみましょう。

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この説明にも出ているように、「ペダルの踏み間違い」が原因事故では、確かに高齢者の場合の発生率は高いのですが、事故は、ハンドル操作やブレーキ操作が原因で起こる場合も深刻です。それら全てを合算した「操作不適事故全体」が一番上のグラフなのですが、ほぼ左右対称です。

となると、対策面では、若者と高齢者両方を視野に入れないと効果がないことが分かります。高齢者の「免許返納」に力を入れるだけでは問題の半分を無視していることになるからです。

とは言え、「ペダルの踏み違い」による死亡事故は多いので、その内容をもう少し詳しく見てみましょう。運転状況と道路状況です。

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他の項目は無視して良いとは言えませんが、「車両の単独事故」と「駐車場」が圧倒的に多いことが分かります。この二つに注目して事故数を減らすために「免許の返納」という手段を選ぶとしたら、高齢者の説得には「お前の運転で人を殺す可能性が高いから免許を返納せよ」と言う代りに「あなたにもっと長生きして欲しいから、運転は控えて欲しい」というメッセージの方が、事実を踏まえた、しかも受け入れ易いものだと思うのですが、如何でしょうか。

もう一つ、グラフを御覧下さい。類型別のグラフですが、ここでの問題点は、単独事故ではなく、車が人に対しての凶器になっている場合です。

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車両単独や車両相互の場合も勿論問題なのですが、「人対車両」で突出しているのは、「75歳未満の運転者」の場合なのです。そして、75歳以上の運転者の場合の危険性については触れられていても、75歳未満の運転者が「人対車両」事故を起こす率がこれほど高いことには一切触れられていないのです。

高齢ドライバーに対する偏見と予断に満ちた説明です。これで「結論ありき」の説明の実態はお分り頂けたと思いますが、具体的な対策はどうすれば良いのか、高齢者の経験に基づいた知恵も交えながら次回取り上げたいと思います。

[2019/6/23 イライザ]

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2019年6月22日 (土)

自動車運転の安全性を高めるために (2) ――2019年版「交通安全白書」――

昨6月21日の閣議で、政府は2019年版「交通安全白書」を承認したようです。その内容を日経は次のように報じています。分り易くするため、順序を少し変えてあります。番号は筆者が付けました。

18年の交通事故死者は3532人で、統計が残る1948年以降で最少となった。「交通戦争」と呼ばれ過去最悪だった1970年の1万6765人と比べ、4分の1以下に減少した。

75歳以上の高齢者が18年に起こした死亡事故は、運転免許証を保有する10万人当たりの換算で2件で、74歳以下の約2.4倍となった。

10万人当たり換算の死亡事故を年代別にみると、16~19歳が4件と最も多く、80歳以上が11.1件で続いた。高齢者の重大事故が問題化する中、データで深刻さが裏付けられた。

75歳以上のドライバーのブレーキとアクセルの踏み間違いによる死亡事故は4%だった。74歳以下の1.1%より多かった。

 

統計の年度は違いますが、警察庁交通局では、これを次のようなグラフにまとめています。

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まとめ方は色々あるのですが、資格で囲んだ「平均」を使って、一番右の三つの年齢層をひとまとめにすると、「75歳以上」の棒グラフの値は、7.7になります。そのように修正されたグラフの与える印象は、若者の運転と高齢者の運転のどちらも危険度が高い、それも同程度の危険度だ、ということになるのではないでしょうか。

しかし、高齢運転者による死亡事故件数の多いことは事実ですので、その原因を把握し、対策を立てることは当然です。そのために、同じく警察庁交通局が分析した結果を見てみましょう。

 

【高齢運転者による死亡事故に係る分析のまとめ】

・ 75歳以上高齢運転者は、免許人口当たりの死亡事故件数が多いことから死亡事故を起こしやすい傾向に あり、今後も運転免許保有者数が増加する中において、高齢運転者による事故防止対策は喫緊の課題。

・ 75歳以上高齢運転者による死亡事故は、75歳未満の運転者と比較して車両単独事故が多く、特に工作物 衝突や路外逸脱事故が多く発生している。また、人的要因では操作不適が最も多く、特にブレーキとアクセル の踏み間違いによるものの割合が高い。

 

特に、「車両単独事故が多く、特に工作物 衝突や路外逸脱事故が多く発生」しているということですので、巷間流布されている、高齢者が危険な運転をして、その結果として過失の全くない人たちが「殺されている」というイメージとは少し違った現実が浮び上ります。

同時に、「操作不適が最も多く、特にブレーキとアクセル の踏み間違いによるものの割合が高い」ということなのですから、この点について、さらに詳しく分析する必要がありそうです。

またまた、長くなってしまいました。この項は続きます。

 [2019/6/21 イライザ]

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2019年6月21日 (金)

自動車運転の安全性を高めるために (1) ――客観的なデータで議論しましょう――

高齢者がブレーキとアクセルを踏み間違えて、死亡事故を含む深刻な事故が起きている。この事態を解消するために、出来るだけ早く高齢者から免許証を取り上げるべし。


といった趣旨の全国的キャンペーンが、マスコミ主導で全国的に広がっています。何故、このように理不尽なキャンペーンが展開されているのかについては、このところ始った秋篠宮バッシングとともに、近い内に分析しますが、まずは、高齢者と交通安全について、少し冷静に考えてみたいと思います。

出発点は、客観的なデータによって状況を把握することです。意外な真実が見えてきますし、見えるべきデータが公表されていないことにも気付くはずです。

まずは、高齢者が交通事故でどのくらいの数死亡しているのかを見てみましょう。警察庁交通局交通企画課が発表した、2018年10月末の「交通事故統計」に掲載されている分り易いグラフです。

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「年齢層別・状態別死者数」のグラフです。手前から奥に行くにしたがって年齢層が上がっています。一番奥は、65歳以上です。また、「677」人と死亡者数がいた番多いのは、65歳以上の歩行者です。それは、左から右に移る列では、一番左が「自動車乗車中」、そして右から二番目が「歩行中」そしてその左隣りも死者数が「234」人と多いのですが、これは自転車乗車中です。

「歩行中」という状態が示しているように、これは、高齢者が加害者ではない事故による死者も含まれています。簡単に言ってしまえば、高齢者が被害を受けその結果死亡した交通事故を数えているのです。自ら危険運転をして亡くなった場合も含まれますので、全て相手が悪い訳ではありません。

