2016年9月26日 (月)

全日本大学アルティメット選手権大会

全日本大学アルティメット選手権大会

 

スポーツの秋、野球の他にも様々な種目の選手権大会が開かれています。その模様も、インターネットの普及とともに、ネットを通してリアルタイムで観戦し応援できる時代になりました。

 

中にはあまり聞いたことのない種目もあります。「アルティメット」というスポーツも息子が大学に入って始めるまでは知りませんでした。簡単に言ってしまうと、フリスビーを使ってのラグビー、というイメージが分り易いように思います。ウィキペディアでは、フリスビーを使ってのバスケットボールとフットボールを合わせたような競技という説明がありますので、そう理解しても良いでしょう。

 

競技の内容は、「100m×37mのコートで争われ、コートの両端から18m以内はエンドゾーンと呼ばれる。7人ずつ敵、味方に分かれて一枚のディスクを投げ、パスをつないでエンドゾーンを目指す。エンドゾーン内でディスクをキャッチすれば得点が記録される。」

 

ここでは「ディスク」という用語が使われていますが、「フリスビー」は特定の企業の登録した商品名なので、一般名詞として「フライング・ディスク」それを略して「ディスク」と呼ばれています。(日本語としての表記にこだわると、「フライイング」と「イ」が二つ必要なのですが、逆に「イ」が二つ並ぶと視覚的にはうるさく感じます。それが理由かどうかは分りませんが、公式名も「フライング」です。)

 

昨日は第27回全日本大学アルティメット選手権大会の本戦が、静岡県富士市 富士川緑地公園で開催され、その中継を「Fresh! by Abema TV」で観戦して、この競技の面白さが良く分りました。全国から全部で24チームが参加しました。

          

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パスがつながりませんでした

 

試合は、攻撃チームが、エンドゾーンからディスクをゴール側に向けて投げることから始まります。それを落とさずにパスして、ゴールのエンドゾーンにいる味方へのパスが成功すると一点が入ります。途中でディスクを受け取ったプレーヤーは、ディスクを持ったまま走ることはできません。その場に留まって、片方の足を軸足として踵を固定し、もう一歩の足は動かすことはできます、つまりバスケットの場合と同じように「ピヴォット」をすることになります。惰性で走るのは許されますが、あくまでも常識の範囲内です。その姿勢で10秒以内にパスをしてディスクを味方につなぎます。ディスクを落としたり、相手チームに取られたりすると、攻守が交代します。その場合、ゲームを中断する必要はありません。

 

ボールと違って、ディスクの投げ方で高度に洗練された作戦を立てられますし、パスがスイスイつながるときは、リズム感が何とも言えません。そして、かなり高さのある変化球を上手くつなげてゴールが決まった時の高揚感も素晴らしいと思いました。

 

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タイムアウト中の両チーム

 

その上、アルティメット(「究極」という意味があります。)のルールは、究極的な「紳士ルール」です。たとえば反則の一つ、身体の接触は、ファールと呼ばれてゲームは一時中断されるのですが、アルティメットでは審判がいませんので、各選手がいわば協議をして、「カウント」と呼ばれるゲームの進行状態を前に戻すという考え方を基本にしてルールが作られているようです。両チームの合意がない場合は、一段階前のカウントに戻すという、信じられないくらい「紳士的」なルールで進行するのが、アルティメットです。

 

息子のチームは、準々決勝で同志社大学に86で惜敗しましたが、来年が楽しみです。決勝戦は、101日午後1時から東京都世田谷区 駒沢運動公園 陸上競技場で行われます。日本体育大学とびわこ成蹊スポーツ大学が対戦します。Fresh! by Abema TVでの観戦は如何でしょうか。

 

 

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2016年9月25日 (日)

「忘れられた」金輪島

「忘れられた」金輪島

 

今日は古くからの友人、竹内良男さんの活動を簡単に紹介させて下さい。最初にお会いしたのはもう20年以上前になりますが、当時は高校の先生でした。広島に深い関心を寄せ被爆者の皆さんとの親交も深く、毎年、修学旅行では生徒を引率して広島を訪れていました。広島訪問の準備もとても丁寧に続けていました。生徒が自分たちで調べ学んだことを自分たちの手で記録に残し、それが次の年の生徒に役立つといった精力的な活動に圧倒されたことを覚えています。

