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2019年4月27日 (土)

ココログのトラブル (2) ――Nifty社さん、迅速と公開、透明性でしょう――

前回は、ココログの説明中、[ステップ4]で、「インポート」には触れられているのに、そしてその右側には「エクスポート」があるにもかかわらず、[ステップ1]では、「エクスポート」と言っておきながら、このボタンへの言及がされていないところまで話は進みました。再度、[ステップ3]までの手続きです。

3_2

 

「設定」のページに移って何をするのかを説明してあるのが、[ステップ4]です。

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四角く囲ってある「インポート」というボタンを押しなさい、という指示です。これなら誰でもできますよね。

さて、その右を良く見て下さい。「エクスポート」というボタンがありますね。今度はそちらを丸で囲んでおきました。つまり、[ステップ1]で全く説明のなかった「エクスポート」という作業は、このボタンを押すことで始められるのではないかという、希望が生れてきました。

Photo_75

 

そして、前回言及しておいた「エクスポート」の説明ページです。

Photo_76

 

丸印を付けておきましたが、[ステップ2]を見て下さい。「エクスポート」というボタンをクリックする、という手続きが必要です。それは、「管理」ページにあるというのが[ステップ1]の意味です。

さて、ここまではあくまで「取説」です。つまり、こうすれば良いのですよという手順の説明なのです。実際には、ログインして、管理ページに行き、必要なボタンを探してクリックするという作業が必要になります。ではログインして、管理ページを見てみましょう。

Photo_77

 

「インポート」ボタンはありますが、「エクスポート」ボタンはないのです。これでは、[ステップ2]の説明通りのことが出来ません。「エクスポート」はできないのです。

実は、引っ越しについて、4月11日そして4月24日と、ニフティーに電話で問い合わせたのですが、回答は引っ越しサービスが停止されているということでした。恐らくそのせいで、元は「インポート」の右側にあった「エクスポート」のボタンが消されたのだと思います。

それでは、何時頃、「エクスポート」のサービスは再開するのでしょうか。24日の電話の回答では、「当分」の間、ということです。「エクスポート」を停止しているのは、「サーバーへの負荷が大き過ぎているから」とのことでした。

でもこの説明は到底納得の行くものではありません。いくつか理由を挙げておきましょう。

 

  • まず、3月20日の@niftyココログのページで「現在はサーバー負荷の問題はなくなりました」というお知らせがあります。画像も貼り付けておきます。

Photo_78

 

 

  • もう一月も前に解決されている現象が、一月続いていて、それが「エクスポート」をこの間ずっと停止している理由だというのは、矛盾ではないか。
  • 百歩譲って、仮にサーバーの負荷が大きく、一月もその状態が解消されないのであれば、まずは、利用者に対して、例えば時間を限ってどの時間帯にはどのサービスを提供するというような形で負荷の平準化を図り、不便ではあるけれど、一定時間内に、特定されたユーザーは一定のサービスは受けられるといったような対応は可能なはずである。
  • その間にサーバーの容量を増やして、抜本的な対策とすべきではないのだろうか。レンタルでの急場しのぎから、本格的な対応まで、そのための手段はいくらでも考えられる。有料のサービスを提供している企業が、一月も適正なサービスをしていないのは、最低限料金を払い戻す必要があるのではないか。
  • このどちらもしないで、「エクスポート」というサービスだけ停止しているのは、実はココログから大量のユーザーが、他のサービスに移行したいという意思表示をしているからなのではないか。この「大量脱走」ができないように、「エクスポート」を停止しているのであれば、ただ単に、契約上の問題だけではなく、企業として倫理的な責任も問われる。Nifty社が、そんな汚いことに手を染めているとは考えたくない。
  • 仮に、「大量脱走」になりそうな気配があり、それを防ぎたいのであれば、姑息な手段を取るのではなく、私のようなNiftyファンも巻き込んでの対応策を考えるべきではないのだろうか。
  • 先ずは、迅速に現状の説明をする。つまり、3月19日のリニューアルの結果、どの程度の不具合が出ていて、それに不満を持つ人がどのくらいいるのか、Nifty社としてはどのような対応をしてきたのかを公開する。そのうえで、Niftyユーザーの人たちにも協力を求めて、解決策を提示する。具体的にどのような協力ができるのかが分れば、またNifty社の誠意が伝われば、協力を惜しまない人も多く出てくるかもしれない。従って、「大量脱出」は避けられるかもしれないではないか。

 

これまで、ココログでブログを書いてきた人たち全てが、定期的に自分の記事をアーカイブに移していた訳ではないでしょう。そして、常識的な理解では、何時でもブログの「エクスポート」はでき、それを他のブログ・サービスに移すことも可能だという前提で、ココログを使ってきたはずです。