問題の一つは、このグラフに劇的に示されているほど多くの高齢者が交通事故で死亡しているのですが、これを放置しておいて良いことかという点です。この統計に示されている高齢の死亡者を減らす対策も、高齢者が起こす事故と同じくらい熱心に推進されてしかるべきなのではないでしょうか。横断歩道以外で道路を横断したり、走行中の車の直前や直後を横断する等の「法令違反」が約半数なのですが、残りの約半数には過失がないのですから、高齢の歩行者を守るための対策という視点ももっと強調されてしかるべきでしょう。

免許の返納と、高齢の歩行者が事故で死亡するケースを結び付けることも可能です。論理的には問題はあるのですが、分り易い喩えで問題点をアピールしておきます。仮に、高齢の運転者が免許証を返納すれば、歩くか自転車に乗るかという交通手段を取らざるを得ません。それは、死亡率としては運転より倍近い可能性の交通手段を偉ぶ事になるのですから、より深刻な生命の危険にさらされることになるのです。そんな犠牲を強いるだけの信頼できる根拠が実際にあるのでしょうか。

思った以上に説明が長くなってしまいました。この項は続きます。

 [2019/6/21 イライザ]

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2019年6月20日 (木)

習いごとは柔道 ――同じお題で書きましょう――

小学5年生の頃、柔道を習っていました。当時は、柔道も剣道も義務教育では一切教えてはいけない時代でしたので、高校でも恐らく柔道部や剣道部はあったにしろ小規模だったはずです。ですから習いに行っていたのは「町道場」です。

柔道を習っていることは秘密にしていましたが、珍しかったからだと思います。新聞の取材があったり、『小学6年生』という雑誌に載ったりしました。

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『小学6年生』のページから

そもそも柔道を習おうと思ったのは、ガキ大将の腕力に勝つためでした。もろに喧嘩をすれば負けることが分かっていましたので、理不尽な言い分を我慢していたのですが、喧嘩をしても勝てるような準備をしてから宣戦布告をする積りでした。そして、その目標は達成できました。6年になってから、授業の始る前の校庭での相撲で、ガキ大将を簡単に投げ飛ばしてしまったからです。

相撲が強くなったのは意外でしたが、それからは市内の各地にあるお祭りのたびに、ガキ大将も含めて私も入った5人のチームで、「子ども相撲大会」荒らしに出掛けていました。結構強かったので、八百長をする必要はなかったのですが、一度、試しにやってみようということで、豪華賞品の出る「5人抜き」の試合に、一人知らない子を負かした後、私たちの仲間が連続で4人負けて、「5人抜き」を達成したことがあります。

それからすぐ学校では鉄棒が流行り始めて、相撲は放り出してしまいました。さらに、中学に入ると友だちが皆サッカー部に入るというので柔道は止めてサッカーに明け暮れるようになりました。それも、強いチームでしたので、そのまま高校から大学と続けていれば、今頃は―――などと、東京オリンピックの頃はチームメートと昔話に耽ったものでした。

 [2019/6/20 イライザ]

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コメント

参加ありがとうございます。

わぁ、一目見て先生と判りますね。しかし
よくのけておられましたね。

「⑦パパ」様

コメント有り難う御座いました。

何でも取っておく癖が付いているのですが、悲しいことに、本当に必要なものを探しても見付からない時が良くあります。

2019年6月19日 (水)

蛍の撮影に成功

一昨年、私の住まいが、蛍の里のど真ん中にあることに気付かせて貰ったのですが、それから毎年今の季節には蛍を探し、蛍の美しさに感激してきました。

昨年は、蛍の撮影に挑戦したのですが、上手く行かず、今年こそはと満を持していました。嬉しいことに、今年は何とか蛍の撮影に成功しました。アプリは昨年、いくつかのアプリの比較をした上で「これだ」と工場長さんが勧めてくれた「夜撮カメラ」です。まだ明るい内に少し練習をして夜に備えたせいでしょうか、上手く撮れました。

まずはこれまでと同じように、静止画での蛍です。点として蛍が映っていますが、昨年、一昨年より多くの蛍が写っています。一つには、アプリが良かったせいなのですが、今年は去年以上に多くの蛍が「群舞」しているからです。

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この後設定を変えて、露出時間を長くしたのですが、蛍の飛んだ光跡が「見事に」写っています。蛍鑑賞についてはまだ初心者なので、蛍がどのような規則性を示して飛ぶのかなどについての蘊蓄は語れませんが、こちらの写真では、真ん中の何匹かが垂直方向、つまり上から下の方にかなりの速度で移動している様子が分ります。

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そしてもう一枚の写真には、蛍の水平方向の移動がハッキリ写っています。何匹が群れを成しているのか見た目だけでは分りませんが、10匹から50匹以上の群れが、同じ周期での光の点滅とともに、川下に向けて移動しているように見えました。それも一群れだけではなくいくつもの群れが動いています。移動の途中で、高さが変ったり、飛ぶ速さが変ったりしていますので、それが写真の違いとして写っているのだろうと思います。

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周りはとても静かですので、写真を撮っているのは私たちだけだと思い込んでいたのですが、時間が経って、眼が慣れ耳も慣れると、川の同じ側と反対側にもう二三人の人たちが同じように写真を撮っていました。本格的カメラの持ち主もいましたので、どこかでプロの写真にお目に掛れるかもしれません。

蛍の季節はまだ続きますので、写真の撮り方ももう一工夫してみたいと思っています。そして、昨年いろいろと教えて下さった工場長さんに改めてお礼を申し上げます。

[2019/6/19 イライザ]

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2019年6月18日 (火)

ラブリーシンガーズフレンド サマーフェスティバル’19

青野治子先生が主宰する「ラブリーシンガーズフレンド サマーフェスティバル」が今年は32周年を迎え、恒例のサマーフェスティバルが開かれました。参加しているのは、20以上の歌謡教室や音楽サークルに所属しているメンバーの皆さんですが、朝の10時半に開演して、午後5時半近くまで、ほぼ休みなしに歌と踊りの出し物でステージが賑わいます。伴奏は、生のバンドが入るのではなくカラオケですが、参加者の多さから二番までで次の人にバトンタッチをするのが定番です。

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もうかなりのお歳になられている青野先生の出番も多いのですが、歌に合わせてダンスのあるのが、他の会との違いかもしれません。真ん中の赤の衣装が青野先生です。

