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2017年6月 7日 (水)

「核と人類は共存できない」-関西電力高浜原発3号機の再稼働に抗議する座込み

「核と人類は共存できない」-関西電力高浜原発3号機の再稼働に抗議する座込み

 

広島県原水禁は、昨日午後6時から30分間、平和公園・原爆慰霊碑前で「関西電力高浜原発3号機の再稼働に抗議」をするとともに「2基の原発の即時停止」を求める座り込みを実施しました。5月18日の4号機再稼働に続く抗議行動でしたが、仕事を終えた労組員や被爆二世、市民運動グループの人など54名が参加し、抗議の意思を表しました。

 

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アピールに立った秋葉忠利県原水禁代表委員は、まず「日米の核協力関係が強まっているが、核兵器禁止条約が成立すれば、これらを変える大きな力になる」と現在の核をめぐる世界の動きに触れながら、今日の座り込みの意義について「日本の原発政策は、周回遅れの行動といえる。その陰には、核保有国への強い思いが隠されている。プルトニウムの大量保有が、そのことを示している。原発の再稼働は、環境の面からも多くの市民の声に反する。私たちが、声を上げ続けることで大多数の市民の声を作っていかなければならない。森滝市郎さんが訴えた座り込みの教え、Chain reaction・連鎖反応を作ろう。これからも頑張りましょう」と訴えました。

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座込みの最後に「高浜原発3号機の再稼働に抗議し、すべての原発運転の即時停止を求めるアピール」を、参加者全体で確認するとともに、同内容の「抗議と要請文」を関西電力格式会社・岩根茂樹取締役社長に送付することも決めました。

 

今回の抗議文では、とりわけMOX燃料を使用するプルサーマル発電の危険性を強調し、再生可能エネルギーのさらなる再開発など、危険な原発に頼らないエネルギーへの転換を求めています。

 

 

安倍政権は、福島の原発事故の現実に向き合うことなく、原発再稼働推進の政策を強行しています。この流れを止めるためには、市民一人ひとりが、もう一度2011年3月11日以降に起こった原発事故によってもたされて深刻な事実と今も続く被害の実相に向き合い、原発事故の危険性を思い起こすことです。

 

そして、秋葉さんも訴えられてように、常に声を上げ続け、反対の意思を粘り強く表し続けることです。

 

06_a1            日本原子力研究開発機構の大洗研究開発センター

「座込み」を終えて帰宅すると新たなニュースが飛び込んできました。「日本原子力研究開発機構の大洗研究開発センター(茨城県大洗町)で6日午前11時ごろ、燃料研究棟と呼ばれる施設で核燃料物質の保管容器を点検していた作業員5人が放射性物質に汚染される事故があった。」というニュースです。5人の作業員が被爆させられたのです。被曝線量など詳細はまだわかりませんが、また新たな被曝者を生み出してしまったのです。何度過ちを繰り返せばよいのでしょうか。

 

核の使用に絶対の安全はなりません。

 

「核と人類は共存できない」この言葉をもう一度声を大にして訴えたいと思います。

 

 

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