 

そして最近のメールでは、今年の一月から東京で<ヒロシマ2016連続講座>を始めたことを知らせてくれました。広島から離れるほど広島への関心が低くなることを憂えての企画ですが、添付した年間計画を御覧頂ければ分るように、幅の広いそして広島理解のために本質的な事柄を取り上げ、一流の講師が話をすることになっています。自動車の運転適性検査でも「老化」がはっきり分る、つまりエネルギーレベルも下がっている身からは、どこからこれほどの創造的なエネルギーが湧き出て来るのか、ただただ感服しています。

              

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  でも、最近彼が送ってくれた『「忘れられた」金輪島』という冊子と、彼の最近の活動についての資料には、さらなる驚きが待ち受けていました。カープ戦では「神ってる」という表現が定着しましたが、二打席連続ホームランを体験したような気持でした。

 

金輪島のすぐ近くにあるもう一つの島、似島(にのしま)は、市内からも見える安芸小富士(あきのこふじ)のあることで市民には親しみのある島ですし、戦争中に陸軍の検疫所があったことから原爆後には臨時の被爆者避難所・病院として機能したことも良く知られています。約一万人の負傷者が宇品経由で似島に避難、その中の少なからぬ人たちはここで亡くなっています。仮埋葬をした場所も複数あり、広島市は1971年、90年、2004年に遺骨の発掘調査をしています。2004年の平和宣言でもこのことには触れられています。

 

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宇品、似島、金輪島そして江田島の相対的位置関係

 

それに対して金輪島は、元宇品の目の前にあるにもかかわらず、原爆との関係という文脈で語られることが比較的少なかったような気がします。今回の竹内さんの労作は、2013年に金輪島を訪れたことを契機に、関係者の話を聞き、島内の原爆に関わる遺跡等を調査した結果の中間報告です。また、携帯用の島の地図と簡単な歴史そして知識をまとめた、「島歩きガイド」まで準備されていました。

 

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冊子・「忘れられた」金輪島

 

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島歩きガイドの表紙

 

金輪島は造船の島です。今は「新来島宇品どっく」ですが、戦前・戦中は軍の造船所として機能していました。そのため1945年には、学徒動員で働いていた生徒たちも含めて約2000人の人が島内で働いていたようですが、そこに、原爆で負傷した人たち約500人が避難してきたのです。

 

似島でも十分な医療体制はなかったのですから、金輪島の場合、もっと劣悪な状態で、この島から小屋浦等に移され人たちもあったようです。1998年には、この島に原爆死没者慰霊碑が建立されましたが、それはこの島で父を喪った田邉芳郎さん兄弟の尽力によるものだそうです。

 

 

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島歩きガイドの中身

 

「小さな島の哀切な物語」という副題の『「忘れられた」金輪島』を是非お読み頂きたいのですが、「金輪島」という、ある意味では小さな存在に焦点を合わせることで、これまで以上に鮮明にそして深くまた普遍的な意味と共に、被爆の真実が浮き出てくる不思議さからも、私たちは新たなエネルギーを汲み取ることができるような気がしています。


このような新たなそして真実に至る視点から、被爆体験を見つめ直すことを可能にしてくれた竹内さんに感謝しています。

 

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2016年9月24日 (土)

原水禁学校の開催日程決まる=県原水禁常任理事会=

原水禁学校の開催日程決まる=県原水禁常任理事会=

 

広島県原水禁は、昨日常任理事会を開催し、次の取り組みを決めました。

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その一つは、「原水禁学校の開催」です。

 

今年の1月に開催した「広島県原水禁理事総会」で「今年の重点的活動」として確認してきた「原水禁学校」を10月から月1回、5回にわたって開催することを決めました。1954年9月7日に広島県原水禁(原水爆禁止広島県協議会)が結成されて、今年で62年になります。原水禁運動の役割を次世代の若い人たちに継承することは、大きな課題となっています。その試みの一つが、今回の「原水禁学校」の開催です。

 

テーマと日程は、次の通りです。

 