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実は、毎年私も歌わせて頂いています。今年は「Tonight」と「憧れのハワイ航路」です。

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二枚目の写真は「アァアァア~~憧れ~~のハワイィ~~航路」という一節を歌っているところかもしれません。

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休憩時間にに、某歌謡教室を主宰しているTさんと話をしましたが、最近はどの歌謡教室も、このようなコンサートを開くための会場の確保に苦労しているとのことでした。また、参加者が高齢化しているのはどのグループでも共通で、メンバーたちのためにも、このような「公」の場があって、衣装も整え、その日に向けての練習に励むことが、健康のためだけではなく、社会とのつながりを確保していく上でも、とても貴重な機会になっているということでした。「一人カラオケ」も楽しいのですが、このような会に参加する意味が大きいことも改めて認識した次第です。

[2019/6/18 イライザ]

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2019年6月17日 (月)

久し振りの幟町茶寮

誕生日シリーズの続きです。誕生日を「口実」に、チョッピリ贅沢をするのが目的ですので、その日だけで終るのではありません。そして久し振りの幟町茶寮を堪能しました。まずは入口の佇まいが、いつ見てもお洒落です。

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席はキッチンに近い、カウンターでしたが、正面の飾りが粋でした。

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メニューですが、裏の写真を撮って来なかったのが悔やまれます。実は、幟町茶寮は、パリにも支店を出していたのです。日付がフランス語で書かれているのもそれと関連がありそうです。

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メニューの料理を全てアップするだけの容量が与えられていませんので、特に印象に残ったものだけにしますが、まずは、大崎上島産の鱒と卵のポシェです。シャンパンに良く合う一品でしたが、「ポシェ」とは、英語にすると「ポーチ」で、低い温度で茹でることだそうです。

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本来なら、家人の好きな熱燗ということになりますが、その日は、呉のお酒を応援しようということになったのと、真ん中に突起のあるグラスで美味しく飲めるらしいということで、冷酒にしました。私も勿論お相伴です。

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この日のヒットは、アユのコンフィでした。「コンフィ」って良く分りませんので、クックパッドで調べたら、「「コンフィ」は鴨肉や鶏肉、豚肉、砂肝などに塩をすり込み、ひたひたの油脂の中で低い温度でじっくり加熱した料理。お店では、コンフィにした肉の外側をカリッと焼いてから盛りつけるので、見た目はシンプルに見えますが、じつはとても手間をかけた料理なんです」とのことでした。三つに切ってあったので、頭から順に食べられましたが、和食の鮎の美味しさとは別の世界に連れて行かれたような気分でした。

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それから、メバルのポアレ、黒毛和牛ロースのグリル、土鍋御飯と進んで、マンゴーのティラミスになりました。誕生日のお祝いメッセージをチョコレートで書いてくれていましたので、そこでさらに盛り上がりました。

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真ん中の白い脱退は蓋です--念のため。

こうして、久し振りの幟町茶寮から、本通りを通って広島市内の夜も久し振りにゆっくり楽しむことが出来ました。

[2019/6/17 イライザ]

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2019年6月16日 (日)

エスプレッソ アフォガード フラペチーノ

家人の誕生日には、母の日のお祝いも一緒に送られてきました。それは、スタバ・カードで、スタバでバイトをしている息子Sからのプレゼントです。表には「ハッピー・マザーズ・デー」と書かれていて、一緒に付いていたカードには、「エスプレッソ アフォガード フラペチーノ」を味わって欲しいと書かれていました。早速、近くのスタバに出掛けました。舌を噛みそうな名称なので、まずはメニューで確かめることに。

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右上の方に、特別の欄があるようです。

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これを二つ注文して支払いはカードで。カードを入れておいた財布も誕生日プレゼントです。

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あまり混んでいなかったので、すぐにエスプレッソ アフォガード フラペチーノが出来上がりました。サイズはショートです。

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評判以上の美味しさですので、まだ試していない方にはお勧めです。でも暖かい日の方が良いでしょう。

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もう一つ吃驚したのは、スマホで撮った写真に名前を付けてフォルダーに入れたときのことです。いつも通り音声入力をしたのですが、自分では覚えられない名前を、紙に書いてそれを読みました。でも、スマホの方では、一字の誤りもなく「エスプレッソ アフォガード フラペチーノ」と聞き取ってくれたのです。私の住んでいる地名は何度入力しても間違って認識する状態なのに、スタバのメニューは一度で間違いなく入力できるとは、これも時代なのですね。

[2019/6/16 イライザ]

 

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2019年6月15日 (土)

キャベツに初挑戦

4月に種を撒いて先日、ホウレン草や青梗菜等の野菜を収穫しましたが、今年はもう一つ初挑戦したものがあります。早生キャベツの苗を買ってきて植えてみたのです。

葉は良く育って、虫の良い餌になっていたのですが、店頭で売っているような丸い形に巻いてくれるのかが問題でした。これは数日前の写真です。

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数日後には、キャベツも収穫できました。虫食いはありますが、一応丸いキャベツの形をしています。

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そして、重さはというと、650グラムほどです。

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重さもまあまあだと自己満足していたのですが、近所の「先生」御一家から、お手本のキャベツを頂きました。大きさは我が家のものよりかなり大きいので、さぞ重いと思って測ったのですが、その結果はこちらです。

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この秤は、1キロまでしか測れませんので、それ以上ということは分りました。正確に測るために、半分に切ってみました。すると、

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我が家のキャベツの倍の重さということが分かりました。そして切断面を比べてみると、密度が違います。左上が我が家のキャベツです。

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最終的な評価は美味しいかどうかで決りますので、今夜はキャベツと大根の煮込みです。

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去年と比べても美味しさには変わりがありませんし、食感も良く、量も豊富にありますので、当分畑からの収穫物が食卓を賑わしてくれそうです。

 [2019/6/15 イライザ]

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2019年6月14日 (金)

ウォーキング途中で見かける花

毎朝のウォーキングで楽しみにしているのは、道端や道に沿った畑や庭に咲いている花の美しさです。庭に花を植える気持は良く分りますが、畑の片隅や一部に美しい花を植える習慣のあることはあまり知りませんでした。でも考えてみると自然なことですね。これらの花の報告ですが、名前は良く分りません。ネットで調べましたが、全く自信はありません。正しい名前を教えて頂ければ幸いです。また写真は、ここ一月くらいの間に気の向いた時に撮っていますので、全部が同じ時に咲いている訳でもありません。

