2017年4月29日 (土)

引き戸が滑らかに動くようになりました ――引き戸の下部のねじを調整するだけです――

 

引き戸が滑らかに動くようになりました

――引き戸の下部のねじを調整するだけです――

 

我が家には引き戸が4枚あります。少し重い感じのしていた戸は2枚あったのですが、何となくそのままになっていました。たまたま昨日、時間があったのでネットで調べて「修理」をしました。

 

一枚目の戸は、こんな感じです。歪んで見えるのは、写真の撮り方が下手なせいです。引き戸そのものは、動かすのに「重い」点を除いては、問題はありません。

 

             

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円で囲んだ辺りに戸車調整ねじが付いています。

円の位置が左右で違うのは、私の写真編集技術が稚拙なせいです。

 

以下ネットでの検束結果ですが、この下部を横から見ると、調整用のねじがあります。次の写真です。

 

 

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下のねじを「U」と書いてある方、つまり「アップ」の方向、それは時計回りですが、そちらに回すと戸が上に上がり、敷居との摩擦が減って、引き戸が軽くなります。「D」つまり「ダウン」の方向に回すとその逆です。

 

時計回りに一度ドライバーを回した結果、この引き戸は快適に動くようになりました。

 

問題はもう一枚の引き戸です。この戸は、「戸袋」の中に完全に収まるようになっています。収まった状態だと、引き戸とその前後の枠とは同じレベルになっています。

 

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こちらの部分には問題がないのですが、この引き戸が重いのは、どうも反対側の端にある戸車に問題があるようなのです。でもそれは、戸袋の奥ですので、手が届きません。引き戸の枠組もしっかり周りを囲っていますので、引き戸そのものを外すのも、かなり難しそうです。

 

 

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問題を解決して貰うためにはプロの手を借りる他はないという結論になって、この建物のメーカー、セキスイハウスのサイトに、引き戸の重さについての問題を書き込みました。26日の8時頃でした。

 

翌朝、つまり27日の朝一番にメーカーから電話がありました。用事があったので、午後電話をして貰うことにして、状況を話したところ、夕方になっていましたが、早速プロの方が我が家まで出張してくれました。

 

結果は、枠組みを構成している左側の縦の部品をねじで外すことで解決です。そうすると隙間ができて、その隙間には手が入るようになりますので、引き戸を外すことが可能になる、という簡単なものでした。後は前と同じように、調整ねじを回して戸を軽くするということです。

 

 

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楕円で囲んだ部分が外れる構造になっています

 

 

しかし、実際にやって見て貰って、「簡単だ」と思ったので、それを見るまではこのメカニズムにまでは頭が回りませんでした。回っても、自分でできるという自信が最初からないと、手を付けることにはならなかったのではないかと思います。

 

引き戸が重いくらいのことは我慢しても良い話なのですが、生活する上での小さいことでも積み重なると、積もり積もって大きなイライラにもなり兼ねません。迅速に問題を解決してくれたセキスイハウスさんには大感謝です。

 

 

 

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2017年4月28日 (金)

二冊以上持っている本 ――最初は、リアン・アイスラーの『ゼロから考える経済学』――


 

二冊以上持っている本

――最初は、リアン・アイスラーの『ゼロから考える経済学』――

 

自慢ではありませんが、かなり多くの本を持っています。(これって「自慢」なのですが、でも持っている本全てを棺の中には入れて貰えませんからどこかで整理しておかなくてはなりません。その手間を考えると、とても自慢にはならないのも事実なのです。)

 

仕事柄必要な本、純粋に楽しむための本、貰った本、義理があって購入したもの等、とにかく冊数ではそんじょそこらの本屋さんには負けないかもしれません。冊数は数えたことがありませんが、万の単位にはなると思います。

 

それに、これも仕事に関連した多くの書類も取ってあります。捨てるべきものと取っておくべきものをいつか選別したいのですが、そのための時間がなかなか取れません。

 

沢山の本がある理由の一つは、かなりの本について同じ本を何冊かずつ所有しているからです。整理が悪くて、必要な時に必要な本が見付からず、それならもう一冊買ってそれを使おうという切羽詰まって再度買ってしまった場合もありますし、この本はできるだけ多くの人に読んで貰いたいという気持から、贈呈用に何冊か買っておいた本もあります。もちろん、前に買ったことを忘れていて、面白そうだと思ってまた買ってしまったものもあります。