第1回 10月26日 原水禁運動の歴史に学ぶ   金子哲夫(県原水禁代表委員)

第2回 11月19日 被爆経験をどう継承するか  宮崎佳都夫(似の島東民)

第3回 12月 2日 世界の核被害者       森瀧春子(県原水禁会員)

第4回  1月27日 核兵器廃絶と日本の役割   秋葉忠利(県原水禁代表委員

第5回  2月未定  福島原発事故と脱原発運動  角田政志(福島県平和フォーラム)

 

第2回は、似の島でのフールドワークですが、その他の開催時間は18時30分から、開催場所は自治労会館(広島市西区横川新町7-22)です。

 

詳細は、開催日前に、このブログでも改めて紹介します。希望すれば、誰でも参加できます。参加費は無料です。

 

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二つ目は、アメリカの核政策を変更させるための行動です。

 

マスコミでも報道されていますようにアメリカのオバマ大統領は、広島訪問後「核なき世界」を実現させるため、「核兵器の先制不使用宣言」をはじめとするアメリカの核政策の見直しを進めようとしています。広島県原水禁は、日本政府がこの「核兵器先制不使用宣言」に対し、「反対の意思表示」をしたことに対し、すでに8月18日に撤回を求める要請を行っています。しかしその後の日本政府の動きを考え、改めて安倍首相、岸田外相に対し、「政府として『オバマ大統領が残された3カ月の任期中に核政策を転換するよう』働きかけを強めることを求める」要請書を、来週送付することを決めました。さらに、広島県知事、広島市長に対しても「日本政府が、その実現のため役割を果たすよう、働きかけを強める」ことを求める要請を行うこととも決めました。

 

先日安倍首相は、「アメリカの核兵器先制不使用宣言に対する日本政府の対応」を問われて、「私は言っていない」などと答えています。しかし、問われているのは首相自らが「言ったのか言わないのか」ではなく、重要なことは被爆国政府として「核兵器不使用宣言」に賛成するのかどうかです。そのためにどう行動するかです。

 

 

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2016年9月23日 (金)

戦争は野球も殺す


戦争は野球も殺す

 

919日は、強行採決による戦争法が「成立」してからちょうど一年目でした。この間、毎月19日には、この日を忘れず、戦争法を廃止するための世論喚起を目的として、私たち「戦争をさせないヒロシマ1000人委員会」では、街頭行動を続けてきました。署名を呼び掛けたり、チラシを配ったり、また街頭での演説を通して戦争法が如何に私たちの生活や生命、人権を脅かすものであるかもアピールしてきました。

 

1年を迎えての一里塚としての街頭行動は、カープ優勝の感動渦巻く中でのことでした。自然に、戦争とカープ、そして野球やスポーツとの関係についても思いを巡らせることになりました。

 

若い世代の皆さんには「沢村賞」でつながっているのかもしれませんが、そして私たちの世代でも彼が活躍する姿は見ていないのですが、あまりにも有名だったため、沢村栄治という名前は、戦前の野球界の天才的剛腕投手として鮮明に記憶に残っています。例えば、日本で初めてのノーヒットノーランを達成したり、アメリカのメジャーリーグからスカウトされかけたりという逸話は有名です。

              

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沢村栄治像 (京都学園高等学校のホームページから)

 

また彼が召集されたこと、そして戦死したことも良く知られていますが、その背景はあまり知られてはいないようです。ウィキペディアの記述を元に整理しておくと、彼は、慶応大学で勉強したいという希望があったにもかかわらず、読売新聞のドン、正力松太郎に「一生面倒を見る」と口説かれて中退、巨人軍入り。戦争が始まると、大学生あるいは大学出と、そうではない学歴の持ち主には差別があり、1938年から1940年まで現役兵として日中戦争に従軍、1941年から42年までは予備役の兵として応召、194410月には再度応召、12月に戦死しました。

 

軍隊生活で肩を壊し、オーバースローからサイドスロー、そしてアンダースローとスタイルを変えて生き残る努力を続けましたが、1944年のシーズン前には巨人から解雇されています。「一生面倒を見る」という約束も戦争の前には力がなかったようですし、野球そのものも殺されていったのです。つまり、1943年には野球だけではなく、すべてのスポーツ競技大会が禁じられたのです。