ウォーキングの出発点、我が家のスズランです。二三年かけてようやく咲いてくれました。これは名前が分ります。

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しばらく歩くと、小さい紫色の花があります。ペチュニアだと思います。陽当りの良い場所に咲いています。これが花(1)です。

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そして良く見かけるのがあやめです。何軒かに一軒の庭には、あやめが植えられています。これは間違っていませんよね。でも、花(2)にしておきましょう。

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私の好きなもう一つの花は、これです。キンポウゲでしょうか。山吹という可能性もあるのですが、それなら分ると思います。でも葉の形がちょっと違うのです。これが、花(3)です。

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次に、これも紛らわしいのですが、ツツジなのでしょうか、サツキなのでしょうか?私はサツキだと思っています。

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もう一つ、これはどこの家にも植わっています。こちらはほぼ全ての家で育てているようです。名前はマツバギクですね。これを、花(4)と名付けます。

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まだまだ多くの花が咲いているのですが、終点は我が家です。最近は、薔薇が綺麗に咲いています。

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夏には、向日葵が至る所で見られるようになります。我が家にも植えましたので、楽しみです。

[2019/6/13 イライザ]

 

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2019年6月13日 (木)

The Outletsの「たかお」もお勧めです

The Outletsの「たかお」に行きたいと思ったのは、LECTの「たかお」の常連になったからです。たまたまThe Outletsに足を延ばして、「ここにも「たかお」があったはずだ」と思い出して、探し出しました。

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LECTの「たかお」と違っているところもいくつかありましたが、味はどちらも大満足です。The Outletsの方は、最初に注文する品を決めて前払い制になっていること、ビールは生がなくて缶ビールが出てくること辺りが大きい違いでしょう。

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でも昆布明太子と浅漬けが食べ放題という点は同じです。注文したのは、たかお定食と、てんぷら定食でした。LECT店では、スーパードライ・セットを頼むのですが、The Outlestsのメニューにはなかったので、こちらにしました。この写真は二人前です。

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「定食」と言っても、揚げたての二三品を持って来てくれるので、熱い内に食べられます。ハスとゴボウとピーマンですが、ゴボウの美味しさが格別でした。

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定番のエビとイカも全く問題なし。舌鼓です。

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そして、もうこれだけで「たかお」をお勧めしてしまうのが、天つゆのお代りをしてくれたことです。こう書く裏には長いストーリーがあるのですが、それはまたの機会に。

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食事の後、すぐ近くのスポーツ用品店で、「ドクターエアー」の試乗を勧められました。効果はありそうでしたが、毎日30分はこの装置に乗って、一年後に1キロから2キロくらいの減量が達成できるとの話でしたので、それ以上の検討は即中止しました。

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駐車場には車がほとんどいなくなっていましたが、その向うに見える稜線と落日の輝きにしばし佇むことになりました。

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[2019/6/13 イライザ]

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コメント

御頭の形も、満点!満点!!
後ろからの立ち姿はコワい。
年齢と生き方が隠しようもなく出てしまう。
最悪の後ろ姿→長州の三代目。
ヒロシマでオバマ大統領と並んだ後ろ姿のブザマさったら。幼児っぽいというか。
男は背中で何とやら。
もとよりそんな背中、無理無理。
専用機に乗り込む時は妻より先に機内に入ってしまうし。
今回は一人なの??(6/13朝日川柳)
後ろ姿👏👏から、いつのまに三代目のダメかげんにまで。
(ラッセル・クロウ→『レ・ミゼラブル』2012での登場は彼の形のよい後ろ頭の描写から)

「硬い心」様

コメント有り難う御座いました。

そう言えば、死語になりましたが、「バックシャン」などという言葉もありました。背中も後ろ姿も、その人の一部ですから、本人にはコントロールできない何かが映し出されているのでしょうね。

せめて、猫背にはならないよう、「筋肉体操」で頑張らなくては!

2019年6月12日 (水)

青竹酒

友人から、「ちょっと珍しいでしょ」との言葉とともに青竹酒を頂きました。竹は、筍から竹細工、竹竿等々、何でも好きなのですが、お酒も好きですから、大いに期待をしました。そして、飲む前の準備の段階から、心から満足できるそしてチョッピリ冒険のできるお酒であることを確信していました。

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お酒を飲む準備をするための「取説」が付いているなんて、高級なお酒でない限りあり得ません。それも、達筆です。

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まずお酒は、瓶に入っていました。竹の成文を混ぜてまろやかに仕立て上げているお酒だとのことです。そのお酒を最初の写真の竹の筒に移して飲むのですが、飲む直前までは竹の筒を凍らせておくことが必要ですし、飲む5時間前には、その筒にお酒を移して冷やしておくという手順です。そして竹のお猪口に注いで飲むのですが、美味しかったの一言です。

熱燗派の家人も切れの良い青竹酒に満足していましたし、ビール党の私もちびりちびりの雰囲気を味わうことが出来て、世界の広がった感じがしました。青竹の筒と、竹のお猪口はそのまま保管しておいて、他のお酒を移して飲んだらどうなるのか、実験をして見る積りです。

[2019/6/12 イライザ]

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2019年6月11日 (火)

誕生日プレゼント

我が家の誕生日は、ちょっと贅沢な食事をしたり、日頃足を向けないような場所に出掛けたりという「口実」に使われることが多いのですが、それでも家族や親戚、親しい友人たちからの誕生日プレゼントが嬉しいことに変りはありません。家人の誕生日にもきれいな花を頂いたり、ちょっとオシャレなカップを頂いたようですが、もう一つ目立ったのが、バウムクーヘンです。まずは、箱から御覧下さい。

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私の妹がドイツに住んでいた頃一番好きだったバウムクーヘンにとても良く似た味だということで贈ってくれました。全国的にも、このバウムクーヘンの手に入る店は少ないようです。そして箱の中に入っていた大きなバウムクーヘンです。

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賞味期限の間にこれだけ食べるのは無理だろうと思ったのですが、幸いなことに、我が家の親戚筋の女性たちにとって、一番好きなお菓子がバウムクーヘンという巡り合わせがあり、どこにお裾分けをしても喜ばれること請け合いなのだそうです。そして、我が家のお茶の時間は、プレゼントに頂いた薔薇の香りも楽しみながら、私もバウムクーヘンのお相伴をさせて頂きました。