 

このシリーズでは、たくさんの人に読んで貰いたいと思って何冊か買い込み、機会があると友人たちに配っていた本の何冊かを御紹介して行きたいと思います。中でも、『The Better Angels of Our Nature』は、一番熱心に勧めてきましたが、何しろ大部ですので買って配るより、内容を様々なところで紹介することが中心になりました。これから御紹介するのは、ボリュームも内容もそれよりもう少し手頃な本なのですが、何度かお付き合い下さい。

 

今回御紹介するのは、リアン・アイスラー著の『ゼロから考える経済学』です。原題は『The Real Wealth of Nations』、直訳すると、「本当の国富論」です。内容は経済学の範疇を超えていますので、直訳のタイトルの方が好きですが、内容は、これまでの経済学の依って立つ枠組みを見直して、新しい経済学を創ろう、それは「caring economics」つまり、人に優しい、さらに人を中心にした枠組みの中での経済学だ、という随分ラディカルなものです。

 

             

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まず、これまでの経済学が、縦社会構造という枠組みの中で考えられ、その枠組み自体は変革の対象にはしてこなかったこと、その結果として、社会を捉える視野が限られたものになり、社会の持つ複雑さや多様さ、そして未来を創り出す上で大切になるエネルギーの源等を対象にできなかった事実が説得力を持って示されます。これまでの経済学にはいくつかの流派があります。例えば資本主義、社会主義、共産主義ですが、これらの全てが、「支配-被支配」という関係性だけに注目していることがその限界だという指摘がなされています。

 

それに対して、人間社会を、パートナーシップという関係を元に見直し、その全体像が浮び上るような経済学を構築する必要性が説かれます。その経済学の特徴は「caring」あるいは「care」という言葉で表されますが、「優しい」「思いやりのある」「世話をする」といった姿勢を人間関係の基本的な価値として認めている点が特徴です。

 

それだけではなく、新たな経済学が、これまでは無視してきた、しかし大切な人間活動のどのような分野を対象にするのかについても具体的な提案をしています。

 

新しい経済学は次のような人間的活動についての学問になる。

 

中核分野 家事経済

第二分野 無報酬の地域(コミュニティー)経済

第三分野 市場経済

第四分野 違法経済

第五分野 政府経済

第六分野 自然経済

 

現在の経済学が対象にしているのは第三分野の市場経済だけなのですが、人間社会全体を視野に入れると、その他の五つの分野がとても大切だということがデータとともに提示されています。

 

この本の中でもう一つ感動的なのは、そのデータの多くが市民たちの手によって集められまとめられたものであること、さらに、国連の専門機関がルーチンとして集めているものだということです。

 

つまり、国連そのものが既に「caring economics」の価値観を自分たちの組織の運営原則として採用しているに等しい活動を行っているということです。毎日のニュースだけを見ると、絶望的になりかねない昨今ですが、どっこい、人類全体としては素晴らしい未来のための地道な活動もしっかり行われているということなのです。

 

 

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2017年4月27日 (木)

4.26チェルノブイリデー その2

 

4.26チェルノブイリデー その2

 

「核と人類は共存できない」-エネルギー政策の転換を

 

 

昨日、県原水禁が呼びかけた「チェルノブイリデー」の平和公園慰霊碑前での行動は、雨中にも関わらず集まっていただいた原水禁加盟組織、被爆者、市民など73名の参加者によって実施されました。

 朝からの雨で、慰霊碑前の敷石がびしょぬれだったため、残念ながら座り込み行動は実施できず、ミニ集会となりました。

 

主催者を代表してあいさつした私は、「31年目のチェルノブイリデーを迎えました。その被害は、今も続いています。放射能被害の恐ろしさを最もよく知るし私たちは、被害者の痛みを忘れてはなりません。チェルノブイリ原発事故が発生した時、『原子炉の型が違い、体制が違う日本では決して事故は起こらない』と政府や電力会社は言いました。しかし6年前、チェルノブイリ原発事故に匹敵するような福島原発事故が発生しました。チェルノブイリデーの今日、原爆慰霊碑の前で『核と人類は共存できない』という私たちの理念を再確認し、原子力政策の転換を強く求めていくことを決意しましょう」と訴えました。