 

ロシア生まれの剛腕投手スタルヒンの悲劇も有名ですが、それも戦争がなければ避けられたものですし、1940年には東京開催が決まっていたオリンピックも、戦争のために開催を返上しています。

 

今は平和だからそんなことはもう起らない、と歴史を振り返ることなく安穏に暮らすことも可能です。でも、戦前の社会でも、「よもや」と思うようなことが次々と起り、最悪のシナリオになって行ったのです。そして「記憶されない歴史は必ず繰り返される」ことも事実です。

 

となると、大切なのはどこかで線を引くことなのですが、それを考えるために、戦争になったら野球はどうなるのか、スポーツはどうなるのか、想像してみて下さい。私は、「戦争のできる国」にするかどうか、戦争法に流されてしまうことで次々と既成事実を積み上げる側に加担して行くのかどうか、が大切な一線だと思っています。

 

 

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2016年9月22日 (木)

初めての自動車教習所   高齢者講習


初めての自動車教習所

高齢者講習

 

昨日初めて自動車教習所で授業を受けました。免許証を更新するのに必要な「高齢者講習」受講のためです。

 

運転免許は持っているのですが、初めて免許を取得したのははるか昔の昭和です。つまり半世紀以上前、大学二年の時です。大学の構内を使って、友だちの車で指導をして貰い仮免、その後はもっぱら道路で練習をして免許を取りました。

 

アメリカでは日本の免許は使えませんでしたので、アメリカでも新たに試験を受けて免許を貰いました。試験官が「こんなに運転が上手いのに、なぜ免許を持っていないのだ」と何回も褒めてくれました。

 

そんな経緯で、運転免許は結局、一度も教習所での指導は受けずに二度手に入れました。ですから今回が初めての教習所体験です。

 

高齢者講習の内容は、

 

・ビデオなどで、交通ルールを再確認します。

・機械を使って、動体視力や夜間視力などを測ります。

・車を運転して、指導員から助言を受けます。

・危なかった点などを話し合います。

 

ですが、もう一つ、下の写真の運転シミュレーションができる機械を使っての「運転適性検査」がありました。

              

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今回の講習で特に役立ったのは、この運転適性検査と視力検査でした。運転適性検査は、画面に現れる「緑」「黄」「赤」に従って、下にあるアクセルとブレーキの位置にある二つのペダルを踏み分けて反応時間を調べる検査が基本で、それに障害物をハンドルで避ける複数作業の検査と二種類ありました。

 

結果は、年齢相応、つまり、私にはこだわりのある「平均」と比べて、それほどの差はないということでした。

 

視力検査の方は「静止視力」、「動体視力」、「視力回復時間」(眩しい光を見てから、通常の視力に戻るまでの時間)、「眩光下視力」(眩しい光の背景がある場合の視力)、そして視野の5種類でした。こちらも、ほぼ「平均」の範囲ということで安心しました。

 

実は、「平均」かどうかが私にとっては心配の種でした。話は遡って、50代半ばの時です。交通安全運動期間中、アリスガーデンで視力と運転適性の検査をして貰ったことがありました。自分自身では運動能力に自信があり、近眼ではあっても視力に問題がないと思っていましたので、運転適性の検査では、年齢より「若い」という判定になるものだと信じ込んでいました。

 

でも結果は、「年齢相応」。ショックでした。数日信じられないという思いで過ごしましたが、それ以上老化しないように、運動をすることとダイエットにも気を配る、という決意をしてそれ以後、続けてきた積りです。でも、前回の二の舞という可能性もありますので、ちょっと心配でした。でも、私の老化の速度は一日毎に「平均的」に老いている範囲に入る、結果になって一安心できたのです。

 

「実車指導」は街で良く見かけるこちらの車。中国自動車学校です。

 

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クランクやSコースもありました。

  

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講習内容は、知っていることもかなり多かったのですが、それでもこうしてまとめておさらいすることで、運転中の危険性や安全運転に役立つポイントを再確認することは大切だと思いました。指導員の皆さんも親切で、私たち高齢者にしっかり伝わるよう、飽きさせないよう、工夫を凝らして熱心に指導してくれました。一緒に講習を受けたのは8人でしたが、皆、「良かった」「役に立った」という思いで教習所を後にしました。でも、講習手数料の5,600円は、もう少し安くても良いのでは、という声もありました。

 

 

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2016年9月21日 (水)

#Sep26dontNukeUs 9月26日は何の日?