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誕生日のお祝い報告は続きます。

[2019/6/11 イライザ]

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2019年6月10日 (月)

認知機能検査の結果

先日、自動車教習所で、認知機能検査を受けた報告をアップしました。その結果として受ける高齢者講習の時間が二時間で済み、また受講料も安くなるように、「受験勉強」をしたこともその内容もお伝えしました。

さて、その結果が届きました。予想通り、100点です。

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これで自信が付きましたので、新たなチャレンジに挑戦します。もし、認知機能検査のお知らせを受け取った方で、チョッピリ不安をお持ちの方がいらっしゃるようでしたらお知らせ下さい。「受験勉強」のお手伝いを致します。このブログのコメントとして残して下されば、情報は公開せず、こちらから御連絡致します。

[2019/6/10 イライザ]

 

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2019年6月 9日 (日)

Flex Gallery

広島市内で好きな場所は沢山あるのですが、水辺にあるプリンス・ホテルはもちろん、宇品港そして元の「一万トンバース」もその一つです。遅めのお昼でもと思って、アクタスを目指しました。でも、その日はお休み。別の店に向おうとしたら、隣に同じような構えの建物が目に入りました。名前はFlex Gallery。

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ランチができるかもしれませんのです、店の中に入ると、感じとしてはアクタスと似たようなお洒落な家具店です。しかも、我が家にいるのと同じような安心感がありました。それもそのはず、商品棚のあちこちには、我が家と同じ容器や道具、照明等が並んでいるではありませんか。

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窓からは、プリンス・ホテルが見えますし、ここで食事ができれば言うことなしです。

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でも、コーヒーが中心で食事のメニューがありません。残念ながら諦めて、ランチは別の場所に行きましたが、次の機会にはコーヒーを楽しみたいと思っています。

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 [2019/6/9 イライザ]

 

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コメント

Flex Galleryの2階にあるカフェは、先日の元安川さんのコメントでも書いた商業藝術の24/7 coffee&roaster ujinaですが、ランチもあるはずです。

先月も20代ばかりの長蛇の列に、平均年齢80歳くらいのブループで並び、90歳の女性が最も沢山注文しました。

「工場長」様

コメント有り難う御座いました。

私が寄ったときは、行列はありませんでしたが、時間的な問題だったのだと思います。食事のメニューがあったのには気付きませんでしたので、次回はしっかり確認したいと思います。

2019年6月 8日 (土)

野菜の収穫

早いもので、畑の準備が終って、いよいよ種まきだという報告をしてからそろそろ2か月になります。

そして、全ての野菜が発芽した訳ではないのですが、もうコントロールができないほど大きくなってしまったものもあります。まずは、畑から見て下さい。こちらはホウレン草。収穫した後ですので、かなりサッパリしています。

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そしてこちらは、青梗菜。これから収穫しますので、密度の高さが分ります。

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収穫したほうれん草は茹でて、冷凍することにしました。

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青梗菜は大きく育ちました。食べ切れるのかが心配です。

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量的にも、圧倒されています。

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本来なら、日頃お世話になっている御近所さんにお裾分けして食べて頂けば良いのですが、そうは行きません。皆さんプロの農家ですので――。と言うことで、しばらくは親戚の皆さんの食卓を飾りそうです。

 [2019/6/8 イライザ]

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2019年6月 7日 (金)

町内会の清掃

夏が近付いて、地域ごとに清掃のボランティア活動が始まっています。私が住む地域も、日曜の朝早くから近所のゴミ拾いをしました。田舎ですので、人だけが歩く道は汚れていません。ということで県道沿いに落ちているゴミを拾いました。

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道の反対側を受け持った私たちもいますので、人数は多かったのですが、その割には落ちているゴミの量が少なくて、ちょっと「ガッカリ」といった感じです。思い起してみると、広島市内でのゴミ拾いも、いつも量が少なかったことを良く覚えています。そこで仮説を立ててみました。現実にはあり得ないことなのですが、こんなことでも考えない限り説明がつきません。

 

[仮説]  大がかりなゴミ拾いが計画されると、その数日前に密かに行動する人たちが集まって、大量のゴミを集めてしまう。

 

現実にはこんなことは起きていませんので、誰が、何故そんなことをするのか?といった疑問にはお答えできません。

そして、責任範囲の半分も行ったところで、別のグループの人たちと出会いました。ゴミ拾いの人数はさらに増え、一人当たり拾ったゴミの量はもっと減りました。

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田舎ですので、夏が近付くと、ゴミ拾いの他にも雑草の草刈りといった重労働も加わります。でも、綺麗になった河岸を蛍が飛んだりしますので、努力の甲斐は十分にあります。

 [2019/6/7 イライザ]

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コメント

こちらの町内会でも、毎年、害虫の多くなり始めるこの時期は、町内一斉清掃と殺虫剤の散布を行いますが、今年は明後日の予定です。かつて日本では、日本脳炎を防ぐ上でも重要であった蚊の駆除に町内会が大きく関わったとされていますが、水たまりに油、塩、銅など、その場所に応じて、薬ではない安全もので蚊の発生を防ぐことも可能です。

「工場長」様

コメント有り難う御座いました。

害虫対策も、一斉清掃の大切な目的なのですね。こちらの田舎では、河川敷の雑草を刈り取る作業も含まれますので、結構、時間も掛ります。

2019年6月 6日 (木)

認知機能検査

今年の誕生日 (正確には、それプラス一月) までには、運転免許証の更新をしなくてはなりませんが、その前段として二つのステップを踏まなくてはなりません。一つは、前回既に受けた高齢者講習ですが、今回はそれに加えて、「認知機能検査」を受けなくてはなりません。その点数次第で、高齢者講習の時間と受講料が変ってくるのです。

先月、公安委員会から、認知機能検査の通知が来ました。

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早速、近くの自動車教習所で予約をして、今日検査に行ってきました。結果は、10日から2週間くらいの間に郵送してくれるようなのですが、恐らく100点が取れていると思います。それは、もう既に検査を受けた友人から情報を貰い、ネットで調べて準備をしていったからです。自分だけで準備をするのが不安な方には、2000円程度で、検査のための記憶術を書いた本を買うこともできます。ネットでの情報は例えばこちらのサイトを御覧下さい。問題も含めて、この検査については、警察庁や警視庁等のサイトにも載っていますので、そちらも参考になさって下さい。