 そして参加者全員で、下記のアピールを確認し、慰霊碑に向かって黙とうをささげ、行動を終了しました。

 なおこの行動に先立って、午前7時半からバスセンター前で、広島地区労によるビラ配りが行われました。

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「4・26チェルノブイリデー」アピール

 チェルノブイリ原発事故から31年が過ぎた現在もなお、原発から30キロ圏内や300キロ離れた高汚染地域が永久に居住禁止となり、人が住めない廃墟となっています。そして、広範囲な放射能汚染は続き、身体への影響は、甲状腺ガン、白血病、そのほかの疾病が多数あらわれ、その苦しみは今も続いています。事故処理に参加した人々は健康を害しています。また放射性物質の飛散を防ぐために、事故後には「石棺」と呼ばれるコンクリート製の建造物が急ピッチで作られました。しかし、事故から31年を経て老朽化が進み、石棺そのものが崩壊する危険性から、さらなる被害を防ぐため、昨年11月には、全体を覆うための巨大シェルターが作られるなど、依然として原発事故の深刻な現状が続いています。

 

 一方、我が国でも、福島第一原発事故から6年が経ったいまでも事故の原因は確定できないだけでなく、現状を把握できず、収束の見通しが立っていません。子どもたちの甲状腺の問題をはじめ、汚染水や除染、原発事故処理業務にあたる労働者の被ばく、健康被害など、多くの問題が深刻化しています。政府は本年3月31日と4月1日に相次いで「帰還困難区域」を除く地域の「避難指示」を解除し、「安全」を強調しますが、依然放射能被害への不安は大きく、故郷へ戻れない住民が多くいます。

原発事故被害者の痛みを私たちは、決して忘れてはなりません。

チェルノブイリ事故も福島の事故も、あらためて「核と人類は共存できない」ことを教えています。かつて安全神話を強調して原発政策を推進してきたのは、自民党政権です。その責任を取ることもなく、安倍政権は、国民の過半数超える人々の反対の声を無視し、再び原発政策を推進し、原発の再稼働を強行しています。私たちは、すべての原発の再稼働・新増設に反対します。

 

原発事故は、新たなヒバクシャを作ります。

 人類史上はじめて原子爆弾の惨禍を被った私たちヒロシマは、放射能被害の恐ろしさを最もよく知っています。再び過ちを繰り返さないために、核兵器廃絶そして原発に反対し原子力に頼らない再生可能エネルギーへの転換を求めていきます。私たちは、このような惨禍を生み出した原発からの脱却に向けた政策転換を強く求めて、取り組みを行っていきます。

 

 ◆チェルノブイリ原発事故を忘れてはなりません!

 ◆福島第一原発のような事故を二度と起こしてはなりません!

 ◆原発の再稼働・新増設を許してはなりません!

 ◆新たなヒバクシャを生み出してはなりません!

 ◆全ての原発被害者への補償と救済を強く求めます!

 

 2017年4月26日

 

              「4・26チェルノブイリデー」行動参加者一同

 

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2017年4月26日 (水)

4.26チェルノブイリデー=今も続く核被害を忘れてはならない=

4.26チェルノブイリデー

 =今も続く核被害を忘れてはならない=

 

31年前の今日4月26日、旧ソ連・チェルノブイリで原発事故が発生しました。この原発事故は、原爆による放射能被害を上回る大被害を生み出しました。

 

チェルノブイリ原発事故から31年が過ぎた現在もなお、原発から30キロ圏内や300キロ離れた高汚染地域が永久に居住禁止となり、人が住めない廃墟となっています。そして健康への影響は、今も深刻です。また昨年11月、老朽化した「石棺」全体を覆うための巨大シェルターが作られました。依然として原発事故の深刻な現状が続いています。

 

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慰霊碑前座り込みに参加してください!