#Sep26dontNukeUs

926日は何の日?

 

国連が2013年に決めた「International Day for the Total Elimination of Nuclear Weapons (核兵器の全面廃止のための国際日)」です。国連の公式サイトもありますが、国内では、核兵器廃絶日本NGO連絡会では、926日に国連大学でイベントを開くそうです。事前登録が920日までですので、もう駄目かもしれませんが、関心のある方は、主催者まで問い合わせる価値はあると思います。

 

その他には、26日にニューヨークの国連本部で、総会議長のイニシャティブによるハイレベルの会合が開かれます。一般の傍聴も可能ですし、発言の機会もあるようです。

 

ジュネーブでは、27日、マハトマ・ガンジーの孫エラ・ガンジーさんを講師に招いての講演会も開かれるようです。

 

さらに、誰でも簡単に参加できる国際的イベントもあります。Unfold Zero という市民団体では、「Social media #Sep26dontNukeUs」というプロジェクトへの参加を呼び掛けています。

 

下の写真のように「Don’t Nuke ○○!」というメッセージを付けて、自分と家族や友人と一緒の写真を撮り、それをフェースブックやツイッターそしてブログなどのソーシャルメディアに投稿しよう、という呼び掛けです。その際、「#Sep26dontNukeUs」というマークを付けると、それを目印にして多くの人の目に触れますし、皆さんも若の参加者の写真を見ることもできます。世界との連帯感が生まれること確実ですので、試してみて下さい。

 

例えば、ツイッターの画面では、こんな具合です。

           

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広島なら原爆ドームとか、原爆の子の像を背景に「Don’t Nuke the A-bomb Dome」とか「Don’t Nuke Sadako」といったサインと一緒に写真を撮ることも一案でしょう。

 

私のエントリーはこの二つ。

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この記事をお読み頂いたのも何かの縁です。できることから始めて見ましょう。

 

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2016年9月20日 (火)

9月のブルーベリー農園(東広島市豊栄町)

9月のブルーベリー農園(東広島市豊栄町)

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93日の土曜日。商品となるようなブルーベリーはもう終わったが、摘み取りそのものを楽しむことはできる。農園に社会福祉法人安芸の郷の障害福祉サービス事業所の森の工房みみずくから社会見学の研修で利用者と職員が来園。

 

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職員が誘導して一緒に摘み取り、食べる。

 

一口食べた後は、手の平に実をのせてあげるとどんどん食べて、いつの間にか口の中がブルーベリー色に染まる。

 

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そのあとでブルーベリージュースをみなさんにふるまう。

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とれたての実で作るブルーベリージュースがおいしい。農園では彼らにこのおいしさを体験してほしかったので、栽培の苦労をひと時忘れさせてくれた訪問がうれしい。

 

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ブルーベリーの木の周囲の雑草対策で防草シートを夏の間敷いているが、摘み取りも終わったので、くるくるまいて片づける。木が小さいところは雑草がシートの上にもはびこっていて根を引きはがしながらの作業となる。(917日)

 

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庭のジャーマンアイリスの間からツルボの花が背伸びして咲く。

 

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穂先が結構長いものもある。

 

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3人の友人が援農に来園。まばらに残っているブルーベリーの実を

 

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枝の整理を兼ねて根気よく摘み取って2時過ぎにお帰り。摘んだだけお持ち帰り頂いた。

 

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山のそばの畑の富有柿も色づく。

 

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一つ食べてみたがまだ甘味が足りない。

 

 

917日 

 

社会福祉法人安芸の郷 理事長 遊川和良

 

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2016年9月19日 (月)

改めて「戦争法廃止」を訴えます!

改めて「戦争法廃止」を訴えます!