リニューアル以後のサービスだけを考えても、これを機に、ココログのサービスはもう使えない、という気持になった人が多くいたとしても無理からぬことだと思います。 (その趣旨の書き込みは、ココログ内にもありますが、割愛します) 企業側からの視点ですが、それを防ぐために、技術的に簡単なのは、「エクスポート」を停止することです。

他のブログに移りたい、でも自分のブログは持って行きたい。それができない上に、ココログそのものを解約してしまうと、自分の過去のブログも消えてしまう、という選択肢しかないとなると、仕方なく、ココログを継続するということにならざるを得ないからです。私たちが今置かれているのは、この状況なのでしょうか。

[2019/4/27 イライザ]

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コメント

私はシステム開発に携わっていたこともあり、システムの更新(=進化)に伴うトラブルには寛容なところがありますが、それにしても、今回のココログのトラブルは、内容も程度も期間も酷すぎると言わざるを得ません。

実は、私自身も身近にも大手企業によるトラブルや対応に腹立たしい思いをすることが続いており、それはブログにも書く予定です。

これは別件ですが、先日も、ある施設でコンピュータシステムのトラブルがあり、半日かけて分かったのは、原因はNTTの施設の故障でした。原因を調べる中で、NTTのWebサイトもチェックしていましたが、NTTは被害が限定的であったため公表はしていない、といいます。通信事業に関わっていた頃、圧倒的にトラブルが多いのはNTTでありながら、報道されるのは僅かで、Softbankがトラブルを起こすと即全国に報道されるということを目の当たりにしていました。日本でベンチャー企業が育たないのは銀行の責任が大きいとは思いますが、大手を守っているとしか思えない報道姿勢にも責任の一旦はあるように感じています。

Yahoo!のブログは今年でなくなります、ホームページのサービスも終了しました。そーゆー時代なんでしょうね。

「工場長」様

コメント有り難う御座いました。大手の利益を守る体質が新産業・新企業を立ち上げる上での大きな障害になっていることを、切実に感じたことがあります。

広島をEV (電気自動車) の拠点にしようと努力したことがあったのですが、そのための部品の調達が、「系列」そして大企業の意思を最優先する国や財界の意向によって阻まれたのです。

そして、広告業界を通して、大企業の意向を代弁するマスコミもそれに積極的に加担していることも、御指摘の通りです。

どうしたらこの桎梏から逃れられるのか、私たちで知恵を寄せ集めて対抗したいですね。

「時代」様

コメント有り難う御座いました。

なるほど、「そ-ゆ-時代」なのですね。この一言で何となく納得です。

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私はシステム開発に携わっていたこともあり、システムの更新(=進化)に伴うトラブルには寛容なところがありますが、それにしても、今回のココログのトラブルは、内容も程度も期間も酷すぎると言わざるを得ません。

実は、私自身も身近にも大手企業によるトラブルや対応に腹立たしい思いをすることが続いており、それはブログにも書く予定です。

これは別件ですが、先日も、ある施設でコンピュータシステムのトラブルがあり、半日かけて分かったのは、原因はNTTの施設の故障でした。原因を調べる中で、NTTのWebサイトもチェックしていましたが、NTTは被害が限定的であったため公表はしていない、といいます。通信事業に関わっていた頃、圧倒的にトラブルが多いのはNTTでありながら、報道されるのは僅かで、Softbankがトラブルを起こすと即全国に報道されるということを目の当たりにしていました。日本でベンチャー企業が育たないのは銀行の責任が大きいとは思いますが、大手を守っているとしか思えない報道姿勢にも責任の一旦はあるように感じています。

Yahoo!のブログは今年でなくなります、ホームページのサービスも終了しました。そーゆー時代なんでしょうね。

「工場長」様

コメント有り難う御座いました。大手の利益を守る体質が新産業・新企業を立ち上げる上での大きな障害になっていることを、切実に感じたことがあります。

広島をEV (電気自動車) の拠点にしようと努力したことがあったのですが、そのための部品の調達が、「系列」そして大企業の意思を最優先する国や財界の意向によって阻まれたのです。

そして、広告業界を通して、大企業の意向を代弁するマスコミもそれに積極的に加担していることも、御指摘の通りです。

どうしたらこの桎梏から逃れられるのか、私たちで知恵を寄せ集めて対抗したいですね。

「時代」様

コメント有り難う御座いました。

なるほど、「そ-ゆ-時代」なのですね。この一言で何となく納得です。

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