 

広島県原水禁は、翌年(1987年)から毎年4月26日をチェルノブイリデーとして、平和公園慰霊碑前座り込みや節目の年の講演会など様々な取り組みを続けてきました。また1990年には、反原発運動関係者としては日本で初めてチェルノブイリ原発事故調査と被害者との交流代表団に派遣、91年にも続けて原水禁代表団に参加し、注射器・医薬品や放射能検知器などの支援を行っています。

今年も、今日午後0時15分から30分間、平和公園慰霊碑まで「原子力政策の転換を求める」座り込みを行います。この座り込み行動は、だれでも参加することができます。ちょっと雨が心配ですが、市民の皆さんの参加を呼びかけます。

 

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                                      昨年のチェルノブイリデーの座り込み

私が毎年のチェルノブイリデーで思い起こすことは、事故の翌年1987年9月にアメリカ・ニューヨークで開かれた第1回核被害者世界大会でのスウエーデンのラップランド人(スカンジナビア半島北部に住む先住民)との出会いです。

トナカイ放牧者であるポール・ドイさんは、訴えました。

「2000km離れたところで起きた事故で大変なことになってしまった。18,000頭のトナカイを殺したが、280ベクレルから最高値18,000ベクレルも汚染されていた。最近、カモシカの汚染も見つかった。コケに放射能が濃縮され、冬の間に苔を食べたカモシカに濃縮されたもの。トナカイやカモシカを主食とする私たちはどうすればよいのか。チェルノブイリ事故のよって食生活を大きく変更しなければならなくなった。私たちは、だれも安全ではない。」「トナカイが汚染され、伝統的な放牧生活を送ることができなくなった。」

 

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福島原発事故によって起こっている、健康への被害のみならず、文化が破壊され、地域コミュニティが破壊されることを、すでにチェルブイリ事故の時に、ヨーロッパの先住民の人たちが、先駆的に訴えていたことを忘れてはなりません。

 

 

昨年のチェルノブイリデーは、30年目の節目となったため、多くのマスコミが関心を持ちました。しかし、今年は?

過去の歴史を忘れたとき、再び過ちを繰り返すことになります。

31年前どころか、わずか6年前の福島原発事故を忘れたかのごとく、原発再稼働を目指す今の政治にストップをかけるのは私たちの役割です。

 

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2017年4月25日 (火)

本を贈る ――もうスマホの時代だということを再認識しました――

 

本を贈る

――もうスマホの時代だということを再認識しました――

 

外国での仕事や生活に少しでも役に立つのではないかと思い、Audibleという本のダウンロード・サービスを提供している会社から、私の愛読書『The Better Angels of Our Nature』を贈ろうと思い立ちました。どうすれば簡単に贈れるのか調べていたところ、「Send this book (この本を贈る)」というサービスのあることが分りました。

 

私が今まで購入した本のリストの入っている「私の図書館」というページで、贈りたい本のページを開き、「Send this book」というボタンをタップすれば、後は贈り先についての情報を入力するだけで、しかも無料で本を贈ってくれるというのです。指示通りに、私の図書館の中の『The better Angels of Our Nature』のページを開きました。

 

でも、私のPCのページにはそんなボタンはありません。以下の画面で御確認下さい。

 

               

Pc

             

 

実は「タウンNEWS広島 平和大通り」の」工場長さんが、最近Apple社のチャットを使って見てかなり使えたということを聞いていましたので、私もチャットで助けを求めることにしました。以下チャットでのやり取りです。

 

06:09 AM PDT Tawana(Audible): Thank you for contacting Audible. My name is Tawana. I can certainly look into this for you.

Audibleに連絡して下さり有り難う御座います。私の名前はタワナです。これについて調べてみましょう。

 06:09 AM PDT Me: Perhaps the service is not available in Japan?

ことによると、このサービスは日本では受けられないのでは?

06:10 AM PDT Tawana: What device are you currently using?

どのデバイスを使っていますか?

06:10 AM PDT Me: PC

PCです。

06:11 AM PDT Tawana: This may be the reason why you are not getting this option. You would have to be using the Audible App to get the option.

それが問題かもしれません。そのオプションを使うためには、Audible Appが必要ですので。

06:14 AM PDT Me: I will switch to my iPhone where I use Audible App and see if I can find the right connection.

Audible Appを入れているiPhoneの方を試してみます。

06:14 AM PDT Tawana: Sure no problem.

そうなさって下さい。

06:15 AM PDT Me: It seems there is a tab that states "send a gift (in Japanese)" as a new service. I will use it. Thank you for your help.