 

安全保障法制(以下「戦争法」という)が、参議院本会議で強行採決によって成立してから今日(19日)、ちょうど1年目を迎えます。

 

戦争法成立以来、毎月19日に行ってきた広島中心部の2か所(福山前、本通り西・洋服の青山前)での街宣行動を、今日も午後2時から1時間実施します。「戦争をさせない千人委員会」は、本通り西を担当して、市民の皆さんに改めて、「戦争法の廃止」を訴えます。今日は、昨年来つづけてきた「19日行動」の最後の行動となりますので、出来るだけ多くの人たちに、それぞれの思いを訴えていただくことにしています。誰でもマイクを持つことができますので、一人でも多くの市民の皆さんが参加されるよう呼びかけます。

 

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今日の行動に先駆けて16日(19日が休日のため)には、被爆者や市民など165名を原告団とする「安全保障法制に基づく自衛隊派遣差止などを求める」訴えを広島地方裁判所に提出しました。原告は、広島で訴訟を提起した理由として次のように訴えています。少し長くなりますが引用します。

 

「本件原告らは、やむにやまれぬ気持ちで本件訴訟を提起しました。それは、被爆地広島は、一発の原爆により一瞬のうちに14万人を超える人々の命を奪われた歴史があり、戦争という武力の行使によって国際紛争は解決しないし、それにより大きな被害を受けるのは一般市民であることをよくよく承知しているからである。また、先の太平洋戦争では2000万人に上るアジアの人々が命を奪われ、310万人を超える日本人の命も失われている。戦争は人々にとって最大の災厄であり、再び同様な戦争を起こしてはならない。それが原爆被害者や戦争体験者の思いであり、また、歴史の教訓を引き継いだ戦後生まれの原告らの原爆のみならず戦争被害者に対する責務でもある。平和記念公園の慰霊碑の石碑に『安らかに眠ってください 過ちは繰り返しませぬから』と記載されている。この言葉こそ、当時の市民やその後の世代の決意を表しているものである。この決意と信念が、戦争を放棄し、戦力の保持を禁止し、交戦権を否定した憲法9条の制定に結びっつき、私たちの国のあるべき姿を定めたはずであった。」

 

そして「戦争法」の成立は、「戦争できる国」に変えるもので、「戦争法は、憲法9条の平和主義に違反し無効である」と訴えています。

 

現在の日本の裁判所の状況(同じ16日に出された福岡地裁沖縄支部の「辺野古訴訟」判決の不当性)を考えれば、司法に大きな期待を寄せることはできません。戦争を廃止に追い込むためには、様々な運動が必要です。裁判は、その手段の一つです。

 

何よりも大切なことは、これからも国民の「戦争法反対」の声をより大きくする粘り強い私たちの行動です。

 

「戦争法」が成立してちょうど1年。改めて一人ひとりが「戦争法とは何か」を考えなければなりません。憲法違反の「戦争法」を廃止させるのは、日本国憲法のもとで、戦争を体験せずに生きてきた私たちの責任だと思います。

 

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2016年9月18日 (日)

高校最後の体育祭

高校最後の体育祭

 

土曜日は、下の息子の高校最後の体育祭でした。気合を入れて練習や準備をしていましたので、楽しみにして出かけました。体育祭日和と言ったらよいくらいの完璧なお天気で、リレー、騎馬戦、綱引き等、体育祭定番の出し物、そして少し趣向を凝らした試み等、中学生から高校生までの演技を堪能しました。

 

中でも特に楽しめたのは6年生 (中高一貫校なので、高校3年生はこう呼ばれます) の仮装行列でした。でも私たちの時代の仮装行列は、本当に「行列」だったのですが、今は違います。ステージがあり、舞台の背景は手作りの、とは言えかなり凝った移動式の大道具でした。全部で8組が登場しましたが、テーマはおとぎ話あり、映画やテレビをモチーフにしたパロディーあり、ゴジラやお祭りまでとバラエティーに富んでいました。

 

共通していたのは、音楽と踊りです。そして何よりも「ライブ」ですので、つまらないテレビ番組など足元にも及ばない迫力、そしてエンターテインメント性に溢れていました。その様子を、この記事でお伝えしようと最初は考えていたのですが、高品質のPAシステムに乗ったセリフと音楽、切れの良い踊り、その源である若いエネルギーを言葉で紡ぐだけの能力がありません。プログラムを見たら、業者の撮影したDVDがあるようですので、興味のある方はお問い合わせ下さい。