この検査で一番難しいのは、16枚の画像を見せられて、それを全て書き出すという検査です。昔なら、一度見ただけでこのくらいの枚数は簡単に覚えられたのですが、「寄る年波」には勝てず、記憶する方法を考えました。それをここで公表しますので、役に立てて下さい。

実は友人と話をしたときに、「こんな準備をして検査を受けるのはルール違反ではないか」という疑問を投げ掛けたのですが、「そんなことないだろう。ネットで調べて準備をすることも含めて、準備ができるのも認知機能の一部だと考えられるのではないか。それも含めての検査のはずだ」という明快な答えが返ってきましたのです、その線で準備するのは問題ないという前提です。

まずは、16枚の画像を御覧下さい。

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ネットで公開されている16枚一組の画像には、4つのパターンがあります。A、B、C、Dと名前が付けられていますが、実は、それぞれの画像は、ある特定のカテゴリーに属するものでした。そのカテゴリーを覚えておけば、16枚はすぐに出てきます。となると、カテゴリーをどう覚えるのかがカギになりますが、これは、「二十の扉」式に分けておくと覚えやすいことが分りました。以下、その説明です。

「二十の扉」では、カテゴリーを三つに分けていました。「動物」「植物」「鉱物」です。それに倣って、この三つから始めます。

まず、「動物」には、哺乳動物、鳥、昆虫、そして人間の体の一部の絵という4種類が出ていました。上の絵では、ライオン、ニワトリ、そしてテントウ虫と耳です。これは、簡単に覚えられます。「植物」は、野菜、果物、花の3種類です。タケノコ、ブドウ、薔薇です。これも覚えるのは簡単です。残ったのは、鉱物ですが、その中に9枚の絵があります。これらを、三つずつのグループに分けて覚えることにしました。

最初の一つは、「屋外」にあるものです。茲には二つのグループがあります。武器・兵器が一つで、もう一つは、交通手段です。それぞれ大砲とオートバイです。

「屋内」にあるものは、二つのグループに分けました。一つは「衣・食・住」で、着るもの、台所用品、そして家具です。これは、スカート、フライパン、そしてベッドです。二つ目は、4つのグループなのですが、「士能工商」と名付けました。「士」は文房具、「能」は楽器、「工」は大工道具、そして「商」は電化製品・電気製品です。それぞれ物差し、オルガン、ペンチ、そしてラジオです。

このグループ分けを覚えるのは簡単だと思いますので、それを元に、まず上の16枚の画像の一つ一つが、どのグループに属するのかを確認した上で、絵を隠して、「動物・植物・鉱物」から始めて、一つずつ思い出してみて下さい。特に75歳以上の方には、次の認知機能検査で使って頂ければ幸いです。

 [2019/6/6 イライザ]

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歳を取ると、
今話している目の前の人の名前が、思い出せないことがあります。
試験勉強して、効果があるというのも若いうちだけでしょうか。
もっとも私の娘は中学生の頃、昨晩勉強した漢字を翌朝のテストでできませんでした。
我が家は皆生まれた時から認知症のようです。

「ニンチショウ」様

コメント有り難う御座いました。

物忘れに大きな影響のあるのは、睡眠の長さと質らしいです。それについても、最近読みましたので、その中でも面白かったことを近い内にアップします。役立つ情報が含まれている可能性もありますので。

老人介護の現場では、交通事故を上回る転倒死亡事故が問題になっていますが、日本では、他の先進国では禁止されている高齢者への睡眠導入剤が簡単に処方されていることも大きな問題です。先日も知人高齢者が比較的安全だと言われているマイスリーを飲んだ直後に転倒し、救急車で運ばれるという事故がありました。

睡眠薬は睡眠の質を著しく劣化させますが、私の場合、その睡眠薬すら効かないほどの酷い睡眠障害なので、医師からも「記憶については諦めてください」と言われています。

「工場長」様

コメント有り難う御座いました。

「睡眠薬すら効かないほどの酷い睡眠障害」とは、大変ですね。マシュー・ウォーカーの『睡眠こそ最強の解決策である』には、「健やかな眠りのための12のアドバイス」が載っていますが、それは既に試された上でのことですよね。

そんな状態であるにもかかわらず、工場長さんの書かれるブログの記事は、それなりに睡眠の取れている私のものなどより、はるかに洞察力に富み、知識のレベルも深いですし、幅も広いのですから、ある意味で「天才的」な人格の一部としての睡眠障害といった位置付けになるのでしょうか。

2019年6月 5日 (水)

中野の居酒屋で

いま日本を訪れる外国人の中で人気なのが、「居酒屋」です。屋台も人気があるのですが、それよりは落ち着いた店舗の中の居酒屋です。息子Jは以前、日本に住んでいましたので、良く知っているのですが、ガールフレンドのEさんにとっては初めての経験のようで、どうしても案内役が必要だとのことでした。

実は、息子Jが前回来日した時には、息子たち三人で中野駅前の居酒屋を梯子しています。今回もその伝統を引き継げば良さそうなものなのですが、中野の近くに住んでいる息子Sはこの日、生憎バイトで抜け出すことが出来ません。そのとばっちりを受けて、私がお付き合いすることになりました。

中野駅北口で落ち合い、商店街を歩きながら、良い店のありそうな路地を伺います。どの路地も魅力的で、どこで曲れば良いのか分らないくらいです。

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そうこうしている内に、何となく寂しそうなところに辿り着いてしまいました。仕方なくUターンして、一筋奥まった通りを歩いて、元の賑やかな通りに戻りました。そこで思い出したのが、息子SからのLINEです。「四文屋」がお勧めだと書いてあるではありませんか。早速、探し始めたのですが、千の単位は軽くある居酒屋の中から探すのは至難の業です。

と思っていたら、「○○さんですよね」と若者から声を掛けられました。息子Sの近くに住んでいて、とても仲の良いT君です。ことによると、息子Sから頼まれて、案内をする積りだったのかもしれませんが、「四文屋」を教えてくれました。目の前でした。

通りに面した四文屋のテーブルに座り、生ビールを飲みながら、メニューにある串焼きや肉類、野菜を片っ端から注文しました。外国人が多いせいもあって、英語のメニューもありましたので、助かりました。