「本を贈る」(New)というタブがあります。それを使ってみます。有難う御座いました。

 

ということで問題は解決しました。

 

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青の楕円で囲んだところをタップすれば良いのですが、Fire TV stickの場合と同じことが頭を過りました。スマホでないと使えないサービスなら何故最初からそう言ってくれないのか、ということです。そうと知っていれば、PCを使って贈ろうとは思わなかっただろうからです。もっとも、時代はとっくの昔に、PCからスマホの時代に変っているのですから、それを前提に物事を考えていない私の方が時代遅れだということだけなのかもしれません。

 

 

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2017年4月24日 (月)

目の保養 ――良い天気に恵まれた日曜日、きれいな景色と花に出会いました――

 

目の保養

――良い天気に恵まれた日曜日、きれいな景色と花に出会いました――

 

明日外国に赴任する友人を囲んでの歓送ランチ会がありました。目の前の海がいつもに増してきれいでした。

                

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 その後、近くの家の花木にも目が引かれました。でも名前が分りません。御存知の方教えて頂けますか。満開を少し過ぎても大人の美しさが残っています。

 

 

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良く通る県道のわきの花壇には、芝桜やチューリップが丁寧に植えられ、正に今花盛りです。

 

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 近くに寄ると、さらに圧倒されます。

 

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東の端はチューリップです。

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西の端には山ツツジも植えられています。

 

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随分手の掛かるお世話をしてくれているのは、近くの建設会社の皆さんのようです。有難う御座います。目の保養をさせて頂いています。

 

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2017年4月23日 (日)

森の工房AMA クマバチなど

     森の工房AMA クマバチなど

 

障害者が日中働く場、森の工房AMAと第2森の工房AMAの建物の屋上には建物の工事で出た土をそのまま上に上げてブルーベリーの畑にしている。厚さは30センチある。サクラの開花が終わって4月中旬からブルーベリーの花が満開となるのでクマバチやクロマルハナバチたちがやってくる。

 

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14日の様子。

 414日天気も良くて森の工房AMAの庭にクマ蜂が今年もやってきた。縄張り争いが厳しく侵入するほかのクマ蜂はしつこく追いかける光景がこの時期。

 

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② 早生の系統の北部ハイブッシュ(ウエイマウス)は花の口が開いて受粉の準備が整っているが、

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 ③ 同じ場所に植えてある晩生のラビットアイ系の花はまだ口を開いていない。

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19日の様子

森の工房AMAの屋上のブルーベリーの晩生のラビットアイ系の花が満開。

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20日の様子

 ブルーベリーの剪定作業(毎年遅れる)をしているとクロマルハナバチに出会う。忙しく蜜を吸い受粉をしてくれる。ともに仕事モードでミツバチと妙な連帯感を感じたりする。

 

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 ② 受粉が終わると花が落ちて結実した小さな実が顔を出す。(左上にひとつ)

ミツバチが来ないとブルーベリーの実はできないし、収穫時に長雨が降ると実が摘みとれないし、いろいろ栽培管理をしていても最後は自然まかせ。昨年はミツバチが少なかったが今年はちょっと期待している。

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③ 草も伸びてきたので第2森の工房AMAの駐車場の草取り。フェンス沿いに数十種類のジャーマンアイリスがずらりと植えてある。

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背丈の低いアイリスが第2森の工房AMAの庭に咲き始めた。名前はリベッティング。

 

2017422日 

 

社会福祉法人安芸の郷 理事長 遊川和良

 

 

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2017年4月22日 (土)

ビデオ判定 ――野球やサッカーでの本格的な導入がまだなのは何故?――

 

ビデオ判定

――野球やサッカーでの本格的な導入がまだなのは何故?――

 

緒方監督の退場処分について、⑦パパが書かれている通り、どう考えても納得が行きません。それも退場だけではなく、コミッショナーから厳重注意かつ10万円の罰金を科せられているのですから何をか言わんやです。

 

しかし、ビデオを見れば、「誤審」であることは一目瞭然です。

 

このような不愉快な出来事をなくす、あるいは減らすために何ができるのかを考えて見たのですが、一番理想的なのは、審判が神様のような存在で、「絶対に」過ちを犯さないことです。でもそれは不可能です。

 

人間である審判の判断がたまには間違うこともある、という前提で考えると、間違いが生じた場合、あるいは間違いだと見える判断がなされた場合にどう対応するのかが問われていると言って良いでしょう。

 

そこで登場するのがビデオ判定です。テニスではお馴染みですし、他の種目でも導入されています。

 

             

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ここで大切なのは、ビデオ判定と一体になっている「チャレンジ」制度です。テニスの場合、判定に不服がある場合には、「チャレンジ」して確認を申請できることになっています。回数は、1セットに3回まで、しかも、判定が間違っていたなら権利は保持、つまり回数は減らないのです。

