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2017年9月27日 (水)

野党共闘を求めるアピール ――28日解散で「国難」を「木っ端微塵」にしよう――


野党共闘を求めるアピール

――28日解散で「国難」を「木っ端微塵」にしよう――

 

 

忖度外交の王者安倍総理が、帰国後すぐ「国難解散」を宣言しました。御本人は気付いていないようですが、今我が国が直面している「国難」は安倍政権以外にはありません。その「国難」を「木っ端微塵」にすることになる選挙なのですが、「云々」を「でんでん」と読む総理大臣は、「木っ端微塵」が分らずに「突破」と言ってしまった、という顛末のようです。

 

でも、「国難」を「木っ端微塵」にするため、野党は頑張らなくてはなりません。最悪の小選挙区制度ですが、その小選挙区でも勝つためには、野党が共闘しなくてはなりません。憲法を守り、改憲派阻止、核兵器禁止条約の批准を政府に迫る政権の樹立が目標ですが、当面は各選挙区で候補を一人に絞ることを最優先すべきでしょう。この点については、数日前にも取り上げましたが、昨日は、野党の3党に協力依頼に行ってきました。その後、県政記者クラブで記者会見を開きました。

 

まず、アピール文を掲げます。

 

立憲主義野党の共闘を求めるアピール

 

安倍晋三首相は、9月28日召集の臨時国会冒頭に衆議院を解散すると表明しました。森友学園・加計学園疑惑や陸上自衛隊の日報隠し問題で、野党が憲法53条に基づく臨時国会の早期召集を要求したのに、3カ月間も放置した挙句、所信表明演説も野党の代表質問も行わず、一切の審議をしないで解散するというのです。この解散は、国政を私物化するだけでなく、憲法において「国権の最高機関」と定められた国会の審議を否定し、立憲主義と民主主義を破壊する暴挙です。

  安倍政権は、これまでも「解釈改憲」によって集団的自衛権行使を容認し、憲法違反の特定秘密保護法や安保法制、共謀罪法を次々と強行可決して成立させ、一貫して戦争する国づくりを進めてきました。また今回の解散総選挙では憲法9条に自衛隊を明記して改憲することを選挙公約とする方針であると報道されています。この選挙で改憲勢力に3分の2の議席を許せば、憲法の平和主義は最大の危機を迎えます。

  さらに、現在、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)のミサイル発射や核実験をめぐり米朝が核戦争を引き起こしかねない危機的状況にあります。私たちは、被爆地の市民として、戦争と核兵器の使用は絶対に避けなければならず、これを根本的に解決するには朝鮮半島の非核化と朝鮮戦争の終結・米朝平和協定締結が必要だと考えます。そのために、わが国は、米朝に対して外交交渉による解決を促すとともに、米国の「核の傘」から脱して核兵器禁止条約に参加するべきです。

  以上のことから、私たちは、来る総選挙において立憲主義によって立つすべての野党に対し、次の3項目に取り組むことを要請します。また、自由と民主主義、平和を愛する広島の市民は、戦争する国づくりに反対するため、立憲野党候補が勝利するよう力を合わせ、安保法制の廃止と立憲主義の回復を求めて全力を尽くしましょう。

 

 

1、 立憲主義によって立つすべての野党は協力し、広島の各選挙区で候補者を一本化すること。

2、 安倍首相による9条改憲に反対すること。

3、 核兵器禁止条約の批准に取り組むこと。

 

2017年9月26日

 

呼びかけ人

秋葉忠利(前広島市長、ストップ!戦争法 ヒロシマ実行委員会共同代表)

石口俊一(弁護士、ストップ!戦争法 ヒロシマ実行委員会共同代表)

森瀧春子(核兵器廃絶をめざすヒロシマの会共同代表)

山田延廣(弁護士、ストップ!戦争法 ヒロシマ実行委員会共同代表)

 

このアピールは、安倍政権を最大の「国難」だと考えている上記4人の名前で出しましたが、多くの皆さんに賛成して貰えると信じています。昨日、協力要請のため民進党、社民党、共産党の三党にお会いしてきました。その他に新社会党そして自由党にも呼び掛けをしています。昨日お会いできたこれら三党の皆さんの感触は素晴らしいものでした。積極的に関わりたいとの思いが伝わって来ました。

 

ただし、具体的に各選挙区で候補を一本化するためには、微妙な調整が必要になります。困難さが付きまとう仕事ですが、最初から諦めるのではなく、自民・公明の与党と、改憲を推進する政党の議席を3分の2未満に抑えるという結果にするために、最後の最後まで「勝てる選挙」を作って頑張って貰いたいという思ます。

 

3政党への協力要請後は県政記者クラブで記者会見を開いて、私たちのアピールの趣旨を説明しました。

 

             

20170926_21_14_52

               

記者会見前の呼び掛け人(左から二人目が山田、三人目が秋葉)

賛同する市民リーダーの皆さん

 

広島三区では、既に候補の統一化を進めるための市民連合が発足していますし、二区や六区でもその方向での市民の動きが活発化しているようです。このような動きを広げるために、皆さんにも各政党に働きかけて頂ければ幸いです。以下、政党の情報です。

 

民進党広島県総支部連合会 広島県広島市中区幟町3-1 第3山県ビル3F

☎ 082-221-0380

メールアドレス min.hiro@deluxe.ocn.ne.jp

 

日本共産党広島県委員会 〒730-0013 広島市中区八丁堀8-11 TEL(082)228-3366 FAX(082)227-8120

E-mail: jcph@nifty.com

 

社民党広島県連合 〒730-0017 広島市中区鉄砲町4-7-202

TEL. 082-221-2768

 

自由党広島県総支部連合会 〒722-0045 広島県尾道市久保 2-26-2

電話 0848-37-2100 FAX             0848-37-6868

 

新社会党の情報は追って掲載します。

 

立憲主義政党の共闘のため、私たちの声を上げましょう。

 

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