 

もう一つ、昔と今と大きく変わったのは、Tシャツです。これも今の言葉ではTシャツではなく、スポーツウエアなのかもしれません。とにかく、個性の表現の仕方も大きく変わっているのですね。「何でも鑑定団」に出演したことを紹介 した「亀仙人」もこうしたトレンドの仕掛人の一人だと思いますが、カラフルでメッセージ性のあるTシャツも、体育祭の主役の一角を占めていました。

 

色は勿論ですし、贔屓のタレントやグループ、スポーツチームや選手等の名前、背番号等をテーマにしてプリントし、それに自分のアイデンティティーを加えたメッセージがユニークです。それにちょっぴりユーモアも加味した楽しいTシャツも、素晴らしい一日に花を添えてくれていました。

            

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色もメッセージも多様です。髪の毛も一日だけ「特例」だとか。


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こんなに素晴らしいパフォーマンスのできる若者たちの創る未来に「祝福あれ!」。

 

そして最後に、ちょっとセンチメンタルになった親子のツーショットです。

 

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コメント

自由な校風は昔から有名でしたが、ブログ拝見して自由さが想像以上でした!存分に楽しんで、終わったらパッと切り替えるんでしょうね。親子バックショット、素敵です。

私も体育祭に最初から最後まで見ていました。体育祭での感動を文章にして頂き感激です。写真やDVDと一緒にこのブログも大切にファイルさせて頂きます。

「読者」様

コメント有り難う御座いました。自由な校風を大切にしている学校は昔も今も輝いているように見えます。受験にも役立つのかもしれません。

「体育祭」様

「親離れ」する時期と一緒なのかもしませんが、お母さんたちにとっては、特に意味のある体育祭だったようです。記録を保存しておくことも大切にしたいと思います。

2016年9月17日 (土)

自転車修理

自転車修理

倉庫兼仕事場に置いてある自転車がパンクしました。空気が入りません。それに気付いたのは数か月前なのですが、近くに自転車屋がありません。大きな車を持っている人が訪ねてくれた時に、市内まで自転車を運んで自転車屋に持って行こうと考えていたのですが、なかなか機会がありませんでした。

 

ようやく思い付いたのが、前輪を外して、タイヤだけ修理に持って行くことです。こんな結論に行き着くのに数か月も掛かるというのは老化現象の顕著な表れです。

 

とにかく、ようやく9月になって、この自転車を買ったカナガキまで行って、修理を依頼しました。タイヤにヒビは入っているけれど、中までは通っていないし、チューブにも穴はない、結局虫でした、ということで修理代は600円くらい。(まさか、ブログの記事にするとは思わなかったので、領収書は行方不明)

 

さて、前輪を本体に取り付けようとしたら、別の問題が発生。タイヤを外したときは、空気が入っていなかったので問題なく外せたのに今度はパンパンに空気が入っているではありませんか。元に戻りません。そこでいったん空気を抜いて再度試みたのですが、問題はブレーキでした。

              

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こんな風に壊れていました。

 

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新品のブレーキシュー

 

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ブレーキシュー取り付け後。微調整が必要です。

 

外すときには、「エイ、ヤーッ」とばかり引っ張りましたので、気が付かなかったのですが、ブレーキには幅があります。ブレーキシューを外さなくてはタイヤは元に戻りません。当然、ブレーキシューを外そうとしたのですが、そこで、ブレーキシューが壊れていることを発見。食料品の買い出しついでにスーパーの隣の自転車屋で、ブレーキシューを約300円で購入。それにもWO型とHE型があり、また全天候用のブレーキシューもあることなど勉強になりました。

 

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修理後の自転車の雄姿

 

あとタイヤを元に戻して、ブレーキシューを交換して、目出度し目出度しです。修理をするのにちょっと汗もかきましたし、何か達成できると気持ちが良いですね。しかも、次に同じような問題が発生したとすると、コストも時間も半分以下で解決できる見通しです。

 

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