 

ビデオ判定が導入されているスポーツは、アメリカン・フットボール、ラグビー、バレー・ボール、バスケット・ボール、ボクシング、レスリング等多数ありますが、野球もホームランの判定など一部は導入されていますが、先日のような塁審の判定には導入されていませんし、サッカーでもゲームの複雑さのためもあってテニスほど本格的には使われていないのが現状です。

 

しかし、多くのファンが誤審によって蒙る落胆や憤り等を考えると、野球とサッカーでの導入の効果は、他の種目以上に大きいように思われます。この二種目でのビデオ判定の早期導入に賛成する人は多いのではないでしょうか。

 

最後に取り上げておきたいのは相撲です。私の趣味なのかもしれませんが、正確な判定に役立つだけではなく、相撲の醍醐味を味わう上でも役立っているように思うのですが、如何でしょうか。

 

大相撲では既に1969年の五月場所からビデオ判定が導入されています。その前の場所の大鵬-戸田戦が誤審と判断された結果なのですが、同時に審判長の説明も始まっています。もちろん、ビデオ判定の前に行われる、伝統の「物言い」も生きています。

 

未だに女性は土俵に上がれないほど保守的な大相撲でさえ、大胆にビデオ判定を取り入れているにもかかわらず、導入の効果はかなり大きいと思われるにもかかわらず、より「近代的」だというイメージの野球やサッカーが後れを取っているのは何故なのでしょうか。

 

 

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コメント

私はスポーツには疎いのですが、この試合は昨年から俄カープファンの妻も観ていて、遅くに帰宅した息子に「明らかにセーフだったのに」と言い、息子は「ビデオ判定はホームランと本塁クロスプレーにしか使われないから」と説明していました。

私も初めて知りましたが、メジャーですらチャレンジ制を導入したのは、この2−3年のことで、IT先進国の韓国ですら本塁打に限られているということには驚きました。

ただ、本塁クロスプレーのビデオ判定が導入されたのも昨年からであったり、サッカーなどでもFIFAが実証実験のようなことを始めたのも昨年ということですから、導入が進む方向にはあるように思えます。

相撲の方が導入が早かったのは、試合の流れに影響しないことや、対象の速度と映像機器の性能、必要な設備の規模などの関係もあるのではないかとも思います。

今のビデオ判定は時間がかかり、試合の流れを中断するという弊害もあるようですが、それはAIによって瞬時となり、いずれ審判もAIになるのかも知れません。

それにしても、有名な誤審にはカープが絡み、それもカープに不利な誤審ということですから、カープファンとしては余計に早くビデオ判定の導入を進めて欲しいですね。

紹介およびご賛同いただきありがとうございます。
試合時間が延びるから導入されないようですが、
抗議の時間より短くなると思うのですが!W

大相撲では大鵬の46連勝がかかった大一番での誤審の反響が大きくビデオ判定への道を開いたようで、プロ野球では本塁打のビデオ判定も巨人に不利な誤審から巨人が強く訴えたことからなので、カープではなく巨人に不利な誤審がないと進まない気もしますが、巨人に不利な誤審をする審判も少ないのかも知れませんね。

フィナンシャル・タイムズが実施した調査研究で人が携わる約2千種類の仕事のうち3割はロボットへの置き換えが可能であり特に日本に限ると主要国で最大となる5割強の業務を自動化できることも明らかになりましたが審判もその中に含まれているはずです。

「工場長」様

コメント有り難う御座いました。おっしゃるように導入の方向には向いているようですが、「動いている」という実感を持てないのが残念です。

導入について、御指摘のような問題に加えて、審判の仕事が減る、あるいは審判の権威が揺らぐという可能性についての配慮もあるのではないかと思います。それも必要だと思いますが、全てのスポーツの本質に関わる「フェアネス」の担保にこそ注力して欲しいと思っています。

カープに不利な誤審の多いことも偶然ではなさそうですね。そしてチャレンジ制度が導入されていれば、緒方監督にあんな情けない思いをさせずに、「チャレンジ」とだけ声を上げて貰って、済んだ話だけに、とても残念です。

「⑦パパ」様

コメント有り難う御座いました。

試合時間か延びるのが問題なら、「チャレンジ」の回数に制限を付ければ済む話だと思います。それ以上に、おっしゃる通り、「抗議」の時間は無くなり、「チャレンジ」という形で処理することなるので短縮されると思います。

