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2016年4月10日 (日)

岸田大臣から電話を頂きました

岸田大臣から電話を頂きました

 

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今月5日の火曜日にG7外相会議の最終文書についての要請書を、広島市内の岸田事務所で下岸征史秘書、県庁では高垣広徳副知事、そして市役所で松井一實市長に手渡してきました。岸田事務所では、携帯の番号を伝えた上で、「忙しいとは思いますが、万一時間が取れるようなら、大臣と直接電話で話ができれば有難いのですが」とお願いしてきました。

 

そして今日9日、明日から外相会合が始まる大変お忙しい中、岸田大臣から直接、電話を頂きました。あまり長くは話せませんでしたが、要請書でお願いしたことはしっかり伝わったと思います。わざわざ電話を架けて下さったことに感謝しています。

 

大臣からは次のようなことを伺いました。

 

「先日わざわざ要請書をお持ち頂き有難う御座いました。しっかり読ませて頂きました。引き続き各国と調整を続けていますが、要請書の趣旨を念頭に続けて努力を致します。こうした御指導に心から感謝を致します」

 

******以下要請書の主要部分です******

要請書

G7外相会合広島開催に当って

岸田外務大臣殿

来る410日と11日に広島でG7外相会合が開かれます。被爆地での外相会合としての声明がまとめられると思いますが、その中に次の2点が含まれるようになることは、広島市民・県民そして我が国、ならびに世界市民の切なる願いです。被爆地選出の大臣、国会議員として、岸田外務大臣にそのためのイニシャティブを取って頂きたく、お願い申し上げます。

 被爆地において被爆の実相に触れ、また被爆者の証言に接し、「こんな思いを他の誰にもさせてはならない」という被爆者のメッセージに心から賛同し、核兵器によるこのような悲劇を二度と起こしてはいけないとの決意を新たにした。

 

 その結果として、我々が外相を務める国々も批准し遵守の義務のある核不拡散条約に規定されている第6条を「誠実に」遵守することを、被爆地広島で厳粛に誓う。

******************************

 

私からは「要請書の趣旨には大臣も賛成だと思いますが、外相会合成功のため、引き続き頑張って下さい」と激励の言葉をお伝えしました。

 

それぞれ思惑の違う7カ国の外務大臣の意見調整は難しいと思いますし、核保有国や核依存国としては、難色を示しても不思議ではありません。とは言え、日本の外務大臣が要請書の内容をしっかり読んでくれたことには意味があると考えています。

 

11日、「広島宣言」が発表されるまで期待をし続けたいと思います。

 

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コメント

岸田大臣は、外相会合直前で各国の調整がギリギリまで行われ多忙を極める昨日も、外務大臣としては異例なほど頻繁に戻られている地元に立ち寄り「世界の平和や安定のために貢献できるような会議にしたいと思っており、明後日には平和公園や原爆資料館を揃って訪問してもらい、広島でやって良かったと歴史に残る会議にしたい」と話されたそうです。

そして、そこにいた地元の人たち一人ひとりとも握手し、記念写真も撮られていたようですが、それは「広島宣言」への強い意志の現れで、決してドブ板選挙の延長ではない、と信じて、その結果に期待しています。

工場長様

貴重な報告有難う御座います。確かに、地元のこととなると岸田大臣はマメなようですね。それは、ヒロシマの思いを国政の場そして国際舞台でで生かしたいという意思の表れだと考えたいと思います。私たちの要請も最後まで強力にプッシュして貰いたいところです。

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