いろいろ話ができましたが、その中でも秀逸だったのは、Eさんの仕事のために、カナダからオオカミの脳をアメリカまで持ち込む際の手続きでした。税関の係官たちもこれほど珍しいものを扱ったことがなく、カナダでの手続き、そしてアメリカでの手続き、それに纏わる、官僚制度の可笑しさ等、爆笑しながらもとても勉強になるエピソードでした。

Eさんの日本での仕事も順調だと聞いて、一安心しつつ、ロートルは一足先にホテルを目指しました。

[2019/6/5 イライザ]

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おお中野駅は北口とね。
サンモール→ブロードウェイの右側あたりですね。
そのもっと右側に"駅⇔早稲田通り"の近道があり、
さらに右の右の通りあたりに、
何ともミスマッチ立地の中野共立病院があり、
早稲田通りに出て、右(落合)へしばらく行くと、
庄幸司郎さん(「告知板」)の事務所があって、
なかに、スペース庄と言ったかごく狭い小スペースがあって、
朝日の石川真澄さんもそこでお話しされたり...。
西武新宿線でしたが長いこと中野区民でした。
革新区政の頃で、支持母体社会党も最後の輝きの頃...。
ああ老頭児の繰り言は尽きませなんだ。

「硬い心」様

コメント有り難う御座いました。

長いこと、千葉発の総武線の終点が中野駅でした。ということで、随分遠いイメージが今でも付き纏っているのですが、「終点」とか「結節点」には賑わいが生じるという、原則もあるようです。

それが「先行形態」になって残っていることを教えてくれたのが、今早稲田にいる中谷先生なのですが、その内容を近い内にアップします。

 

 

2019年6月 4日 (火)

こんな偶然が本当にあるんだ!

歓迎ディナーの次の日、私はハワイからきている友人と会うために東京駅に行くことになっていました。ホテルは飯田橋駅の近くですので、余裕を見て11時30分頃にはホテルを出ました。東口から入ってエスカレーターでホームへ。丁度、総武線の千葉行きが入って来ていましたので、それに乗ることにしました。でもエスカレーターのすぐ前の乗車口は混んでいます。咄嗟に一両前の車両に飛び乗りました。

わりに空いていたので、「優先席」に座って、さてスマホでも、と思った瞬間に目の前に大きな人が立ちました。しかも、「Dad!」と言うではありませんか。そうです。息子JとEさんが笑顔でそこに立っていたのです。

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この日の行動は全く別々で、何時にどこに行くのかという話もしたことはありません。私が、総武線に乗って、お茶の水で乗り換えて東京に行くのは自然なのですが、その車内で、この二人に会うとは「偶然」を通り越して、神秘的な力が働いていたのかもしれないと思ったほどでした。

J&Eの二人は渋谷に泊っています。そして、この日は料理好きの二人で合羽橋の包丁屋さん「つば屋」で包丁を買い、その他の調理道具や器具等を買うために秋葉原経由で浅草方面に行く途中でした。代々木で乗り換え総武線の各駅停車に乗るのも可能性の一つですが、地下鉄もあり、一本前の電車でも良かったはずです。しかも、何両もある車両の内、何故、この車両に乗り合わせたのか、本当に不思議な出会いでした。

しかも、この日の二日前には、息子Jと御茶ノ水駅で待ち合わせをして、何度かすれ違いをしましたので、計画しても会うのが難しいのに、計画しないとピッタリと会えるというのも不思議な「偶然」でした。

そう言えば25年前には、フランクフルトの刃物屋の前で、高校時代の同級生夫婦とバッタリ会ったことがありました。あまり使ったことのない東名高速道路の海老名サービスエリアで、大変お世話になっていた大学教授とばったり出会ったこともありました。ことによると、「偶然の出会い」の頻度は、「初期不良」品を買ってしまう頻度と同じくらいなのかもしれません。

[2019/6/4 イライザ]

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コメント

偶然と云えば、40数年前、新宿を歩いていると、ビアガー
デンの呼び込みアルバイトが、拡声器で「おい、さかた」
と大声で叫びました。拡声器から口を放せってw

奴は友人を東京駅に出迎えに行き、トイレに行きたくなって
目の前に停まっていた新幹線でしようと乗り込んだら発車し
名古屋まで行ったので出迎えが出来なかったと云うドジな
奴です。KOを出て、横浜で弁護士そしていますが、彼には
もめごとがあっても、依頼する気になれませんw

「⑦パパ」様

コメント有り難う御座いました。「偶然」の思い出は人それぞれ色々あって、でも共通点の一つは、人生が豊かになることのような気がします。

私も未だ吃驚するような「偶然」の思い出が沢山あります。

 

 

2019年6月 3日 (月)

本当の御馳走は「東京タワー」

ボストンからやって来た息子Jは、ガールフレンドのEさんと一緒で、二人を歓迎ディナーに招待しました。こちらは、広島から家人と私、東京の息子たち二人で、合計6人です。さて場所が問題です。そして日本食にするのか、その他の選択肢があるのかも聞いてみました。

二人は、日本に着いた次の日の金曜日にはスカイツリーや浅草、豊洲市場や築地などを見て回っていました。でも、夜の東京タワーもきれいですので是非見せて上げられればと思っていました。

そこで思い出したのが、かつて良く泊っていたプリンス・パーク・タワーです。33階のスカイラウンジ ステラバーからは、夜の東京タワーが美しく見えますし、地下一階の中華料理店、陽明殿でも楽しい食事をしたことが何度もありました。日本式の中華を食べてみたいという二人の言葉を聞いて陽明殿に決めました。

息子JとEさんの仕事が済む時間に、プリンス・パーク・タワーに現地集合することになりました。料理の方は、Eさんに英語で料理を説明しなくてはなりませんので、メニューにある程度の説明があるコースに決めました。量も多めで、若い人たちにはその点だけで大満足でしたし、味もいつもと変わらないだけでなく、いくつかの新趣向も加わっていて、ここに決めて良かったというのが全員の意見でした。ただし、私は「Z級グルメ」を自認しているほどですので、この食事のすべてを上手くお伝えできません。メニューの中で特に目立った二つ三つの報告をしたいと思います。

最初に出されたのが、シェフからの一皿です。フカヒレの上に野菜のムース、その上にキャビアが乗っています。乾杯したシャンパンにピッタリでした。この写真は、同じコースの報告を楽しく書かれている「ゆうかの毎日パーティー気分!!」からお借りしました。