「カープファン」様

コメント有り難う御座いました。

おっしゃる通り、巨人に不利な誤審が多ければすぐ改善されることなのかもしれません。そしてカープに比べて巨人に不利な誤審が少ないという事実の重みもコミッショナーには感じて貰いたいと思います。

「労働者」様

コメント有り難う御座いました。

AIが発達すると存在しなくなる仕事の中に弁護士が入っているくらいですから、野球の審判が入るのは当然なのではないでしょうか。

テレビで見ていて、田中選手の場合はその時は微妙に感じましたが、小窪選手の時はビデオで見る以前にプレーそのものでセーフでした。
最近のカメラは性能が良いから、ビデオで検証すれば昔はわかりにくいものも明らかになってしまいますね。
ビデオ判定は賛成ですが、複数の審判員がいるのですから、抗議があった場合は審判員全員で協議しても良いかと思います。
まあ、あの審判は立つ位置が間違っていると思いますから、それを指導する組織も必要だと思います。
審判の資格の審査はどうなっているのでしょうか?

「やんじ」様

コメント有り難う御座いました。

大相撲では、「物言い」が付くと「協議」が行われますが、小さい頃からこの制度が上手く機能してきたことを見てきましたので、他の競技でお手本にしないことが不思議でなりません。それでも、大相撲では大鵬-戸田戦を契機にビデオ判定を導入したのですから、そのことも見習って欲しいと思います。

2017年4月21日 (金)

「広島・長崎の記憶を伝える」-藤登弘郎・水彩画展

「広島・長崎の記憶を伝える」-藤登弘郎・水彩画展

= 旧日銀広島支店 4月20日から23日=

 

昨日(20日)から、旧日本銀行広島支店で藤登弘郎(1936年生れ)さんの「ヒロシマ・ナガサキの記憶を伝える―被爆建物・被爆樹木・慰霊碑―」水彩画展が、開催されました。私もさっそく見に行きました。

 

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藤登さんは、定年退職後水彩画を始められ、最初は全国の近代建築や町並みを描いてこられましたが、その後「失われゆく被爆の‟証人を、自分なりに後世に残したい」と広島と長崎にある被爆建物や被爆遺構を水彩画で描き残そうと描き続けてこられました。さらに「被爆した兄から幾度も聞いた当時の光景を想像しながら絵筆を握りました」(自費出版「水彩画集・被爆建物は今」発刊にあたり)とも述べておられます。

 

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藤登さんの水彩画展は、今回が3度目ですが、これまでは「被爆建物」と「被爆樹木」を描いたものでした。今回は、最近描いてこられた「慰霊碑」を中心とした展示となっています。藤登さんは、「すでに86の慰霊碑を描いてきましたので、ぜひ多くの人に見てもらいたいと思って今回開催しました。今回はそのうち35枚を展示しています。その慰霊碑の多くは、学校や職場の慰霊碑となっています」と話しながら、さらに慰霊碑を描く思いを「特に、学校の慰霊碑を回るたびに、どんなに多くの若い人たちが、夢や希望をもちながら、無念の死を迎えただろうかと思わずにはいられません。」と話していただきました。今回展示された作品の中には、山王神社の片足の鳥居など長崎の被爆遺構を描いた絵5枚も展示されています。このいずれの作品にも藤登さんの「平和への願いと祈り」の強い思いと「次の世代への伝承の願い」が込められています。また開催期間中の22日(土)午後1時から、同じ会場で「被爆ピアノ平和コンサート」が開催されます。藤登さんによれば、被爆ピアノを管理されている矢川光則さんから「一度は水彩画展とコラボした被爆ピアノ演奏会をしたいですね」と言っていただいていたことが今回ようやく実現したとのことです。

 

この展示会は、23日まで開催されています。被爆ピアノ演奏会はもちろん、ぜひ一人でも多く参観していただければと思います。

Photo_3

 

実は、藤登さんと私の出会いは、ちょうど10年前の2007年のことです。当時私は、写真家の鈴木賢士さんから「広島でぜひ東京大空襲写真展を開催したいので協力してほしい」という依頼を受けていました。写真展をやるなら「東京大空襲のあった3月10日中心に、会場は被爆建物である旧日銀で開催したい」と思い、広島市に会場の使用申し込みに行きました。同じ時期に自分の水彩画展を開こうと申し込みに来られていたのが、藤登さんでした。そして私の「どうしても3月10日を外せないのです」というわがままを聞いて、日程を変更していただいたのです。その縁で、今回の水彩画展の案内もいただいていました。

 

 

展覧会の成功を祈られずにはいられません。

 

 

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2017年4月20日 (木)

バーバラ・レイノルズさんとフェニックス号 ――川底に沈んでいる船を引き上げる運動が始まりました――

 

バーバラ・レイノルズさんとフェニックス号

――川底に沈んでいる船を引き上げる運動が始まりました――

 

私たちの世代の人間にとって、「バーバラさん」、つまりバーバラ・レイノルズさんは神懸った存在でした。彼女の信仰心の篤さと平和への献身的な姿勢から、私たちが近寄り難いほどのオーラを感じ取っていたからだと思います。

 

今日、バーバラさんの娘であるジェシカ・レンショーさんからメールを頂きました。川底に沈んでいるヨット、フェニックス号を引き上げ、再び世界平和のための航海ができる形に復元するプロジェクトが始まっているのだそうです。フェニックス号はバーバラさんが家族とともに乗り込み世界を駆け巡って平和を訴えたヨットです。

 

Phoenix of Hiroshima Project(ヒロシマのフェニックス号プロジェクト) と名付けられていますが、先ずは、ホームページのURLを御紹介しておきます。

 

https://phoenixofhiroshima.org/

 

                 

Raisingthephoenix

           

フェニックス号プロジェクトのホームページから

 

ここまで書いてきて、若い世代の皆さんの中にはバーバラさんやフェニックス号についてあまり御存知でない方も多そうだと気付きました。バーバラさんの思いやフェニックス号の活躍を若い世代の皆さんに引き継いで貰うために、何回かに分けてバーバラさんや御家族の皆さん、そしてバーバラさんの撒いた種について、さらにその種がどのように成長しているのかについて説明したいと思います。

 

今回はまずバーバラさんの記念碑を取り上げます。平和公園の100メートル道路に近い、平和大橋寄りにある記念碑です。

 

 

Photo

広島市のホームページから

 

記念碑は2011612日に除幕されました。建立の目的は「被爆後60年以上が経過し被爆体験の風化が懸念される中、「私の心はいつもヒロシマとともにある」という信念のもと、ヒロシマの世界化に尽力したバーバラ・レイノルズ氏の功績を顕彰するとともに、広島市民及び修学旅行生をはじめとする国内外の来広者に彼女の核廃絶への願いを継承することを目的とする」と記されています。建立したのは、バーバラさんが創設したワールド・フレンドシップ・センターです。

 

碑文は英文併記なのですが、ここでは日本語だけを掲げておきましょう。

 

私もまた被爆者です 
私の心は いつも ヒバクシャ ヒロシマ とともにあります

 

バーバラ・レイノルズ (1915-1990)
広島市特別名誉市民 

ワールド・フレンドシップ・センター創立者

 

1990年に亡くなられた時、まだ75歳という若さでした。でも彼女の生涯を振り返ると、その何倍もの時間を生き世界平和のために尽してくれていたような気がしてきます。それほど存在感のある人でした。

 

広島市の平和記念資料館の記述を借りて、バーバラさんの生涯を振り返っておきましょう。

 

アメリカの平和運動家。1951(昭和26)に当時、原爆傷害調査委員会(現、放射線影響研究所)研究員だった夫とともに広島を訪れ、原爆被害の悲惨さを知った。1958年に、太平洋エニウェトク環礁の立ち入り禁止海域にヨットで乗り入れ、米国の水爆実験に抗議した。1962年から「ヒロシマ平和巡礼」、1964年には「広島・長崎世界平和巡礼」を実施。被爆者や学者等と共に世界各国を平和行脚した。

1965年に、南観音に「ヒロシマの世界への窓口」として、“ワールド・フレンドシップ・センター”を創設。 日本及び世界各国で平和運動に尽力した功績により、 19751015日に広島市の特別名誉市民に推挙された。

 

Photo_2

 

バーバラさんの活動や「広島のフェニックス号プロジェクト」について、これから何回かに分けて取り上げて行きます。お付き合い頂ければ幸いです。

 

 

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