Photo_119

 

次は前菜です。

190601_5

 

一つ一つについてメモを取らなかったので、どれが何かは省きますが、こちらもシャンパンにピッタリの色彩と味でした。

一風変っていたのは、大海老の二種盛り合わせでした。チリソース煮と、マヨネーズソースの二つを食べ比べられるのですが、相乗効果でピリッとした一皿になっていたのが印象的でした。

190601-2

 

そして絶品だったのが、タラバ蟹と九条ネギの香るチャーハンでした。どちらかというとチャーハンを好んで食べる方でもありませんし、カニをこよなく愛する人種でもないのですが、このチャーハンの香りと彩には魅せられました。特に、九条ネギが御飯とカニの味をしっかりとまとめて引き締めてくれていて、思わずお代りをしたくなるほどでした。

190601_6

 

プリンス・パーク・タワーでは、東京タワーを楽しむだけでも十分なのですが、豪華で和やかなディナー後の東京タワーはまた格別でした。実はいつもここで注文するお酒もあるのですが、この夜はもうアルコールも十分頂きましたので、息子Sと私はアイス・コーヒーで一日を締めることになりました。

190601_7

[2019/6/3 イライザ]

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コメント

夜の東京タワー、
素晴らしいですよね。
大学で終電まで実験していましたが、
トイレから見える東京タワーに
励まされていました。
現在当院ブログが事故&工事中で
皆様に御心配をおかけしております。
申し訳ないです。

「緩和ケア薬剤師」様

コメント有り難う御座いました。東京タワーに励まされた人はずいぶん多いのではないでしょうか。

貴ブログが読めなくて、ちょっと寂しい思いです。早い復旧を祈っています。

2019年6月 2日 (日)

息子たちと観た「日本美術の名品」

アルティメット練習で汗を流している息子Sを江戸川河川敷に残して、息子Jと目指したのは、上野です。まずは、推理ドラマに良く出てくる上野駅の正面の写真を撮りました。何度も見ている場所なのですが、自分で写真を撮っておきたいとずっと思いこんでいたからです。

190601

ついでに内部の写真も撮りました。

190601_1

階段を下りて、外に出てから、混んでいる店を避けてランチを食べ、その後、もう一人の息子Yと上野駅前で落ち合いました。三人で相談して、国立博物館の特別展、「日本美術の名品」を見ることになりました。会場が四つに分かれているのですが、展示作品はそれほど多くはなく、ゆっくり回れそうな展示でした。国立博物館の中で、インスタ映えのするようなキャラがあったので、二人を説得して写真を撮りました。

190601_2

太さの違いが原因かもしれないのですが、「モザイクをかけても似ている」ことの証明にはなりませんでした。

特別展示そのものは、ほどほどに賑やかで、でもゆっくり鑑賞していても他の人の邪魔にはならない良い雰囲気でした。

190601_3

入ってすぐ目に付くのが狩野永徳の「唐獅子図屏風」です。教科書等にも良く載っている有名な屏風ですが、それを右側に、そして後に曽孫の狩野常信が描いた唐獅子が「左隻」として置かれていました。

190601_4

その他の作品も、選りすぐりのものばかりでしたので、三人とも「来て良かった」と感じた展示会でした。

会場を出てから、閉館まで座ってお茶を飲んだのですが、三人の感想をざっと記録しておきましょう。

息子Jが気に入ったのは、「芦穂蒔絵鞍鐙」でした。馬の鞍(くら)と鐙(あぶみ)ですが、物造りの仕事をしていることと関係があるのかもしれません。もう一つ気に入ったのが、芦沢芦雪の「花鳥遊漁図」でした。長い巻物なのですが、縦は36.7センチ、そして横は11メートルを超えています。「最後の最後でミスをしたら、11メートル全部を書き直さなくてはならない」ことも心配していました。

息子Yにとっては、教科書などで見ている絵と、実物との大きさの違いが強く印象に残ったようです。永徳の「唐獅子図屏風」は、思っていたより大きいことに驚いたようです。それと、「七宝富嶽図額」が、「七宝」だと言われなければ、一見、普通の絵と同じ材質で描かれていたように見えたことにも、感動していました。

私は、例えば「唐獅子図屏風」その他の絵を近くで見たときに、細かい筆の跡が写真とは違ってかなり「荒っぽい」ことに驚きました。写真では、スムーズな曲線に見えるのに、実際の絵では、角のあるギザギザのように見えるのが意外でした。

こうして、一流の美術品にゆっくり触れる時間を親子で共有できたことだけでも、今回上京した甲斐があったと言って良いような気持ちです。

 [2019/6/2 イライザ]

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2019年6月 1日 (土)

暑い中のアルティメットの練習

ボストンに住んでいる息子Jが、数日間、東京にやって来ました。東京に住んでいる後二人の息子たちとも一緒に行動できると良いのですが、それぞれ忙しくて日程が合いません。一番下の息子Sは、週末、江戸川の河川敷でアルティメットの練習です。「だったら練習を見に行こう」ということになって、上の息子Jと二人で、まずはJRの小岩駅まで。

暑い中、20人はいるはずのチームに水の差し入れをすべく、駅前のスーパーで水を調達しました。最初の計画では、そこから30分歩いて河川敷まで行く積りでしたが、水の重さと外の暑さを考えると非現実的なので、タクシーで川の近くまで行くことになりました。

湿気も少なく、爽やかな風が快い午前中、河川敷では、5~6カ所で、アルティメットの練習が続いていました。Sの練習場所もすぐ分り、Sも我々二人が分ったらしく、手を振ってくれました。

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私たちが着いた時には、実業団のナンバー・ワン・チームと練習試合をしていて、見どころ一杯の練習風景でした。その中で、息子Sの飛ばしたフライング・ディスクをチームメートがキャッチして、一点入るシーンも見られましたので、親馬鹿としては言うことなしでした。

休憩時間になって、水を渡し、記念写真を撮るためにチームメートにスマホのボタンを押して貰いました。画面を見ながらの彼の一言は、「良く似てるねー」でした。似ている写真を三つ見て頂くのも芸がないので、二人分はモザイクを入れてみました。それでも似ているのが分るのは不思議です。

190531_1

 

 [2019/5/31 イライザ]

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